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動けることは豊かさ・行動体力が無限の可能性を造る!

 植物・樹木は、自ら動くことはなく、その場で生息をしています。従って何かを考えて行動したり、目的や目的地に向かって移動することはありません。

 それでも私たちは、そのことに関係なくそこに咲いている花々・樹木に感動し、四季を身近に感じてます。又、森の恩恵にも感謝しています。

 私は、植物は人間にこの感動を与えるのが目的で生息しているのか、いつ咲けば1番喜んでもらえるのかを考えているのではないかと勝手に想像しています。

もし、けがや病気で動けなくなれば、必然的に行動範囲は狭まり、目的達成は遅れます。

 
 又、体力がなくなれば、動こうとする気力も減少します。心と身体は繋がっていますので、逆も真なりです。
気力がなくなれば、思考も止まり、行動しなくなり、体力はドンドン落ちていきます。

 この形は、ストレス社会に生きている私達にとってはいつ起きてもおかしくない形です。
年齢には関係なく、突然やってきます

 それが解かっているならば、起きてからのより、起きる前に予防を乗り越えて、攻撃をする。攻撃とは行動体力を爆上げすることです。

行動体力を養うことで、いくつになっても「豊かさを感じられる生活」を実現する為にもです。

「豊かさを感じられる生活」とは、自分で考え、自分の脚で動けて生活ができる、生きるとは,活き活きと動けるに尽きます。
  動けるからこそ次々と考えた目標・目的に向って進める。まだ早い、もう遅いなどは一切関係なく、老若男女「豊かな人生」を目指すなら、行動体力を付けましょう。

行動体力をつけるのにお薦めしたい大切な7原則です。興味や関心がございまいたらお試しください。

★7原則
:始めるのに遅いということはないが、気づいたら即行動がベストプラィス
バランスよく、運動する。
:動いただけ食べる、死ぬまで食を細らせない
頭は柔軟であること(寛容さ)
スケジュール管理も怠らない。
 :諦めない(面倒くさがらないで粘る)
:進んで苦手を克服する心を養う。

◆体力には、行動体力と防衛体力の二つがあります。
行動体力:自らの意思で動く、(筋肉を収縮させて動き、移動する)
防衛体力:外部的な要因から身を守る


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