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エースの各対面解説


先日のエースのノートを執筆しました、早川です。
各対面の動きが気になると言う方がいらっしゃったので、その解説です。
主に赤ゾロ、紫ルフィ、黄エネル、緑ウタ、青黒サカズキの対面解説となります。


デッキリストと基本理念については下記のnoteで書いています。
エースの基本事項はこちらにまとめてあり、採用理由の吟味もしています。
ぜひこちらを読み合わせてください!
また高評価、おすすめをしてくださるとモチベーションになるので嬉しいです!

前のノート記載ですが、実力としては
「フラッグシップ2/3ベスト8」
「チャンピオンシップ1次予選優勝」となります。田舎なのもあり出場回数も少ないですが、
結果から見て「中堅プレイヤー」という理解をしてもらえたらと思います。

率直には、このnoteの価値は、
サカズキに勝てるようになるというものです。
決して誘い文句ではありません。

このnoteは、自分だけの主観とならないよう、他の方にも確認をとり、多くの人の視点から客観的に作ったものです。
正直かなり手が込んであります。

かなり大きな主語で話しますが、
今サカズキを握ってない人はかなり立場が危ういです。昨今のデータから明らかです。
今やサカズキ一強時代なのです。
かつてのニューゲートのように、他を寄せ付けない圧倒的除去力、取りこぼしの無さ、
レベッカやマンシェリーの効果。
かつて有利と言われた、ゾロも、ローもウタですら歯が立たない構築になりました。
かつての有利対面をボコボコにするサカズキではなくなりました。
不利も構築を寄せて五分を越えるようになり、
手札もリーダー効果で事故がほぼない、完全無欠なリーダーとなりつつあります。

全盛期のニューゲートを何もメタを張らずに立ち向かえたデッキがあったでしょうか。

サカズキは今やその土俵です。
つまり私の主張は、サカズキを握らないならエースを握りましょうというものです。
しかしそのサカズキに勝てるデッキ、それが赤エースです。

ちなみに赤使いのみなさんに朗報です。
対エネル、勝てました。 不利対面かと思われがちですがプレイングで捲れます。
紫ルフィ、勝てます。 勝率7割強
ゾロ、勝てます。  これが9割ほど。8割強
サカズキ、勝てます。  ここがプレイングと構築次第なのですが、6割強とさせていただきます。ここだけ曖昧な理由が、最近の型ががらっと変わり、まだ研究過程であるからです。
ただし、ちゃんと練習すれば7割弱までは持っていけることが分かりました。
このあたりも後述させていただきます。

サカズキを使うか、他のサカズキでないデッキを握るかという選択を強いられた今、
サカズキに「メタを張れる」デッキが今の所、ウタ、エース(ウタに関して、最近の型であれば厳密には微妙である)であると思っています。

こうしたときに、エースを握ることは一つの回答だと思いませんか?
メンコゲームにうんざりした皆さん、エースを握りましょう、というご提案です。
サカズキのnoteも増えておりますが
私のnoteはズバリ、
「サカズキを倒しましょう」noteです。

前置きが長くなりました、本題に移りましょう
サカズキ一強時代の討伐に向けて


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