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「義叔母の戦争」を読んで
戦時中の当時の思いや出来事を綴っています。
戦後約80年となり貴重な体験や当時の思いを伝えてくれる人がいなくなりました。
貴重な記録です。
必死で生きてきたしたくさん悲しいことがあったようです。
それに比べれば今は幸せなのだろう。こういったものを読んで感じてほしいと思います。
「家系図を作り始めました」を読んで
戸籍謄本を見るのって大変ですよね!!家系図作成をする場合は、連続した戸籍は全部取ることになるので良いのですが、軍歴証明書を取得すのに除隊時の本籍と対象とする人の死亡を確認できる戸籍が必要になる場合があるのですが、役所に行って「〇〇さんの除隊時の戸籍取りたいんです。」と言っても役所は探すことができません。役所は筆頭者と本籍地で探すか、現在の戸籍から一つ一つ転籍や入籍を確認して遡って探すかのどちらか
もっとみる家系図を作ろうと思う方は祖先が呼んでいる!!
私も仕事を探して家系図を作ってみました。それを母に見せると大変喜んでくれました。戦前に養女にいっていた母は小さい頃であり何処に行ったかは知りませんでした。見せたきっかけでいままで聞いたことがないことを母は話してくれました。
家系図を作ってみると家族のこと祖先のことがわかります。それはご先祖様が忘れないでくれと呼んでるような気がしてなりません
「死ぬまでにやりたいことの一つ 家系図作り。」を読
『松本連隊の最後』(角川新書)
この本は、「あゝ野麦峠」の作者である山本茂実さんが書いたもので戦前松本にあった歩兵第百五十連隊のトラック諸島への派遣について書いている。
トラック諸島へ派遣中、輸送船団の一部が途中米潜水艦に攻撃を受け撃沈する。辛くも逃れた部隊はトラック諸島へ到着するも補給がなく飢餓と戦いながら終戦を迎える模様を多くの人に取材しまとめたもので1978年に刊行されたものが44年ぶりに復刊(復刊は2022年)された
今日車で走っていたらトヨタ2000GTが走っていた!写真撮り損なった。
農業のアルバイトをして思うこと(その2)
本日は5月15日
昭和7年5月15日は犬養毅首相が暗殺された五・十五事件のあった日だ。
この事件の後に発生する二・二六事件と合わせて当時の軍の暴走や陸軍の皇道派と統制派の争いの一環のように伝えられる。
五・一五事件には多くの減刑の嘆願がなされたことは比較的知られた事実であるが、その減刑運動の中心であったのが「日本農民組合九州同盟会」とい農民を中心とした組織であることは知らなかった。当時の地
農業のアルバイトして思うこと(その1)
私が参加しているいくつかの会合で農本主義のことが話題になるし最近参加したセミナーでも農業と食の大切さを痛感した。それで農業に何かたずさわりたいなあと考えていたところで人の紹介があって今の会社で農業(農作業が正解か?)のアルバイトすることになった。
その会社は、地域の給食に野菜を卸している会社で社長は、学校給食から農薬をなくすということを目指している方である。
その理念もいいのと最近進出し