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料理嫌いが生きるためにミールキットで自炊する話

先に言っておきますけど日記の最後にミールキットのクーポンコードを書いて利用を促したりはしませんのでご安心くださいませ。

私はとてつもなく料理が嫌いだ。
毎日外食したい。
お米も無洗米にしているが、もはや炊飯器のスイッチすら押したくもない。

でも、生きるために私は料理をする。健康に生きるために。
現在私は週5で自炊しており、週4でお弁当も作る。結構やってる。

言っておくが、料理が苦手な訳ではない。肉じゃがも作れるし、角煮も何でも来い。
魚は捌けないけど、煮つけは作れる。
日曜の昼にサンドイッチも作る。

ああ、でも、でも、心から嫌いだ。
本当にすべてがメンドクサイ。

中学生の家庭科の授業でこの事実に気が付いたのだが、「大切な誰かのためになら」いつかは作れるかな?と乙女心に思っていた。

だが、それは間違いだった。

夫に「美味しいよ」とか「料理上手だね」とか言われても知ったこっちゃない。ああそうですか。よかったですね。と思ってしまう。(ひどい)
私はただ、夫と私の健康を心から願っているから毎日外食にせず、ご飯を作っているのだ。

ちなみに、食べ物に感謝はしているし粗末にはしない。だがこれは「私が料理をすること」とは、
全く別の話なのである。

ああ、本気で料理が嫌いなのだ。
(伝わるといいなこの思い・・・!!!!)

もちろん、メニューを決めることや、買い物に行くなどの料理に関することも、本当に苦手だ。

何だか、嫌いなことのために自分の大事な時間を消費しているように感じてしまい、かなり損をした気分になる。

ということで、ここ2年弱くらい、少しでも料理と距離をおこうと、ミールキット(決まったメニューに対して、決まった食材が届くサービス)を使っている。

なので、今日はこのミールキット(ヨシケイ・オイシックス)について比較し詳しく書きたかったのだが、料理が嫌いな気持ちを伝えたさすぎて、もう約1000文字に達してしまった。(なんてことを…)

ミールキットは毎日夕飯を決めてくれる、
いちいち調べなくても、作り方を教えてくれる、
『料理嫌いでもいいからさ。まあ作ってみてよ。』と、言ってもらえてるような気がする。

おかげで、嫌いな料理との距離を、つかず離れず、うまく保てているような気がする。

<参考までに以下:オイシックス と ヨシケイ について。独断的比較表も貼り付けてます>

【1】ヨシケイ・オイシックスってなに?
(URLをクリックしても何のお金にもなりませんのご安心を。)

☆ヨシケイ

☆オイシックス

【2】暇だから『ヨシケイ オイシックス 比較表』も作ってみた。(こんなの作る暇あったら夕飯でも考えられそうな気はするけど)
これから使う方は参考にどうぞ。

※完全に主観かつ、当時の情報なので、
信用しまくらないでくださいね。

さて、今日もそろそろ料理の時間である。
少しだけ、歯を食いしばっている。

※カバー写真はオイシックスのミールキットで作った料理です。

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