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2024/4/27(土)甲斐よしひろライブ、オタク飲み、オタク話しに圧倒される

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午前中はヒストリー・チャンネルを録画した「シークレット・オブ・プレイボーイ」を見る。性加害、薬物乱用等の歴史が暴かれ、有名人たちの実名も明かされるドキュメンタリーを3時間弱見る。

昼、サッポロ一番と白飯。

14時から「ロッテ−楽天」の経過をチェックしつつ、J2「仙台−千葉」を見始める。

前半を終えて0-1。ハーフタイムに家を出て、甲斐よしひろのライブを見るためにビルボードライブ横浜に向う。毎週のように顔を出しているカラオケバルのママさんに「チケットあるけど行く?」と誘われ「はい、はい、行きます」と二つ返事したライブだ。

途中、関内ホールの廻りに黒いTシャツの集団を見かける。クレイジーケンバンドのTシャツだった。

15:30過ぎ、ビルボードライブ横浜に到着する。時間があるのでみなとみらいのビル群が見えるテラスのベンチに座りスマホで「仙台−千葉」を観戦。0-2で千葉が価値ある勝利を上げる。

16時過ぎに会場に入り。チケットを買ってくれた男性らと挨拶する。ビールとウイスキー飲んで開演を待つ。

開演までの会話で、自分以外の3人は甲斐バンドと甲斐よしひろだけで40年以上(!)繋がっている友人らしいことを知る。

ダブルベース、ギター、フィドルの3人編成バンドを従えた甲斐よしひろのライブは、アコースティック/Unpluggedなサウンドが心地よい。

ステージとの距離が近く、バンドの音量が抑えめなので、マイクに乗っていない甲斐よしひろの「Wow!」や「Yeah!」が聞こえてくる。

ほぼ、知らない曲ばかりのセットリストだったけれど、いい曲だなぁと思う曲が続く。

終演後、野毛の海鮮居酒屋に移動する。今日のライブを見に来なかった甲斐バンドファンの女性とそのご主人(長渕剛ファン)も加わって、6人で飲む。

甲斐バンド繋がりの友人グルーブはこの他にも居て、そのうちの1人が鬱になって音信不通消息不明になったけど、みんなで探し出した等のエピソードを聞く。

また、飲み会から参加した女性は、当時実家の日光から宇都宮でのライブによく足を運んで、ブレイクする前のARBやRCサクセションを見たらしい。

ライブが終わった後日光へ帰る時に、東京へ戻るバンドメンバーたちと遭遇することも多かったとのこと。忌野清志郎から飲みかけのドクター・ペッパーをもらったこともあるという。

そして、高校をズル早退して東京で行われるライブにも行くことがあり、CLASH,The Police、Elvis Costelloを見たという話しが羨ましかった。

3時間ほどで居酒屋を出て、都内在住の2人と別れ、残りの3人を連れて歌謡バー「バーカモメ」へ行く。

90分ほど飲んでから解散。

家に着く前23:30過ぎ、1人でラーメンを啜る。久しぶりの家系+半ライスににんにくをたっぷり入れる。

帰宅はほぼ0時

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