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追えば追うほど、背中が遠くなる

ちょっとエモめなタイトルですが、中身はまったくエモくありません。

なんだかんだで専業ライターとして2年が過ぎ、3年目に入ったところなのですが、文章って向き合っていくほど「ほかのライターさん、すげぇ……」と思う機会が増えてきます。

なぜこんなことを思ったかというと、私と同じ岡山県玉野市で活動されているライターさんにコワーキングスペースのクラウドファンディングをするための壁打ちをしていただいたのがきっかけです。
素案となる文章は、私自身が書いていたのですが、感情を乗せ切れてなくて、読者(支援者)にまったく響かない内容でした。ほんと情けない……。

そこで、そのライターさんに3時間ぐらい壁打ち相手をしていただいて、構成を組んでいただくと、もうビックリするぐらいのものに仕上がってました。
もうね、私の初稿と比べたら、ほんとビックリしますよ。

ここで感じた感情が「ライターさんってすげぇ」です。

私もライターの端くれですが、SEOを主戦場にしてきたので、クラファンやインタビューなどの感情をのせた記事を書くのが上手くないんだと思います。
これは自身のスキルに劣等感を抱いている(ちょっとありますw)のではなく、文章はとても奥深く、知れば知るほど(追えば追うほど)ゴールが遠くなるというワクワクした感情です。

まだしっかりと言語化できておらず、何をいっているのかわからないかも知れませんが、共感してくれるライターさんも多いんじゃないかな?と思っています。

そんなこんなで600字がきてしまったので終わります(別に文字数は決めてませんが)。

あと、岡山県玉野市でコワーキングスペース「うのベース」をオープンするので、よろしければInstagramをフォローをお願いします…‼︎←唐突な宣伝
https://www.instagram.com/unobase_tamano/

気が向いたら更新します!
ではまた。

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