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コロナ禍後のシンガポール-これぞDX便利すぎる空港-

先日、6年半ぶり3度目のシンガポールに3泊4日で行ってきた。

もちろんコロナ禍後は初めてだ。

シンガポールは今まで行った国の中でもトップクラスに好きな場所なので、正直ここ数年でどの様な変化があったかとても興味があった。

そして、その変化はシンガポールへ出発する前からあった。

それはシンガポールへの入国は完全に電子申請になっていたのだ。飛行機の狭い機内で、あの入国カード書かないのはかなり嬉しい。

入国カードを書くためにペンを用意する必要もないし、ネットが繋がらない機内でホテルの住所はなんだっけ?となることもない。

全てオンラインで済むので、飛行機に搭乗する前か遅くてもシンガポールのイミグレーションを通る前に申請すれば問題ない。

オンライン申請の良いところはそれだけではなく、対象の国は限られるもののイミグレーションも自動ゲートで済んでしまうのだ。

日本の様な微妙なシステムではなく、当たり前だがかなりしっかりとDX化されていた。

それは昼過ぎのチャンギ空港であまり並ばないで、日本人がスムーズに入国できたということが証明している。

入国後、荷物を受け取り、チャンギ空港Jewelのシェイクシャックでランチをとったが、ここはキャッシュレスの場合はセルフレジで注文をする。

数年前行った東京恵比寿店は有人レジが2台しかなく、かなり並んだ記憶がある。

しかしここの店舗はセルフレジ3台+有人レジなので列はあったがかなり回転は早かった。

土曜日の昼過ぎの時間帯なのでかなり混んではいたが、DX化されていたおかげで効率が良かったと思う。

食事を済ませて、チャンギ空港からホテルへ向かうためのMRT(電車)もかなり便利になっていた。

どの様に便利になっていたのかは、次回書きたいと思う。

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