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香取神宮⛩️ その2

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様


今日は「香取神宮⛩️ その2」です。
「え・ん・む・す・び💕」と呼びかける神様。
いったい誰なのでしょうね?


「え・ん・む・す・び💕」

本殿で、経津主大神さまとのお話を終えると私に『氣』を飛ばすお方が。
自らのご利益であろう「縁結び」を連呼してきます。

初めてです。神様自らご利益を連呼さるのは😂

さて、何方でしょうね?



「歯固め収所」の看板が見えます。
歯固めか~。
船橋大神宮の外宮でもあったなぁ~。
豊受姫さまがいらしたなぁ~。

豊受姫さま・・・

?「わかっていっておるな?」
私「はい😄」

?「縁結びじゃぞ!」
私「安産子育。」
?「それもそうじゃが、其方には縁結びのご利益じゃ!」

私「ずいぶん縁結びを押しますね?」
?「寄ってくれぬのか?」
私「縁結びのご利益がなくても、貴方様に呼ばれたら行きますよ。」

さて、安産子育の神さまとは?

末社 櫻大刀自神社

末社 櫻大刀自神社
御祭神
木花開咲耶姫命(このはなのさくやひめ)さま

ご神徳 安産子育 縁結び

そうです、咲耶さまでした🌸

私「そんなに必死にどうしたんです?」
🌸「だって~、話を聞いてほしかったの~。」
私「で、話とは?」

内容は伏せますが、咲耶さま何やらお困りのご様子。
困って私のところに来たとのこと。

🌸「じゃ、頼みましたよ💕
 縁結びのご利益も期待しててね💕」

ここで、咲耶さまからミッションを受けました。

そして、翌日に解決しました😄

🌸「そうそう、横と奥にも行って。
其方のこと待ってるみたいだぞ。」

横と奥?
奥はなんとなく想像はできてます。
横とは?

横か・・・


鹿のニオイ🦌

横を向くと、いきなり鹿のニオイが⁉️🫢

そして、何やら身に覚えがある『氣』がします。
近づいていくと鹿島新宮が見えます。

武ミカ槌大神さまの『氣』です。

お写真を撮ったのですが、やはり消えていました。
武「いや、撮らなくてもよくないか?先ほどまで居たのじゃから。」


武「間に合ったようじゃな。ここもよかろう?」
私「おかけさまで、間に合いました。
鹿島もそうですが、ここもとても素敵ですね。」
武「じゃろう✨✨」
まるで自分のことのようにお喜びになるんです。
本当に仲がおよろしいようで🥰
武「そうじゃ、ここでも何か食せ。香取の力を得ろ。」
私の脳裏にお団子が🍡
武「それでよい。」
あ、読まれた😓
武「我が鹿島 ここ香取 そしていずれ向かう息栖は其方にとって大きな力となる。」
私「東国三社だからですか?」
武「そうとも言われるが、そうだというわけでもない。」
私「?」
武「いずれわかる。さぁ、ゆっくり香取を楽しめ。」

どういう意味でしょうね?



末社 六所神社 花薗神社

末社 六所神社 花薗神社

末社 六所神社
御祭神
須佐之男命さま
大国主命さま
岐神さま
雷神二座さま


末社 花薗神社
御祭神
龗神さま

大「来おった、来おった。待っておったぞ。」
ご挨拶を済ませると、大国主命さまがご機嫌に言います。
私「先ほどのあれは?」
鹿島神宮で頭痛がし、参拝したお社がなんと大国主命さまのところ。
頭痛は収まったのですが、ご本人がお出かけ中という。
大「ここに来るのだから、問題はなかろう?」
明るく返されちゃいましたよ。

大「どれ、さっそく瞑想をしてみー。」
私「瞑想ですか?」
大「ここにいる神からの贈り物じゃ。」
須「鹿島 香取と頑張った其方への褒美じゃ。」

早速瞑想に入ります。

大「そのまま大地と天に『氣』を伸ばせ。
 もっと深く、もっと高く。」

ざわざわと風で木が揺れる音が響きます。

大「もっと深く!」

急に日本地図が浮かびました。
鹿島 香取から光が出て、西日本の方に伸びていきます。
どんどんどんどん伸びたと思ったら、私の頭上に大きな光の玉が⁉️

大「受け取るがよい!」
大国主命さまの声と共に、私の身体の中に光の玉が入ります。
遠くの方で、高龗神さまの気配も感じました。

大「よし!では、次に行け😊」

へ?なのを受けたったんだ私は?


🐉「はい、はぁ~~い。次に行くよセリ。」
りゅうちゃん達に声を掛けられて、私は先に向かいます。

毎度ながら、何を賜ったのかわからないままなんですがね。

香取神宮 その1の逆側の本殿のお屋根

お諏訪さま

諏訪神社

🐉「お諏訪さま♪ お諏訪さま♪」
ノリノリのりゅうちゃんの後を追いかけます。

拝殿を後にすると、もわ~~んと重く黒い『氣』が。
お役目を終えたお札や御守り達です。

諏「はよう、こちらへ。」
お諏訪さまからお声が掛かります。

末社 諏訪神社
御祭神
建御名方命(たけみなかたのみこと)さま

諏「ここなら、我が結界があるから影響はなかろう?」
おぉ、身体か軽い。
諏「あれは、無事にお役目を終えた証拠じゃ。悪いものではないのじゃが、ちと力が強いでな。」
なるほど、そういうことか。

ここでも、ご挨拶を。
懐かしいお話をして和んできましたよ。


さて、次は要石奥宮

うん、改めて地図を見ると広いなぁ~💦


本日はここまで


貴方の人生が輝きますように



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