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ようやく、ようやくだよ🪽

数々のブロック解除をしてきて、同じところでつまる体感を何度か繰り返してた🔁ひとつ外しても根本的な不安のようなものにずっと辿りつくような感覚。

ただ、ひとつのブロックを外す度に軽やかになっていく感覚があったよ😉🪽


昨日、インナーチャイルドのお話をされている方のYouTubeを見ていて(クライアントさんのブロック外しの体験談をお話されてた)、ふと、私は結局は全ての始まりはおばあちゃんとの関係から広がっていったのかな?と思った。


私のおばあちゃんは、昔から身内にも他人にも凄く意地悪な人。得にきょうだいの中で私には1番酷く、私だけおばあちゃんには嫌われてるって思って育った。


母子家庭で育ったから、母が仕事の間はおばあちゃんに面倒をみてもらってた。

おばあちゃんが私に意地悪をする度に「今日は意地悪しないで」って怒って仕事に出かける母を見てた。

姉は包丁を母に向けるおばあちゃんの姿を覚えているみたい。


私はおばあちゃんに物を投げつけられたり、◯◯は可愛くないと言われきた。忘れていることも沢山あるけど、覚えている光景も少しある。


ピンクと水色と黄色?かなコップを選ぶ時も、本当はピンクがよかったけど、おばあちゃんに似合わないって言われたら嫌だったから、水色を選んだこと、その後に母にピンクじゃないの珍しいと言われて、水色好きと嘘をついたことをずっと覚えてる。


子どもの頃に、ひとりで、ここから飛び降りたらどうなるかなあと思った日もあった。
いつも言いたいことを言えずに押さえ込んでいた記憶。


私は3番手(さんにんきょうだい)ってどこかで思っていたんだろうなあと思う。

私だけ嫌われてしまう

私は1番にはなれない

大切にされない・・・


そんな風に変換されて、私は恋愛や仕事の最後は、いつも結局嫌われてしまうなあと感じてしまう。


辛い時があった時に生きるのしんどいなあと思う瞬間がくることがきっと1番怖くて、心の病気話を聞くことさえも怖くて避けてきた。


体調が悪くなるのが怖いのも、心の病気の話を聞くことが怖いのも、心の病気が怖いのも、環境が変わることが怖いのも、緊張することが怖いのも、失恋が怖いのも、余裕がなくなることが怖いのも、私に付きまとう怖さの根本的な怖さは「自分で自分の命を終わらせようと考える」ことに繋がってしまったらどうしょうと思う怖さなんだと思う。



彼はそんな瞬間は生きていれば誰でもあるよと言ってくれた。


私が自分に向き合い、精神を学ぶきっかけになったのは彼とのテレパシーのおかげ。


その学びの中で、何度も体調不良に襲われて、精神的にもしんどかったけど、いつの間にか気付いたら愛で満たされていて、怖さを手放せない自分も受け入れ始めて、不安定さも肉体を感じることも人間だものというおまじないの言葉で解決するようになった。

すると、自然と、人間って凄いなあ〜面白いなあ〜肉体があることに感謝だわ♡と思うことに繋がっていった。


今までは心ばかりを大切に扱ってきたけど、肉体に愛を持てるようになったこと、私には大きな成長だと思う😉


この生命を大切にする。

私を大切にする。

地球を大切にする。


自分を生きることだけでいいってわかっていても腑に落とせなかったけど、ようやく。ようやくだよ🪽




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