見出し画像

可能性とは空っぽのこと

自分の描きたい物・書ける分野がわからない場合の話をします。
応募しようとしている作品のジャンルを勉強して、書く挑戦をすればいいのです。
自分の得意が見いだせないというのは、可能性の幅が広いということです。
しかし、描かなければ可能性の幅は広いだけで、そこに何も埋まることがありません。
可能性という器の中は空っぽなのです。
可能性が大きい、というのは、空っぽの面積がそれだけ大きいのです。
可能性の中にはまだなにも詰まっていない。もとから詰まっている可能性などありません。ありえません。
ただし、悪い意味ばかりではありません。
詰められる容量が大きい、ということだからです。
その可能性を活かすも殺すも自分次第……。
だから、今なにも持っていないというのは、裏を返せば「なんにでも挑戦できる」という意味で、最強の武器なのです。
だから悲観することはないのです。
可能性に、自分の得意や特技を詰め込んでいきましょう。

スーパーなどの詰め放題のように、好きなことを詰め込んで、可能性を好きなことでいっぱいにしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?