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売れる同人と、売れない同人の違い
人によって同人誌や同人活動の在り方って違うと思います。
私にとっての同人って、同士との同好の会だし、自分の作品が好きな人とだけ、その面白さを共有できればいいなって思っていました。
その気持ちは変わらないけれど、今はこうも思います。
自分が面白いと思ったものを追求することが出来る。
それも同人の面白さの在り方だと思っています。
そもそも私の同人の始まりは、「これが好き!」というのは勿論あったのです
可能性とは空っぽのこと
自分の描きたい物・書ける分野がわからない場合の話をします。
応募しようとしている作品のジャンルを勉強して、書く挑戦をすればいいのです。
自分の得意が見いだせないというのは、可能性の幅が広いということです。
しかし、描かなければ可能性の幅は広いだけで、そこに何も埋まることがありません。
可能性という器の中は空っぽなのです。
可能性が大きい、というのは、空っぽの面積がそれだけ大きいのです。
可能性の中