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パーソナルジム平日昼間の集客 前編

皆さんこんにちは。大辻彰誉です。

本日は「平日昼間の集客」というテーマで記事を書いていこうと思います。

平日昼間に来る客層って?


本日、私が所属している店舗コンサルタント養成講座にて成果報告会がございました。

その中で現在パーソナルトレーニングジムのコンサルタントを行っている方のお話しがございました。

クライアント先の課題は「平日昼間の新規客を増やしたい」

僕も真剣に考えてみました。

そしてパッと頭に浮かんだのが、主婦層です。

私は前職で暗闇フィットネスジムで働いておりましたが、平日の昼間の時間帯は、やはり主婦層が多かったです。

得に30代〜50代の層ですね。

暗闇フィットネスは、機能的な価値よりも情緒的な価値の方が高い傾向がある為かなと思っています。

ニーズ把握


要はがっつりダイエットしたい人というよりは、運動習慣をつけたいだったり、運動を楽しみたいという方が多いという事です。

短期ではなく長期的に通う事を目的としている方達ですね。

パーソナルトレーニングの場合も似た所があるのかなと思っています。
ダイエット目的のハードなトレーニングではなく、運動習慣をつける為のトレーニングなどが該当します。

実際に、私が週末にレッスンをしているグループレッスンでも、お悩みはなんですか?とヒアリングすると、ダイエットと答える方は1人もいませんでした。
「身体に痛みがでてきた。」
「身体が硬い」
など将来への身体への不安が出てきていました。  

どんなトレーナーが適任か?


特にストレッチなどの知識や、身体の事に詳しい方などは、この層に対して強みが発揮できるなと感じました。

パーソナルトレーニング=ボディビルの大会に出る人が通ってる所というイメージもまだまだ多いのでないかな?
と思っています。
私の経験上、マッチョよりも、この層の方達は話しが弾む人を好む傾向にあると思っています。
無人のジムでは、絶対できない事なので低価格ジムには中々流れないんじゃないですかね?

クライアントのその先へ


そしてパーソナルトレーナーの方は、栄養に関してすごく知識を持っている方が多いですよね!
その知識を活かして、食事のアドバイスを行うプランで単価を上げたり、プロテインなどの物販を購入してもらうこともできますよね。

これはどこかで集めたデータとかではなく、僕が単純に疑問に思ったことなんですが、それって担当しているお客様以外にも使えないのかな?って思ったんですよね。

先程も申しあげたとおり、この層の方はお話しすることが大好きです。
私もよくお客様のお子様の話しとかを聞くことがありました。

たとえば野球をしているお子さん。
スポーツをしていく上で、食べたほうがいい食べ物だったり、プロテインとかも提案できるかもしれません。

あとは野球に必要な身体の動かし方とかを教えることだってできそうですよね。
実際に野球のチームに教えに行ってるパーソナルトレーナーもいらっしゃいます。

ってな感じで今来ていただいてるお客様以外にもアプローチができそうだな!と感じました。

今回は平日昼間の集客ということで記事を書かせていただきました。

次回は後編です!

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