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【2024】プロ野球順位予想(パ・リーグ編)

こんにちは!kaminoです!
先日は久々のnote投稿という事で、
僕の趣味であるプロ野球の順位予想を書いてみたのですが
思いのほかとても面白かったので、
今日はパ・リーグ編という事で書いてみます!

2月に息子が生まれたので、今年の現地観戦は難しいかな、、という事で
早速DAZNを契約し、開幕に向けて万全の状態に仕上がっております。
なんとかシーズン終盤には一度連れていきたいなと思う中、
早速パ・リーグ編いっちゃいましょう!!


すくすくと育っているkaminoジュニア



プロ野球順位予想(パ・リーグ編)

1位:ソフトバンク
2位:日本ハム
3位:オリックス
4位:西武
5位:ロッテ
6位:楽天

各チームの戦力分析

1位:ソフトバンク

昨年は近藤、有原など50億以上の補強を行いながら
まさかの3位(Bクラスでもおかしくない)だったソフトバンクですが
今年も超大型補強による戦力拡大にて優勝に一番近いと予想します。

昨年色々あった山川選手をはじめ、トレードで獲得したウォーカー選手など
打線の厚みが更に増したうえで、
投手陣ではクローザーのオスナ投手が3年30億と
メジャーでも救援陣の中では好条件となる契約で残留をし
やっぱり金か・・・と思いながらも現実的にはソフトバンク優勝かなと。

まぁ今年は良いとしても主力陣のほとんどが30代に突入しているので
将来的な部分でいうと若鷹が少しでもレギュラーに食い込んでこないと
暗黒期に入るのも時間の問題ですよね。

2位:日本ハム

2年連続で最下位に沈んだ日本ハムですが、今年は2位予想です!

新庄政権3年目ということで、この2年間で我慢して起用してきた
若手選手の躍動と、エスコンに移転してから収益が非常に伸びた効果か
山崎投手や新外国人など、大型補強にて選手層に
これまでになかった厚みが出てきました。

捕手、二遊間、センターが固定できるようになれば
大躍進の2位も見えてくると思いますね。
個人的にはレイエス選手とスティーブンソン選手の両助っ人が
しっかりとレギュラーとして期待通りの活躍に期待しております。

若手でいうと、
投手:北山投手、金村投手、根本投手
捕手:進藤選手、田宮選手
内野:奈良間選手、水野選手
外野:水谷選手、五十幡選手

このあたりの選手がなんとか常時試合に出場してくれることを
願っております

3位:オリックス

直近2連覇しているオリックスですが、今年は3位予想です。

やはり、先発2枚の穴(山本投手、山崎投手)を埋めるのは
並大抵のことではないのではないでしょうか。
勿論、オリックスには超期待の若手が多数いるのは事実ではあるものの
急に30勝近くの穴を埋めれるまでの活躍は厳しいかと。

そして、もっと懸念しているのが「中継ぎ」です。

直近では山崎颯一郎投手や宇田川投手の若手や
平野投手、比嘉投手などのベテラン勢の大活躍もあり
盤石な中継ぎ陣を形成しておりましたが、
非常に気になるのが、「勤続疲労」になります。

今年も昨年までの安定したブルペン陣を構築するには
更なる若手の底上げが先発含めて4枚~5枚は欲しいところです

野手陣の顔ぶれは昨年とほとんど変わらないですが
広島からFAで加入した西川選手が1年フルで戦えれば
昨年同様の打線は構築できるのではと思いますので
とにかくオリックスは投手陣次第で順位も大きく変動してくると思います。

4位:西武

昨年は5位に終わった西武ですが、今年もBクラス予想になります・・

まず投手陣はリーグ屈指を誇っておりこの点に関しては
全くの不安はなさそうです。

特に中継ぎ陣にソフトバンクから人的補償で
甲斐野投手を獲得できたのは経緯はどうであれ非常に大きい補強です!
※個人的にはあの一件に関してはソフトバンクに対しかなりの不信感はありますが。
昨年、中継ぎで接戦を落とすゲームもいくつかあったので
そこを減らすことが出来れば勝ち星も拾えるようになってくると思います!

そして問題は野手陣。
昨年は某4番ファーストの不祥事によって大きく打線にも影響があり
リーグワーストの得点でしたが、今年もどうだろうか・・といった感じです

コルデロ選手、アギラー選手を獲得し長打力に期待は持てるものの
本当に打線として機能するのかが懸念点である部分と
なかなか固定しきれてない外野手がどのようにピースとして埋まってくるか
この2点が上手くハマれば上位進出も見えてくるのではないでしょうか!!

5位:ロッテ

昨年のCSでは「幕張の奇跡」とも呼ばれた劇的なサヨナラ勝利も含め
特にマリンでは勝負強さを発揮したロッテですが
今年は5位予想になります。

昨年も投打ともに成績はリーグ下位ながらも
吉井監督を始めとしたマネジメントの成果もあり
2位でシーズンを終えたロッテでしたが
24年はそれ以上の大きな上積みは果たしてあるのか
少し疑問が残るところがあります。

まず投手陣ですが、
恐らく去年と顔ぶれはほとんど変わりなさそうですので
・昨年の最優秀中継ぎのぺルドモ投手の穴をどう埋めるか
・昨年一番苦労した先発ローテーションの整備
この二つをどう構築していくかに期待をしてます!

野手陣も
横浜からソト選手を補強し、打線に厚みがでる一方
昨年の規定打席到達者で.250を超える選手がいないのは
相当厳しいのかなと。。。
特に中村奨吾選手はリーグ最低打率&併殺王と
チームの中心選手としては非常に物足りない成績でしたので
奮起に期待したいところですね。


6位:楽天

昨年はあと一歩のところでCSを逃した楽天ですが
今年は最下位予想になります・・・

なんといっても、メジャーに移籍した松井投手とパ○ハラでメキシカンリーグへ移籍された安○投手の穴は相当でかいのではないでしょうか。。

その穴を守護神として則本投手、
そして若手の投手陣で本当に埋め切れることが出来るのか、
選手にチャンスはある一方で、結果として出し切ることが出来るか
非常に注目ポイントでありますね!

野手陣も、大きな戦力補強もなかったため
去年とほとんど顔ぶれが変わらず
大きな上積みはないと判断しております。

昨年台頭してきた村林選手、小郷選手あたりが昨年以上の活躍をすると同時に
まだまだ選手層の薄い部分を若手がどう出てくるのか
今江監督の手腕にも注目したいところです。

以上です!
プロ野球開幕まであと2週間、
本当にわくわくが止まりません!!!!



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