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サイボーグが普及したアリータの世界【映画感想】

この映画です。

映画はある男性がゴミ処理場で女の子のサイボーグを見つけるところから始まる。

舞台は、近未来。
体の一部を機械に置き換えるサイボーグが当たり前になった世界。

主人公は機械の体を持つ少女アリータ。最初、完全に機械の人形なのかなって思ったけど脳は生身の人間。でもそれ以外は完全に機械。

もう1人のキーキャラクターがダイソン・イド。
この世界観だからこそ存在する職業、サイボーグ専門の医者。体の一部となった機械の修理とかをしてる。初めにアリータを見つけて修理したのは彼。なんなら記憶がなかった少女にアリータという名前を与えたのもこの人。

この2人を中心に物語は展開します。
貴族ばかりが住む空中に浮かぶ巨大都市。
そことは格差がある地上の世界。
失われていたアリータの記憶。
いい人すぎるイドの過去。

色々なものが交錯しながら物語が進んでいきます。

ちなみに

このアリータは続編が制作されているようです!!

ぜひご確認ください〜

サイボーグって何だっけ??

これを書いていて、機械を体の一部にしていた人をなんていうのかっていうので、どういう表現を使ったらいいのか分からなくなってました。
サイボーグ、アンドロイド、、、。なんだっけ。

まず思い出したのが。ワンピースのフランキー。

あれはサイボーグ。

wikipediaによると生命体と自動制御技術の融合らしいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0


じゃあアンドロイドって何?っていうと。


人にそっくりなロボットと理解しました。

これがメインじゃないのでこの話はこの辺で。

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