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人は、なんで「共有」したいのだろう。

見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中・休職中の29歳 ”しろまき"です。


今日はいい天気だったので、散歩がてら近くのペットショップに
ふらっと寄ってみました。
爬虫類から熱帯魚までいるところなんですが、
水を懸命に飲むハムスターがいて、ものすごく癒されました。
ペット飼いたいなー。植物もいいなー。と思いました。
以上、日記です。笑



共有について

さて、話はぶっ飛ぶわけなんですが、
今日は自己分析をしている中で「共有」について
疑問が出てきたので、解消したいなと思い、
書きながら考えていこうと思います。

まず、疑問が出てきた背景として
「自分のやりたいことってなんだろう?」
「得意なことってなんだろう?」

自己分析をしてる最中に
自分の中に「共有欲」みたいなものがあるな。と
感じたのが今回のテーマの発端です。

改めて自分の経験を振り返った時に
よく「共有」してたなーと感じることが多い。

例えば、学生時代はテレビで見ためちゃおもしろい漫才があったら
そのネタを丸暗記してまで、友達にがーーっと伝えたり、
テレビでマジックやボイパなど人間離れした凄技で驚いた際には、
その動画を見せたり、技を習得して見せたり。

ただこれって、
特に自分に限った話でもないよなぁ、とふと思いました。

今の時代、SNSで、思ったことも面白かったことも、
買ってよかったものも、めちゃくちゃ笑える動画も
共有(シェア)するのは日常茶飯事。

むしろどのSNSにもその機能があるから当然といえば当然なんだけど。

今書いてるこれだってそう。
まさに、このもやもやを誰かに「共有」してる最中。

ただ、この「共有」について
もっと深堀れれば、
「なにか自分だけの特徴出てこないか..??」と思い、
整理したくなった次第です。


個人的な話になりますが、
今までの仕事は、販売や営業の仕事が多かったのですが、
どれも実際やってみると、”得意”だったのです。

これは捉え方次第かもしれませんが、
今振り返ると、これも好きな「共有」をし続けていたからだと思います。

販売も営業も ”商品・商材の良さ" の「共有」。
そこにお客様がニーズを感じたり、
共感があったときに初めて喜ばれるのですが、
心から共有できる部分を必死に、楽しく共有してたような気がします。
共有というよりは”伝える”に近いかもしれませんが、
僕は「共有」する感覚でした。

最近だと、ショート動画で爆笑したやつなんかは
すぐに共有したくなりますね。
買ってよかったものなんかもそうですね。
(ストーリーは全然あげないんですけどね)


まあー、リポストやシェアなど、そういう機能がある時点で
みんな一緒か?と、思いまして。

至極当たり前のことを
ずらずら言ってるだけかもしれませんが、
そもそも人はなぜ「共有」したくなるんだろう?


それを今回まじでみんなで考えていきたくて!

参照:令和ロマン

(すいません言いたかっただけです笑)


そもそも人はなぜ「共有」するのか?

一応ググって出てきたものをざっとまとめてみると
これらの理由があるようです。(あくまで検索参照)

・人を喜ばせたい
・自分の存在価値を確かめたい
・好きなヒト・モノ・コトを応援したい
・他者との関係を育む・維持継続させるため
・自分という人間を表現したい

おそらくSNSマーケティング視点で活きそうな内容な感じもしますが、
個人的には、この中のどれに自分が当てはまるか、と
そのさらに奥の理由が気になるのです。

おそらく自分は、
「人を喜ばせたい」
「自分の存在価値を確かめたい」
「自分という人間を表現したい」
この3つの動機が比較的強そうです。

おそらくどの傾向が強いか、は
人によってそれぞれ変わるだろうなと思いました。

そこで、自分の共有の動機が分かった中、さらに深堀り。
「人を喜ばせたい」のはなぜか?
「自分の存在価値を確かめたい」のはなぜか?
「自分という人間を表現したい」のはなぜか?

ここに、自分の本当の欲求のようなものが
ありそうな気がします。
そして、これが分かれば人生の指針へのヒントに
なりそうな予感が勝手にしています。


これから

おそらく数年後の自分は「共有」と関連するものを
仕事にしているんじゃないかなとは思う。
なぜなら心から楽しめるから。

ただ、実現手段は絞れてないし、
先にあげた共有の動機の奥の理由も
まだ絶賛自己分析の最中。


….…まてよ?
SNS絡んだらどの仕事もそうじゃね..?

やべ、ちょっと気づいちゃったな。


とにかく、もう少し自己分析楽しんで
色んな選択肢と戯れたいと思います。


最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

引き続き、作品とかも発信していこうかな、と思っているので
気楽にスキやコメント、フォローして貰えたら嬉しいです。 

それではまた他の記事で。


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