ちゃんしげ

大学卒業後4年間ほど自動車販売の営業を経験し両親が経営している造園会社を4年間勤め、施…

ちゃんしげ

大学卒業後4年間ほど自動車販売の営業を経験し両親が経営している造園会社を4年間勤め、施工管理と職人を経験した後、現在はオーストラリアにワーキングホリデー中で現地の造園会社6か月働き、現在はオーストラリアに留学するか日本で何かするか考え中。

最近の記事

海外移住の資産形成

① 長期海外滞在予定で住民票を除票するなら、日本の株式資産は売却しなければならない。 今年の10月に合わせて海外留学と現地就職をを目指しているのですが、現在32歳で今まで証券口座で積立NISAなどでこつこつ貯めていた株を売却しなければなりません。積立NISAで購入していた株に関しては売却益に対しては税金はかかりませんが、NISA以外で購入した個別株やETFなどには売却益に対して税金を支払う必要があり、気持ち的に資産が減った気持ちになります。まぁいつか売ることには変わりないです

    • トライアスロンに挑戦する

      私は6月30日に木更津で開催されるトライアスロンに初出場します。 初出場ということもあり、スプリントクラスででエントリーしました。 内容はスイム750mバイク20kmラン5キロ とくにスイミングが一番不安がありますね!!あと個人参加なのでトライアスロン経験者がいれば心強いですが、そんな友達もいないので挑戦ですね。 とりあえず、明日から日本に帰国するので、ランニング、バイクは自がんがあるときに練習してスイミングはプールを探して頑張って通いたいと思います。 今回の目標は完走するこ

      • 職人スキルと営業力があればなんとかなるかも

        私は大学卒業後に自動車の営業会社に入社し四年間働き、親が経営している中小企業に転職しました。その時、大手企業にで学んだ営業スキルが意外と使えたので書きたいと思います。 大手企業では当たり前にやっていたことが意外と中小企業では実行されていない。私は営業時代にはB to cの営業が大半を占めていました。その時には顧客情報をデータ化し、顧客の状況の変化やいつ最後に連絡したかなどを細かめに確認しデータに残していました。その結果、顧客の生活に合わせて適切な営業とフォローすることが出来

        • ワーキングホリデー経験談 オーストラリア パース

           語学学校にとりあえず二か月行ってみた初めてのオーストラリア留学で長期滞在ということで留学エージェントを通して留学しました。結果にはスタートダッシュとしてはかなり有効だったと思います。オーストラリアに来た当初は中学英語で英会話するレベルだったので、初心者クラスで勉強してました。あとはホームスティで二か月ほど滞在することができたので落ち着いてシェアハウスも探せたと思います。 仕事探しはどうしたか仕事探しは意外と簡単に見つかりました。私は日本で造園業と土木関係の仕事しており、

        海外移住の資産形成

          パースでホワイトカードを取得したときの話し。

          私はオーストラリアのパースにワーキングホリデーに来ています。 オーストラリアでは建築現場など外仕事をする際にはホワイトカードという 資格を取る必要があると聞き、早速チャレンジしてみました。 ネット情報ではシドニーでは半日の講習で取得できるなど、英語力は そこまで必要でないと書いてあり、簡単に取得できると思ってました。 自分で調べてみると西オーストラリアではオンラインでの取得が基本でホワイトカードを取得できる会社がたくさんありました。 そこで日本人の方がおすすめしていた

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          22歳の22万円は60歳の1000万円の価値。お金の価値を単純化する。投資戦略

          ここのブログは私のお金について考えて述べていきたいと思います。 ①お金の価値は年齢で変わる。 ②自己投資は決断をしやすくする方法 ① お金の価値は年齢で変わるということを意識したことはありますでしょうか。例えばあなたが20歳のときに加入して60歳で無事満期を迎えると、1000万円の返戻金がもらえる生命保険があったとしよう。 これは数字だけを見るととてもいい投資にも見えるが、ここにはリスクのプレミアムが含まれていない、具体的にいうと保険会社の倒産、現在苦しんでいるインフレ

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          人生行方不明中(笑)( 一一)

          私は現在32歳でオーストリアでワーホリ中です。よく布団で寝る前に 今後の人生を考えことがあります。 ワーキングホリデー制度を使い、一年間オーストラリアに住むことが出来て最初の頃は造園業の経験があり、現地の会社で働くこと成功し浮かれてました( 一一) ですがオーストラリアは日本の給料が二倍といっても一つの会社で働ける期間が6か月と決まっており、その期間が終わると急に現実に戻されました。 特にSNSを見ているとワーホリが終わった後に帰国された人は将来に悩むと思います。 私は前職の

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          職人には思った以上にチャンスがある。

          あなたは職人とはどんな仕事を創造しますか?? 例えば、すし職人、大工、植木屋、鳶、美容師、ITエンジニアなどたくさん創造できますよね。 結論からいうと 手に職があるというメリットは想像以上に大きいということ!! 造園業で現場監督を働いていた時、植木屋や土木経験を持っている人を探すことにとても苦労しました。私の親が経営していた中小企業レベルでもかなりの需要があるということは世の中にはもっと職人には需要があると予想されます。 ここで私の経験から職人のキャリアアドバイスを三つした

          職人には思った以上にチャンスがある。