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ディズニー好きに布教したい!Lorcana(ロルカナ)キューブドラフト

こんにちは😊あなたの為のおもちゃ箱トトイ・トイです!
この記事は、Lorcanaといったカードゲームの記事です。Lorcanaについては、以下の記事で紹介していますので良ければ御一読ください。

キューブドラフトについては、以下の記事で紹介していますので重ねて御一読頂くと幸いです。

キューブを作るきっかけ

Lorcanaを知人に教えてもらったことからはじめ、何回か遊んだ頃、ふと気づきました。
このゲームは、キューブドラフトしやすい構造になっている!

ドラフトのしやすさ

まず、他のゲームにに比べてドラフト(カードを選んでいく行為)がしやすいという点があります。

通常カードゲームでは、同じキャラクターカードの中にもグループ分けがあることが多いです。
例)デュエルマスターズ:5文明
   遊戯王:属性や種族

そのためグループ同士のシナジーや、そもそもそのグループ内でデッキを作らないと使うことすらできない場合もあります。
例)デュエルマスターズ:同じ文明のマナがないとカードを出せない。
遊戯王:属性を指定して、バフや、追加効果がかかる。

Lorcanaも例外ではなく、カードに6つの色があり、デッキを作る際、その中から2色選んで使わなければならないという構築ルールがあります。

しかし、このルールは、ドラフト戦やシールド戦(開けたパック内で戦う遊び方)では適応されないということが公式から発表されています。

そのため、ドラフト中、この色を集めないと…といった気持ちなく、ただ強いカードを選択すれば良いデッキになります。
対戦相手と色が被ってしまい、カードが足りなくなることもありません。

もちろんこの要素こそがドラフトの醍醐味!という人もいると思いますが、初心者が入りやすいという点では、良いシステムだと思います。

構築後すぐに全員で遊べる

他のゲームでは通常、ドラフトが終わったあとにトーナメントや総当たり戦など、2人対戦を複数行うことでゲームを遊びます。

そのため奇数で遊ぶと1人余る事や、他の対戦が終わるまで待つ時間が必要です。

しかし、Lorcanaは、通常と同じルールで多人数戦を行えます。今回、4人用として考えていますが、奇数でもそのまま一緒に遊ぶことができます。

多人数戦にするとボードゲームの要素が強くなりますが、対戦中の相談、ヘイト管理など、また違った楽しみができオススメです。

キューブドラフトの作り方

自分がキューブを作る目的としては、沢山の人に布教したい気持ちとボードゲーム感覚で遊びたいという気持ちがあります。

そのため最初のキューブは簡単な方法で作ることにしました。

それは、1弾のカードを全て1枚ずつです!

1弾のカードはこのゲームを知ってもらいたいという製作者の気持ちがあるため、比較的難しい効果のカードがなく、バニラ(効果なし)も沢山います。

また、コレクションとして第1弾のカードを揃えてるといった価値からもこれで作ることにしました。

ただ…高い😭

1枚9000円、嘘だと言ってくれ…

1パック3000円のパックで買うよりは、シングル買いの方が安くはなると思います。

しかし、高い😭

なので高いカードは後回しで買います。
キューブの枚数は4人用で180枚以上です。
1弾は、216種類のカードがあるので、言ってしまえば36枚は買わなくてもいいです。

特に高いカードを後回しにしてしまえば出費を抑えれます。

それでも180種類揃えようとすると数万はしますが…
1度集めてしまえばずっと遊べるので腹を括ります。

トトイの持ってない(欲しい)カード

完成まで残り8枚ですが、これを入れなくても遊べるのでしばらくはこのまま遊んで行こうと思ってます。

カードは、元のゲームやアニメが強ければ強いほど値落ちしにくいです。昔のポケモンカードが高いのもそういった要素があると思います。
コレクションついでに、
みんなで高いボードゲームを買うくらいの気持ちで
ぜひ作ってみてはいかがですか?

一緒に布教しましょう💪

ここまで読んで下さりありがとうございます😊✨

次回はこのキューブドラフトを遊んでみての感想など記事に出来たらと思います。

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