日本の子どもたちに夢がみれない理由?
✳️アメブロより
最近遅蒔きながらではあるものの
そして
お金💴もたいして無いのに😅
映画たくさん見たり
歌習ったり
ダンナ👴に呆れられながらも
好き勝手やってる
還暦オバハン👵の私です~😅
遠くで自立して頑張っている娘に
私の近況を話すと
「いいじゃん‼️」と、応援してくれます👍👍
で、
そんな母親の姿を、今まで娘に一度も見せたことなかったなあと思ったりして。
で、
ふと思ったことを書いています。
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やっぱりね、親が楽しげにしてると、
子供は嬉しいよね✨
日本、特に昭和世代はね
遊んだり、のんびりするのは
「怠けている」と捉える風潮ってあるよね。
ヨーロッパなんかでは、
普通の勤め人でも、お昼休憩が2時間とか3時間とか、結構普通で、勤務時間そのものが短い。
で、日本人はそれに対して
「そんなに休まないでさっさと働けばいいのに」
となる。
仕事だけでなく、なんと言うか、日本人て
「自分がしたい事」より
「やらなきゃいけない事」が先過ぎて
「自分がしたい事」を見つけるという習慣があまり無い気がしてる。
古い日本人は
「自分がしたい事」を探す事が、罪であるかのように思う人も多いと思う。
ウチのお姑様なんかそれよ~😅
そして
日本には「同調圧力」なるものがあるよね。
その同調圧力の為に、「やりたい事」より「やらなきゃいけない事」が先になる事って多い気がする。
だってさ、世間的には「良い親」「良い子」「良い夫」「良い嫁」であれば
周囲の人たちから称賛されるし、それから外れたら「あの人はおかしい」って負の圧力が掛かるんだもん。
(逆に「ひがみ」の圧力もあったりする)
そこには「私」が無い。
家の外では「よそゆき」でなければならない。
私、若い頃から思ってたけど
「社宅」なんて絶対無理やと。
変り者だからね😅
ね、
こんな世の中で生きてる
親の姿見て、子どもはどう思う?
のびのび夢を見る事って
できると思う?
でも、みんながみんな
「夢」見れない訳じゃない。
早くから自分の可能性に気付き、
自分にふさわしい行く道をゆく人もたくさんいる。
それってさ、
「親」だよね。
「親」が夢見て来なかったからだよね。
中には、親の反対を押し切ってやりたい道を歩む子もいる。
そうやって、早くから志を持って行ける子は、早くから苦労し、生き方を学ぶ事ができる。
でも、
みんながみんな、そんな強い意思を持てる訳じゃない。
自分は何をしたらいいのか?
何を目指したらいいのか?
有名大学に合格する事?
有名企業に合格する事?
果たしてそれはゴールなのか?
親もそれをわからず生きて来たから何も答えられない。
胸に秘めたぼんやりした希望を
どこに向ければいいのかわからない。
やりたい道が「今の仕事」なら、それはそれでいい。
それならその姿を、子どもに胸を張って見せたほうがいい。
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今はね、もう日本は色々な意味で劣化してるから
子どもたちは余計に「夢」見れないと思う。
難しい時代だね。
大人ができることは
少しでも「今、生きること、楽しんでる」姿を
子どもに見せる事じゃないかな?
とか、お気楽オバハン👵は思います。
みんなが思っている
とっくに気付いている事だけど、
古い地層みたいに固まった「病巣」を
どうにもできない現状、
嘆いてみました😅
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