【不登校解決】子どもへの愛情の解釈

こんにちは。
ラテです。


皆さんは、愛情や優しさはどういうものと定義していますか?

私は最近まで困っている様子が見られたら助けるのが愛情、優しさだと思っていました。
何故なら自分の子ども時代が可哀想だと私自身が感じていたから。
助けないなんて冷たいと感じていたんですね。


定義について深く考えたことがなかったのですが、この自分の信じている定義によって子育てに与える影響が違うのです。


助ける=愛情になっているとどうしても先回り、過干渉になりがちです。


それは、結局は課題入りすぎる結果となってしまいます。


子育ての最終目的はなんでしょう?


自立させること


が、大事なのではないでしょうか。


愛情=自立させること


だとすると、必要以上に手を出さない。

例え、失敗することがわかっていても見守る(命の危険が無ければ)

そしてどんなに子どもにイライラしても見離さない。これこそ究極の愛情ではないでしょうか?


目線を変えてみると接し方が変わります。


この勘違いによって過干渉になり子どもを苦しめてきたことが今なら分かります。

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