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2023年を振り返って

あけましておめでとうございます。2023年も終わってしまい,2024年に入り4月になると高校3年生になり受験という大きな壁ができる。そこで今日このnoteに2023年の振り返りと2024年の目標を書いていきたい。

・2023年の振り返り
2023年は僕にとってはとても刺激的なシーズンだった。2023年を漢字一文字で表すと“挑“だ。なぜかというといろんなことに挑戦してきたからだ。3月下旬に5月中旬に行われるスポーツフェスタで応援団長をやろう思い挑戦した。いろんな作戦を立てて順調に進めるだろうと思っていたが現実はそこまで甘くなかった。人をまとめる力がなかったらなにも進めないのと、ものごとを1人で進めることはかなり負担になってしまうからいろんな人を使っていくということを学んだ。いろんな人を使いこなしていった結果、なんとか無事応援団を完成させうまくいくことができた。大人になっても忘れずにやっていこうと思った。

みんなで一生懸命頑張って練習した応援団

GWはアメリカンフットボールの試合があり、東海地区決勝戦があり見事南山高校に45−6で勝ち関西大会出場を決めた。2022年の屈辱を晴らすためのお膳立てが整った。2022年は関西大会にも出れず、全国大会では2021年に日本一の立命館宇治高校に37ー0でコールド負けを喫してしまった。なのでその屈辱を晴らすため猛練習に取り組んだ。6月4日日曜日、関西大会の初戦を迎えた。相手は高槻高校だった。中学の最後の試合は高槻中学に惜しくも1点差で負けたのでその借りを返すチャンスでもあった。しかしこの時も現実は甘くなかった。試合は延長戦にもつれ込んでしまい体力がもたづまたもや負けてしまい悔しいシーズンとなった。全国大会も人数不足で棄権さぜるおえない状況になってしまった。本当に不甲斐ないシーズンだった。2024年は受験なので春の関西大会が一発勝負となってしまうので悔いのないように練習に練習を重ねていき東海地区決勝で南山高校に勝ち関西大会出場を決め、1年上の先輩が成し遂げることができなかった優勝を目標にチーム一丸となって頑張っていく。


東海地区決勝の時

そして7月と8月と9月はいろんな出会いがあった。まず7月下旬の話をする。
7月下旬に自分が3月に受けたPRB(パシフィック・リム・ボウル)JAPANの選考会がありそれに見事選ばれ、アメリカオレゴン州にあるアッシュランド高校との交流会と親善試合をしました。僕にとってはかけがえのない時間でとても幸せな時間でした。外国人とあまり関わることができなかったのでとてもいい機会だと思い挑戦してみた。その挑戦が報われたのだった。親善試合では僕はβチームだったのであまり試合に出る時間は少なかったが少し活躍できる場面ができたので良かった。その翌日にアッシュランド高校の人たちと大阪などを観光した。アメリカ人はもちろんポケモンセンターに行くと大盛り上がりだった。家族にお土産などを買ったりするところを見てとても優しい人たちで、自分と友達になってくれて本当に嬉しかった。交流は社会人になっても大切なのでこのPRBの経験を活かして今後の自分に繋げていきたい。

アッシュランド高校たちとの写真

次に7、8、9月で経験したことをお話する。6月下旬にproject:ZENKAIというのに応募して見事当選された。まずなぜ僕がproject:ZENKAIに参加しようと思ったのか説明する。まず6月下旬までの自分はあまりにも恥ずかしがり屋さんでなかなか人前で話したりすると自信をなくしてしまい縮こまってしまう自分だった。なのでその甘ったれた根性を鍛え直すのと、人との関わり合いを学びたかったからだ。7月15日からZENKAIが始まり、いろんな人との出会いがあり、まずTAと仲間たちとも出会いだ。自分はCグループに所属していてTAはまゆさんだった。まゆさんはみんなに「みんなが安心していられる安全基地を作っていきたいです。」と言っていてまさにその通り安心できる落ち着く場所だった。初めて1on1をしたときは緊張してなかなかうまく話すことができなかったけれど、まゆさんからいろんな話をしてくれたりして楽しい時間を過ごすことができた。次の出会いはメンターさんで、僕は尾形塾に所属した。自分は最初、尾形さんと初めて会った時、めちゃくちゃ怖い人だと思っていた。しかし話していくうちに自分の悩み事を聞いてくれて、いろんなアドバイスをもらった。そのアドバイスの中で最も重要な言葉が3つある。
1.迷った時は前に突き進め
2.自分の人生は自分で決めろ,他人に決められる筋合いなんかないんだから
3.恋愛も大切にしていくこと
この3つの言葉は僕に大きな影響を及ぼしてくれた。1つ目と2つ目の言葉は自分のこれからの進路をずばっと決めることができるきっかけとなった。3つ目の言葉は尾形さんが「勉強と部活を頑張るのもいいけどやっぱり恋愛も大切にしなきゃ」と言われた。今後自分が挑戦するものがもう1つ増やすことができたと思い挑戦して行った。まゆさんからのアドバイスで色々と行動を起こして行ったところ惜しいところまでいくことができました。あと少しのところはなんとか今年中にできれば決めたいと思った。project:ZENKAIに参加していなかったら今の自分はないのではないかと振り返ることができて良かった。

Cグループ
尾形塾

この2023年は本当に挑戦するものが多かったですが楽しくて,とてもいい経験ができた。自分が挑戦するものはあと1つあり、それは大学受験で京都大学に入ることだ。
京都大学といえば東京大学に次ぐ大学だ。そこに入るには人1倍勉強しなければならない。しかし2023年を振り返って人間諦めずに最後まで物事をやっていけば必ず成功すると思った。なので2024年の目標は2つある。
1.アメフトで東海地区決勝を突破し,関西大会にでて優勝する。
2.必死に勉強をして京都大学に絶対合格する。
目標を掲げて達成するためにいろんなことに挑戦する面白さを知ってしまった以上,絶対やり遂げて見せる。

なので皆さんに自分から伝えたいことがある。
1.目標を掲げてそれを達成するためにいろんなことに挑戦しろ
2.辛かったり,しんどくても最後まで諦めるな
3.弱音を吐くな
この3つを自分から伝えたい.
みんながそれぞれの目標に向かっていく姿はとてもかっこいいのでみなさん,2024年も元気よくかつ,楽しくやっていきましょう.

そして,あけましておめでとう.😆😆㊗️㊗️🍾

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