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練習台第1号のすみれを読む【上巻】

こんにちは、えんのみです。

つい最近オラクルカードリーディングをはじめました。
1ヶ月も経っておりません。。
オラクルカードを始めた理由は自分のために必要なメッセージをハイヤーセルフから受け取りたいという思いからです。

私の記事を初めて読んでくださっている方には、なんのことやら。。と思われてることと思いますので、関連記事の
書きのねさんが作られているマガジンを読んで頂けるとお分かりいただけるのではないかと思います。
こちらです。


そして私の第一回目リーディングを始めた記事もお読みいただきたいです。

ということで、毎日一枚引きからカードリーディングを始めていたんですが、12月24日に友人とラインで話すことになり彼女のリーディングをした時のお話です。

まず簡単に私(さくら)と友人(すみれ)の関係を書いておきます。
2人ともワーキングホリデービザでオーストラリアに来ており、語学学校で知り合ったのがはじまり。
お互い関西圏出身で同い年ということもありすぐに仲良くなりました。
仲良く学校さぼってマフィンとラテを飲んで過ごしたり、
『オージーの彼氏みつけよなー』なんて言ってたこともありました(笑)
 すみれは、オーストラリアでのワーホリを終えてからカナダやニュージーランドのワーホリも経験。
その後もボランティア留学なども経験し今も海外在住です。

すみれと言う親友
・自分でしっかり答えを見つけることができる。
・いつだってポジティブで、姉御肌、面倒見がよく、それでいて面白い
・友達の間では『仏のすみれ』と異名を持つ
・パートナーと10年ぐらい住んでいるものの彼とは微妙な関係(不仲ということではありません)
・幼いころから家族団らんというものに縁が薄い
・お笑い大好き、M-1を予選からチェックしていて、うざいぐらいに語る
・常にお金の心配をしている(自分で言ってるけどとてもよく働いています)

こんな彼女には、私の過去世の話から魂の不思議を熱く語っていました。
そして、過去世リーディングで教えていただいていた『レムリアの魂』についても語っていました。

レムリアとは。。。

レムリアとは遥か昔、太平洋上にあった巨大な大陸であり現在は沈んでしまったそう。レムリア人は現代より高度な文明社会を築き、愛と調和に満ちた世界。

レムリアの情報はググると沢山の情報もあり、youtubeでも多くの方が語っておられます。

そして私はそのレムリアの魂を持ってるらしいのです。
たねさんに教えていただきました。
すごく信じております。
『あ、違ったわ、間違い!』って今言われたら、それはそれで
めちゃめちゃうけます(笑)

実は私、友人すみれもレムリアちゃうか!?て話ていたのです。
たねさんのリーディングで女性性の象徴である母性が強いということを言われていたのですが、すみれもタロットカード占いではいつもmotherのカードが出るというぐらい母性が強いみたいなんです。
そんな二人には子供はいません。
なんとなく共通点があるように思えて、
すみれに「あんたもレムリアかもよ。レムリアの名前にピンと来たり、動画と見てたりしたら思い出すらしい。」って話していたんです。

後日ライン電話で話したのですが
すみれが開口一番言いました。
すみれ
「私はリニエラ?レムリュラ?言えへんけどあれちゃうわ、動画もみたけど全然なんも思わへんしちゃうわ。(笑)」
でした。
どんだけレムリアっていえへんの?いうぐらい名前を言い間違えるということはレムリアではないのでしょう。

その後、私がリーディングをしていることなんかをを話す流れで、すみれでやってみようということになりました。

まず、何を聞くかが問題。
オラクルカードは質問の仕方が難しい!
YES、NOのはっきりした答えが出るのは難しいからね、と説明をし何を聞きたい??とすみれにきいてもとくに聞きたいことはないとのこと。
実はすみれの友人はタロット占い師をしているのだけれど、彼女自身は練習台として占ってもらうことはあるものの、真剣にみてもらったことは2回ぐらいしかなく、あまりそういうカードからアドバイスをもらうことに興味はないのだ。

そして、オラクルカードっていうものは私から聞いて初めて知ったということでどんなもんなんや、とかなり心配していたみたいです。

そう言うことで、最初の質問は質問集から選びました。

Q 今のすみれに伝えたいこと必要なことは何ですか?

初めて自分以外の人のために引くカードです。

ドキドキしました。

どんなカードが!そして私にリーディングできるか?
出たカードがこちら

ミンタカ


驚きでした!
さ「すみれ、あんたレムリアちゃうわ!(笑)
  多分なぁ、ミンタカや!

す「え? 何? ミンタカ?」

さくら
「 オリオン座の惑星に起源を持つミンタカ星人、地球に降りた最初の魂らしいわ。水辺にいると落ち着くらしい。ミンタカ星人は不思議に強い故郷への思いと自分がどこにも属していないかのような寂しさを感じています。もしかしたら、その星が今はもう存在してないからかもしれません。やって~。」

すみれ
「ミンタカ星人なん?!え~でも、なんかリムエラ(レムリア)よりしっくりくるわ~。星がもう存在してないの?でも、なんか腑におちるわ。」
意外とすんなりこのカードをうけいれてくれました。

オラクルカードが今のすみれに伝えてくれたこと。
リーディングというより、カードみたままになりましたが、

すみれ!あんたはミンタカ星人の魂やで~

というメッセージでした。
私が勝手にレムリアちゃうか?と言ってたのでそれは違うと言ってるようで、興味深い結果となりました。
ワークユアライトのオラクルカードの絵を見せるとすみれも、とてもきれいと喜んでいました。
でも私が気になったのはとても寂しそうな人魚の姿、安心して帰れる心のよりどころが必要なんや、と付け加えておきました。

それから調子にのってまたカード引いてみようといって話すも、質問がなかなか決まりません((;^ω^))
質問を作る文章力がいまいちなのと、実験台のすみれ自身が聞きたいことがないという。。。

パートナーとのことも別に何も思ってないし、仕事も今の仕事にやりがいを感じているから満足しているとのこと。
対人関係においても特に問題はなく解決策は自分でわかっているから。。。
オラクルカードにきいてみたいことはない感じ。
ミンタカだけでもう大満足しているすみれ。
でも、なんか聞いてみたいなぁ、ということで
また質問集から選びました。

Q すみれの天職、適職はどういう仕事ですか?

出たカードがこちら

またおなまた同じカード

ミンタカ!

さ 「またミンタカや!めちゃミンタカいうてくる~」

す 「絶対ミンタカやん、天職ミンタカてw(笑) 」

次にした質問

Q 飽き性なんですが、どうしたら飽き性じゃなくなりますか?

出たカードがこちら

光の柱

私のリーディング
さ 「多分な、これは飽き性じゃなくて自分のやりたいことを探しいるだけで、それを見つけたらずっとそれを続けていけると思う」

すると、すみれは言いました。

す 「あんたな、リーディングする時に多分って言うたアカン。それはやめ」
知らず知らずに多分っていうてました~!(^o^;)。
リーディングしたあとに

知らんけど。。

も絶対言うたらあかんって肝に銘じたのでした。

そんな指摘を受けながらまだ練習は続きます。
すみれはブログを書いているのですが半年ほどで更新が止まっております。
そこで、ブログについての質問をすることにしました。

Q ブログをどのように運営していけばいいですか?

出たカードはこちら

魂の家族

私のリーディングでは
一人でするより誰かと一緒にするほうがいいのかもよでした。

す「あ~、なんとなくわかるような気がする~。やっぱり私は人とかかわって何かをする方がいいみたいやねんな~」
と、自分自身で感じるところがあるようでした。

また二人でなんか聞いてみようよと盛り上がったのですが、
聞けるような質問が思いつかない。
パートナーとのことも別に聞きたくないとのことでしたが、彼はいつも周りのドライバーに対してイライラしながら車の運転をするのでそれを何とかしてほしいとおもっているという話になりました。
そこで質問を考えました。
Q 彼が車の運転中にイライラするのだけど、イライラしないようにするにはどうすればいいですか。
出たカードがこちら

キリストの祖母

私の質問の仕方は彼が、と言ったけどこれはすみれへのメッセージになっていたようです。

「あ、このカードかぁー」

「何?」

「キリストのおばあちゃんやわ。やっぱりさ、すみれのことがでるみたいやわ。だから、おばあちゃんのよう見守ってあげるしかない、レベルが違うからあたたかく見守ってあげてください。という感じかな。」

そしてもうひとつ彼とのことを聞きました。
Q  なぜすみれは彼といるのか?
出たカードがこちら

またもやキリストの祖母

また、キリストのおばあちゃん
私のリーディングは、
すみれと彼の関係はすみれの慈悲深さから続いている。二人の関係は対等なものではなく、一緒にいるけれどすむ次元がことなり、すみれが彼のことを大きな愛で包んでいる、彼はそのなかで自由気ままに生きている、とみました。
彼に関係する質問には同じカードが出ることに驚きでした。

まだ続くのですが、上巻はここまでです。
下巻へと続きます。。。


ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。。
カードリーディングの話しを書くと長くなるので、そこを上手くまとめるのも私の課題になりそうです。

えんのみ













 









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