ドークス帝国　詳細

南西に背後には高々とした崖があり、天然の城塞都市と
なっているが、隠れた道があるようで北の大国である
グリドニア神国と関係があるように思われている。

今より二百年前、刃黒流術衆の強さはもう無いと見た
イライジャはエルドール王国を制圧する為、バルトスに
3万の兵と投石部隊をつけて先陣を任せた。

自らも中軍として出陣準備をしていたが、
刃黒流術衆のオリバー率いる
300人の精鋭部隊に先陣部隊は壊滅状態となり、
撤退を余儀なくされた。

イライジャ・ドークス‥‥‥二百年前エルドールに攻勢をかけた
非情で冷徹な帝王。

バルトス‥‥‥勇敢な将軍であったが、刃黒流術衆からすれば
雑魚となんら変わらない程の敵であったが、引き際を心得ていた
ため、撤退も早期に決断した。