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”自分にとってLeanerとは”

はじめまして。LeanerTechnologies(以下Leaner)でLeaner見積事業のCSを担当しております「島畑(しまはた)」です。
自分がLeanerに入社してからおおよそ1年2ヶ月経った中で、振り返ってみれば、入社エントリを発信できておらずであったため、「自分にとってLeanerとは」と題して、こちらのnoteに綴ります。


◆ 自己紹介


まずは初めに、自己紹介を簡単にさせてください。

経歴としては、新卒で「日本のものづくりの強さを通して世界に向けて社会貢献がしたいという想い」で電機メーカーに入社して約8年間、国内・海外の営業やマーケティングに従事しておりました。
その後、「誰でも簡単にデータを扱える世界を作り上げ、個人や企業の成長を支援したいという想い」で次なるフィールドとして選んだマーケティングテクノロジー領域のSaaSスタートアップでは、CS兼PMMとしてハイタッチ・テックタッチのCS活動や改善要望の整理、プロダクトの戦略立案や運用ディレクションなどに従事しておりました。
そして、「調達のスタンダードを刷新し続ける」ために入社したLeanerでは、現在CSとしてハイタッチのCS活動に従事させてもらいながら、サブテーマとして前職同様にプロダクト造りにも関わらさせていただいております。最近では、前職の経験からマーケティングにも関わらさせていただいております。
また、趣味は日本酒造りや出汁を使った料理を振る舞うことです。(Leanerでは部活があり、「SAKE部」の部長を務めさせていただいたり、「出汁ソムリエ」というニッチな資格を活かして、おでんなどのお酒のお供に合う出汁料理を振る舞うことがあります)

持てる力の全てを振り絞り続けている感じで、そんな環境を提供いただき感謝しかありませんし、自分もまさか1年と少しの間に、ここまで色々なチャレンジをさせて頂けるとは思ってもいなかったです。

改めてこの場を借りて、Leanerの仲間には感謝を伝えたいです。
これまで本当にありがとうございます。」

もう辞めちゃうような言い方ですが、、、(笑)

そんなことは一切ないです。

なぜなら、Leanerで成し遂げたいことがあるからです。
それは今回のテーマでもある「自分にとってLeanerとは」につながります。

◆ 自分にとってLeanerとは


それでは、本題。「自分にとってLeanerとは」何か。

それは「夢へのリベンジを叶えることができるフィールド」です。

幼い頃からテニスを通して世界に触れる中で、日本が中々勝てない・評価されない場面を目の当たりにして、「自分こそは!」と力を尽くしておりましたが、最終的には度重なる怪我により断念。その夢は叶いませんでした。
当時は、悔しさ計り知れなかったですし、決断した時はめちゃくちゃ泣きました。ただ、過去は過去。今では、日本が世界の中で一目置かれる、評価される方法は他にもあり、仕事による社会貢献を通して、その夢を叶えたいと思っております。

そして、「日本のGDPを上げて、景気を良くして日本が世界の中で再び一目置かれる、評価されるポテンシャルを持っている」会社がLeanerであると本気で思っております。
※弊社代表のプレゼンがそれを物語っております。

更に、その夢を実現するための、大事なピースが「仲間」だと思っております。
会社の仲間同士が同じミッションやコトに向き合うことができていれば、お互いの相乗効果により会社として大きな推進力が生まれますし、その大きな推進力があってこそ、夢へまた一歩また一歩と近づくことができると信じているからです。
だからこそ、会社の仲間は大切ですし、何より仲間と一緒に調達のスタンダードを刷新した景色を見たいです。

特に、その仲間とのつながりで重要視していることがございます。

それは、日々最高のプロダクトを開発してくれているエンジニアなどのDevサイドの仲間とのつながりです。

Leanerにはプロダクトを通して価値提供をすることにこだわり、プロダクトの進化を全員で担うための「BizDevMIX」というファウンデーションがございますが、このファウンデーションには想いがございます。
※ファウンデーション:バリューに沿った行動を実践しやすい、「コトに向かうための環境」を定義したもの
※Leanerのミッションやバリューについては下記代表の記事にまとまっております。

◆ BizDevMIXに対する想い


Leanerは調達・購買領域のSaaSスタートアップであり、プロダクトあってこそです。
そして、調達・購買領域を刷新し続けるためには、お客様を成功させるためには、常にめまぐるしく変動し続けるマーケットやお客様の状況・ニーズに合わせて、プロダクトを成長させていく必要があります。
これはSaaS企業にとっては当たり前のことですが、言うのは簡単。めちゃくちゃ難しいと思っております。
なぜなら、お客様にプロダクトの価値を提供、証明するSalesやCSなどのビジネスサイドはマーケットやお客様に関する情報には詳しいですが、プロダクトに関する情報には詳しくない。
一方、お客様の状況・ニーズに合わせてプロダクト開発するエンジニアなどのDevサイドはプロダクトに関する情報には詳しいですが、マーケットやお客様に関する情報には詳しくないという状況に陥りがち
だからです。
そして、組織が拡大すればするほど、その状況は顕著に現われてくると考えております。

ではその状況をどうすれば打破できるのか。

自分はその鍵を握っているのがLeanerの「BizDevMIX」のファウンデーションとそれに基づく取り組みであると信じております。
Leanerには既に色々な取り組みがあり、想いもあるため、またの機会で綴れればと思いますが、「BizDevMIX」についてはLeanerで追い求めていきたい常に探求していきたいテーマです。
※Leanerの「BizDevMIX」に関する取り組みにご興味ある方は弊社エンジニアのluluさんの記事を見てみてください。大変分かりやすいです。

◆ さいごに


ここまで、自己紹介から自分のLeanerに対しての想いをひたすら綴ってまいりましたが、Leanerが登ろうとしている「調達のスタンダードを刷新し続ける」という山はとてつもなく大きく、山頂までの道のりは果てしなく長いです。
でも、だからこそ楽しいです。(自分よりもLeanerのPRについて詳しいであろう(笑)いつも応援してくれている妻からも「ほんと、毎日楽しそうだねー」などと言われることが多くなった気がします)
そして、同じ想いを持っている「仲間」と一緒に同じ山を登ることができれば、山頂にまた一歩近づけると考えております。

もし、ほんの少しでもLeanerへ興味を持っていいただけるようでしたら一度、気軽な感じでお話しさせてください。CSやプロダクト造りなどの意見交換も大歓迎です!

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Leaner会社紹介資料 / Leaner Company Deck


アドベントカレンダー(https://adventar.org/calendars/9289)における投稿はまだまだ続いております!その他の仲間の記事も是非見てみてください。「Leaner」の「人」が分かると思います。


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