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【いのちのおはなし】と【いのちのきょうしつ】の詳細



言と葉のいのちのおはなし -詳細-


【いのちのおはなし】パパ・ママ向け講座

◎大阪府在中のため、アクセスの良い関西のレンタルスペース等で月に1回おはなし会
◎依頼を受けて地方で開催するお話し会(Instagram DMからご相談ください)
◎一対一で個人でのお話し(Instagram DMからご相談ください)

をしています。
レンタルスペースでのお話し会は、実施つきの1ヶ月前にinstagramで場所や金額を含む詳細を提示し、参加者を募集します。ご確認の上、受講希望の方は参加申し込みをお願いいたします。

内容:いのちって何なのか。湧いてくるこの気持ち、感情とどう向き合うのか。言葉のもつエネルギー、言葉を大事にするとどんな奇跡が起こるのか。そして感じることができる、考えることができる自分。こんなにすごいいのちをすでに持っている自分はどうやって生まれたのか。その時どんな奇跡が起こっていたのか。我が子に伝えていきたいけれど性のお話はちょっと勇気がいる。いつから始めるべき?伝えるときのコツはある?話す時の気持ちのもちようは?ほら、生きるってこんなにあったかい。


対象:①プレパパママ、0歳から6歳の未就学児のパパとママ
②小学1年生から3年生のパパとママ
③小学4年生から6年生のパパとママ
④中学生以上のパパとママ
※お子様の年齢によって内容が変わりますので、お子様のご年齢の対象会にお申し込み下さい。

定員:5組の親子に設定させていただいています。一人ひとりの気持ちを感じ、受け止め、お話していきたいからです。

所要時間:講座1時間~1時間半ほど。その後質問やフリートーク、絵本の紹介をしたりします。(参加自由)



【いのちのきょうしつ】
4歳から小学3年生さん向けワークショップ

内容:いのちって知ってる?ふつうってなあに?うれしいとき、悲しいときってどんなとき?ちくちく言葉とふわふわ言葉、いただきますのおはなし。いのちはどこから?ぼく、わたしにはいのちあるかな?これから起こるからだの変化ってすごいよ。かっこいいよ。だから楽しみに待つことができるように、その準備をしよう。(プライベートゾーン、卵子、子宮、精子、生理、射精、受精するには?赤ちゃんの成長と出産、お臍とへその緒のなどのお話)いのちは繋がるよ。感謝は巡るよ。違うっていいね。だからこそ相手の気持ちをだいじだいじにしたいね。やわらかく生きるっていいね。
こんなお話を、こどもの反応や表情、言葉を大切に感じながら、進めていきます。
パパ・ママに、お子さんから聞かれた質問や、どんなお話をしてほしいかなどを事前に聞き、そこを詳しくお伝えしたり、お子さんの性格や反応を見ながらお話しを進めるので、上記の内容は毎回多少変わりますし、柔軟に対応しています。

わたしが描いたりちょきちょきして作った、〈こととはいのちのお道具箱〉を使って、じぶんのいのち、おともだちのいのち、からだときもち、ことばを考える時間をすごします。
生殖だけのおはなしではないところが、私のいのちのおはなしの特色です。
終わるとなぜかみんな誇らしげなお顔をみせてくれます。
きっと、自分がこんな奇跡の連続で生まれてきたことを感じて、ママに怒られても、みんなより走るのが遅くても。生きていることがすごいんだ、うまれてきたことが素敵なことなんだ。ってなんとなく感じるのでしょう。
   
うまれてきてくれて、ありがとう。
伝わりますように。

対象:4歳から小学3年生のお子様

定員・参加費・場所:上記、パパママ講座と同様

所要時間:30から45分ほど(こどもたちのテンションや内容で前後します☻)


☆オンライン講座の希望を多数いただいています。実施できるように準備中です。またお知らせします。

☆基本、パパママ講座→お子様ワークショップの順で実施しています。
ママ自身の理解も深まりますし、こどもの反応を見てほしいからです。
ですが、希望や都合もあると思いますので、どちらかだけの参加も今後対応していこうと考えています。ご相談ください。

☆今後、小学高学年からのいのちの教室も開講予定ですが、今は小学3年生までに、対象を絞らせていただいています。また準備でき次第お知らせします。

☆次回開催のお知らせや募集は言と葉instagramでお知らせしていきますのでチェックしていただけると嬉しいです。実施月の一か月前には募集をかけれるようにしていきます。

よくあるご質問


・「いじめにあっているわが子と直接お話をしてほしいです。」
→ わたしがこの話を始めたのは、性を伝えたいからではなく、苦しかった日々をなんとか生きて、多くの学びと気持ちに気づいた今、あのとき死を選ばす生きるを続けてよかったと心から思えて、次はいのちと向き合うための力をみなさんに届けられる人になりたいと思うようになったからです。私が「性教育」ではなく、「いのちのおはなし」としているのはこれが理由です。
わたしとのお話で傷ついた心にほのかでもやさしいひかりを灯せたら幸いです。
まずはInstagram DM から相談くださいね。

・「自宅近辺でおはなし会を企画してもらえませんか?」
→大阪からの距離にもよりますが、柔軟に対応できたらと思っています。出張依頼はInstagram、DMからご相談ください。

・「保育園での開催は可能ですか?」
→可能です。人数や年齢によってお話の仕方が変わると思いますので、連絡、相談させていただけると幸いです。



 


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