外資系企業 良さ①

外資系企業の良さについて感じたことを話します。

一番はグローバル視点で自分の仕事を見れることだと思います。


今の担当業務は日本法人のお客様相対ですが、他のリージョンでもお客様は違えど同じ業務をしている同僚がいます。各リージョンで特性は違い、各リージョンの個性が出ておりますが、普段の自分の業務にとても参考になりますし、刺激にもなります。
毎月、グローバル会議があり各国から進捗報告をする機会があり、他のリージョンの情報で自分のリージョンの施策に反映させたり、また自分の発表した後に、詳細や相談を受けたり、まさにグローバルで働いていることを体感出来ます。そのような活動を一年以上続けていると、自分の所属する業界のマーケット情報が立体的に見えるようになり、次の打ち手や深堀のヒントを見つけることが出来ます。
自社はある分野でマーケットシェアナンバーワンなので、業界リーダー視点でパートナー企業に働きかけたり、戦略的に次のトレンドを仕掛けたり、世の中を引っ張っている感覚が満載です。この感覚は、日本の大企業でもなかなか味わえなかったです。
ただ、リーダーゆえに解決困難な課題にも結果を求められ、泣きそうになりそうなこともありますけど、やりがいはありますね。

世界一を経験したい人は是非外資系企業にチャレンジすることを強くお勧めします。

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