ケンタッキー

社会人一年目、文系出身の未熟なSEです。 現在ゲーム開発サークル「ファニプラ」を立ち上…

ケンタッキー

社会人一年目、文系出身の未熟なSEです。 現在ゲーム開発サークル「ファニプラ」を立ち上げ、ディレクターとして日々活動させていただいております。 初心者がいきなりゲーム開発の先頭に立つとどうなるのか。そのリアルをお伝えしていきます。

マガジン

  • ゲームクリエイター向け-共同マガジン!

    • 358本

    ゲームを制作してる人。 これから作りたい人などのコミュニティ的な感じです。 ⭐️参加希望の方、詳しい説明などはマガジンの1番上の固定記事に書いてあります。 ⭐️この共同マガジンのコンセプト まぁゲーム制作者同士で、色々苦労した話とか オススメのコード、作ったゲームの紹介、 個人ゲーム開発の日記、進捗報告 などをお互いに共有しようぜ!って感じのコンセプト ⭐️ルール ✅1日にマガジンに追加する記事は100個まで! ✅追加する記事は、いつ作成されたものでもok! ✅カバー画像と説明文は変更はしないでね(管理者以外) ⭐️記事のジャンル マジでゲーム制作系なら、なんでも良いです! 例(この例に無くてもゲーム制作系なら👍) Unity1週間ゲームジャムに参加! ゲーム制作の進捗報告! こんなゲーム作りました。 ゲーム作り始めました。

  • ひとりぼっちの地球侵略

    文系出身未経験SE1年目のケンタッキーが、無謀にもゲーム制作(それもチームで)に手を出し、苦労している内容を共有するマガジンです。 皆さんが超えていく屍になれればさいわいです。

  • 我が家の家族たち

    我が家で共に暮らす、チワワの豆と凪。 モルモットの天と麦がいます。 そんな彼らの可愛い写真を見せつける為のマガジンです。

  • 私のDV生活記

    私が今まで父から受けた暴力を赤裸々に、できるだけコミカルに綴ります。このマガジンの目的は、あなたのこれまでの辛い経験を、笑い話に変えることです。話すこと、共感することであなたの中にあるものが、少しだけ軽くなるはずです。 是非お付き合いください。

最近の記事

好きなことをして生きる

皆さんこんにちは。ケンタッキーです。 今回はタイトルにもある通り、「好きなことをして生きること」についてお話しようと思います。 ちょうど今、私がプロデュースしてるゲームについての話もちょこちょこしているのでこの話題を取り上げました。 今回の結論から申し上げますと、 「好きなことをして生きること」とは ・自分自身の「負」を満たすこと ・自立すること この二つです。 今回のお話を見てくださった方の中に、もしかしたら今好きなことを見つけたくても、見つけられない人もいると思い

    • ゲーム開発初心者に伝えたいゲーム開発初心者の戯言#2

      皆さんこんにちは。ケンタッキーです。日にちが空いてしまったのですが、前回の話を要約すると、「チームメンバーを集める前に、一人でゲームを一本作ってからにしろ」ということを言いました。 今回もそれに似た話で、今回お話しするのは 「メンバーを集める際は少人数からにしろ」 です。 これ前回と言ってること同じやんって思った人もいるかと思いますが、今回私がお伝えしたいことは、 何事も段階を踏んでください ということです。 自分一人でゲームを作成しました。それじゃあ念願のチームでの制

      • 「ひとりぼっちの地球侵略」メインキャラ紹介#2

        こんばんは!ケンタッキーです。 今回はひとりぼっちの地球侵略メインキャラ紹介の第二回です。 今回ご紹介するのはもう一人の主人公である 宇宙人のポジャロロです。 以前紹介したヒカリちゃんと比べてとても明るいキャラです!場面を動かしやすいですし、とても便利 です(小声) 因みに、デザインの上下の服装の差やデザイン画の中にあるメモ書きは本編とはほとんど関係ありません。ここもコミュニケーションが足りていないと感じました。 長くなりましたが、ポジャロロは宇宙からやってきたひとり

        • ゲーム開発初心者に伝えたいゲーム開発初心者の戯言

          皆様こんばんは。ケンタッキーです。昨今開発環境が整ってきたことや、オンラインでのメンバー募集が容易になったことから、インディーゲームを開発してみたいと考える方も多くいるかと思います(ケンタッキーもその一人です。) 今回は私の経験談として、チームでの開発を行う前にこれだけはやっとけってことを伝えしたいと思います。 想像ついている人が多すぎて、すでにその可能性を捨ててお考えもいるかと思います。 それほど当たり前のことなのですが・・・、 チームで開発する前に一人で一作品作ってか

        好きなことをして生きる

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          358本
        • ひとりぼっちの地球侵略
          6本
        • 我が家の家族たち
          4本
        • 私のDV生活記
          1本

        記事

          「ひとりぼっちの地球侵略」メインキャラ紹介#1

          こんばんは!ケンタッキーです。 前回お伝えしたゲーム制作について、進捗も兼ねてキャラクターを紹介していきます。 今回ご紹介するのは主人公のヒカリちゃんです!! とある親友とのトラウマがきっかけで、他人を理解することを諦め、一人で生きることを決めたひとりぼっちの女の子です。 本作のストーリーはこの子を軸に展開されます。 残り2人の主要キャラとどのような掛け合いが描かれるのでしょう。 今後、予告動画や発売日、イベント出展等の告知もしていきます! 引き続き応援よろしくお願

          「ひとりぼっちの地球侵略」メインキャラ紹介#1

          「ひとりぼっちの地球侵略」制作開始!!

          皆様お疲れ様です。 ケンタッキーです。 タイトルにもある通りですがこの度私めは・・・ 個人でのゲーム制作を始めました! ・・・。 急にどうした? いや、本当にそうなんです。急にどうしてしまったのだろうかと。 僕自身ゲーム制作の経験は全くなく、プログラミングをかろうじて触れる程度(文系出身SE1年目の戯言)です。 そんなケンタッキーでも、なんとか開発を始められているのは・・ ズバリ、ゲームクリエーターズキャンプ(集英社)のおかげです。 ここでメンバーを募集させていただき

          「ひとりぼっちの地球侵略」制作開始!!

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          チワワとモルモット、私のお子達

          チワワとモルモット、私のお子達

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          数か月ぶりの投稿

          皆様ご無沙汰しております。ケンタッキーです。新入社員として働き始めてからはや3か月がたちます。 いやー、時間が経つのが恐ろしいほど早いですねww この3か月は本当にあっという間でした。 文系からSEとして働き始めたこともあり、プログラミングのお勉強をしたり、恩師である大学の教授に絡まれて、一つの事業になってしまったり、後輩の命を救ったりと。 ようやくを落ち着きを見せてきてねえけどな?? どう思います?↓↓↓ ケンタッキー「よし!!!C言語の研修辛かったけど何とか乗り切っ

          数か月ぶりの投稿

          もどかしく感じること

          見出しにも写っているチワワのマメ君ですが、とっても僕に懐いてくれているんです。 なんかこう、時間があったら僕のところに来て寝るとかおもちゃ持ってくるとか、とにかく構ってくれ!って感じが最高でした。 しかし!最近飼い始めた二匹目の凪君。この子が来てから、マメ君の態度が急変したんです。 なんかこう、一気にツンになったと言うか。僕に構ってくれなくなってしまいました。 僕がナギと遊んでいるとき、マメ君も呼ぶのですが、マメ君はこちらに来てくれません(遠くから見てはいるんですけど

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          俺を置いてくのか

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          我が家の家族

          皆さんこんにちは。ケンタッキーです。 今回はいつもとは変わって、我が家のペットたちを紹介します。 私は今SEとして働く傍らで小説とか漫画を書いたりしてるんですけど、やっぱり仕事してると疲れたなあと、筆を置きたくなる時もあります。 そんな時に私を癒してくれるような天使たちです。 純度100%の自慢になります! 癒されますよねえ。仕事で疲れて家に帰ると、ワンちゃんたちはダッシュでやってきて。モルモット達はプイプイと鳴き始める。 やることが多いのは事実ですが、それ以上に幸せ

          我が家の家族

          スカー・レッド・エース   第四話 リトルリーグ編④

          カキン!高々と舞い上がった打球をよそに、俺はネクストバッターサークルから、微笑みながらマウンドに佇む山代を見ていた。 9番打者が打ち上げた打球をショートの選手がガッチリ捕球する。スリーアウトチェンジだ。 一回の表、スコアボードの水戸南リトルの横に5が記入される。 俺たちは、初回の猛攻で5点を先制した。 俺と圭祐がヒットで出塁し、3番の千聖がヒットで1点。4番の土井垣が3球目をレフトスタンドに豪快に運んだ。 俺にはできない芸当だ。少しだけアイツのフィジカルが羨ましくも

          スカー・レッド・エース   第四話 リトルリーグ編④

          テンプレート改訂版投稿しました。

          以前投稿した、読み切り作品の「テンプレート」ですが、一部セリフ等を修正して新たにアップしました。ぜひ読んでみてください。 今週中には、もう一本出そうと思います。 よろしくお願いします!

          テンプレート改訂版投稿しました。

          テンプレート改訂版

          周りの「人間」を自分と同じ生物だと思えなくなったのは一体全体いつからであろう。  彼らにはテンプレートが存在する。行動という面においてソレが垣間見れるのは、SNSで一定の需要がある「あるある」をみて、 「ああ、昔こんなことがあったな」 と感慨に浸るあなた自身を想像すればお分かりいただけるだろう。  私にとって他の人達は、人間以外の、何か法則づけされるどこぞやの虫と同じ価値しかないのである。  ソレは言葉も同様だ。即ち、自分がいった言葉に対しての返答には、何種類かのテ

          テンプレート改訂版

          私の半生について

          唐突ですが、皆さん辛い経験をしたことはあるでしょうか。 誰しも人生一度は、「俺より不幸な奴なんてこの世に存在しない」そんな事を思ったことがあるはずです。 僕もその1人でした。僕の場合は父親からのDVでした。詳しいことは後述しますが、4歳から始まったと記憶してます。 僕は大学3年生になるまで、その事を引きずり(と言うか棚に上げて自分を守っていた節もあったかもしれません)、自分がいかに不幸で可哀想な人間であったかを語っていました。 これは声に出しはしませんでしたが、他の人の

          私の半生について

          スカー・レッド・エース   第三話 リトルリーグ編③

          2014年6月ー(土) AM6時32分48秒 俺はいつも通り目を覚まし、上半身を起こして少しだけボーッとする。ここで二度寝はしないが、目が覚めると同時にすぐ行動に移す、自衛隊の人達みたいなストイックさは流石に持ち合わせていない。 俺が朝早起きする理由は、体を起こしたいのも勿論あるが、それ以上に朝こうしてボーッとする時間が必要なのだ。 ーああ今日も試合があるのか。集合が9時だからあと1時間はゆっくりできる。何も考えずにダラダラと準備をしよう。ー いつもであったらそんな

          スカー・レッド・エース   第三話 リトルリーグ編③