まるさんかく

30代女性(アラフォー) 4歳男児の子育て中 共働き 高校教員 「見た目はシロツメク…

まるさんかく

30代女性(アラフォー) 4歳男児の子育て中 共働き 高校教員 「見た目はシロツメクサで、中身は生姜焼き」 結局これが一番的確に私を形容してるかも。 友人の言葉です。

最近の記事

【日常】購買欲が異常に高まっているときのメンタリティ異変をなんとかするには?

買いすぎ。 自分の中の何かがおかしい。 壊れている。 いくつか挙げてみる。 1つ目に、コンビニ問題。 以前は、コンビニの用途はATMだけだった私。 それが最近は、結構な勢いで買い物してしまっている。 理由は以下3点。 まず、ATMを使う頻度が急激に減ったこと。 これはキャッシュレスの習慣化が大きい。 私はクレジットカードをApple Payへ連携しているので、ほとんどのお店はスマホだけで購入が可能。 もちろん、コンビニだって。 次に、コンビニ惣菜の充実さ。 ちょっとし

    • 【キャリア】咲くのは「置かれた場所」で良いのか?

      先日、「置かれた場所で咲きなさい」はうそではなく、結論は正しいという話を記事にあげた。 ただし、これには続きがある。 「正しい」のは、キャリア形成の上で一定のフェーズに限定されるということ。 「置かれた」はある意味かなり受動的なので、能動的に選択できる際には、この考え方は当てはまらないと考えている。 実際、現在の自分は「置かれた場所」で咲いていない。「咲けない」と判断し、そのカテゴリでは勝負しない選択をした。 これは私自身の感覚的なものからそういう道を選んだのだろうけど、

      • 【Run】ジムよりトラックより、走りたいのはやっぱりロード

        あれからも、まぁまぁ走ることが続いている。 10回くらいは走った。 休足日はやっぱり必要で、3日連続で走ると疲労感がすごい。 走りながら、筋肉に溜まった乳酸を感じている。 排出にはアクティブレストが原則だけど、大した距離じゃないのに内臓にも負荷はかかっていることは確かだし、無理せず休みながら長く続けたいと思う。 ところで、買い物への道中、運転しながらジムで走る方々を目にすることが多い。 ランニングマシーンでのランニング。 私も過去、実家にある中古のランニングマシーン(今は仮

        • ちゃんと髪の毛が生えていて、チークが塗ってある!可愛い!!(怒ってる顔じゃなくて安心した)息子よ、母は頑張るよ。

        【日常】購買欲が異常に高まっているときのメンタリティ異変をなんとかするには?

          【仕事】「置かれた場所で咲きなさい」はうそ?

          若い頃、研修でよく言われた言葉。 そして、ベテランの先輩先生たちにも言われたことがある。 アラフォー世代、中堅教員になった今、この言葉を言われることは一切なくなった。 もちろん、ベストセラーになった例の本のタイトルであることは知っている。 読むことを勧められたし、書店でも店頭の一番目立つところに平積みされていた。でも、読まなかった。 月刊売上1位の文字を見たけれど、読まなかった。 きっと、その言葉が持つメッセージを素直に受け止められなかったから。 不公平感を抱いていたから

          【仕事】「置かれた場所で咲きなさい」はうそ?

          【Run】5日目:働き方や過ごし方にも影響を与えるランニングの効能

          先日、6年ぶりにランニングをしてみた記事を書いた。 やっぱりブランクの壁は大きくて、当時のピークからしてみたら、4kmレベルの走行でラップの差は3分弱。 4分半で走っていた頃が懐かしい。 とは言え、6年ぶりにランニングをリスタートさせたからには、軌道に乗るまで我慢、我慢で、細々と続けてみようと思う。 とりあえず、5日間継続した。 かつてのサブ4も、今はランニング初心者の私。 リカバリーも当然必要でして。 4/28(日)、4/29(月)にそれぞれ4km 4/30(火)は

          【Run】5日目:働き方や過ごし方にも影響を与えるランニングの効能

          【日常】25着、服を捨てた。暮らしを整えたい。

          衣替えの季節。 冬物と春夏物が混在するクローゼットが、カオス状態。 隙間もゆとりもなくて、空間が窮屈なのが分かる。 でも、いろいろと理由をつけてそこから目を背けていた。クローゼットを整理するくらいなら、少しでも寝ていたい。 服を見直すくらいなら、明日の弁当の作り置きを用意しておきたい。 冬物を取り出す時間を作るくらいなら、課外授業の予習をしたい。 そんなだったのだけど、いよいよストレスやら体調不良(というか、メンタル?)の要因が部屋の状況からでもあるような気がしてきた。

          【日常】25着、服を捨てた。暮らしを整えたい。

          【Run】1日目:元サブ4が6年ぶりに走ってみた感想

          数日前、ランニングシューズをネットで購入した。 過去、ランニングを趣味にしていた時期は、常時3足のシューズを所持していて、傷みが分散されるためと、練習用・・ジョグ用・レース用と用途で替えていたりした。 久しぶりのランニングシューズ。 私はasics1択。 ネットショップを覗いたとき、かつてお世話になっていたシューズはもう既に無くて、ちょっと寂しくなった。 そして、その時の走力とはまるで違う今。 ビギナー向けで、脚に負担が掛かりにくく、クッション性が高いものを選んだ。 とこ

          【Run】1日目:元サブ4が6年ぶりに走ってみた感想

          【日常】ついに言われた「仕事辞めたら?」夫からの言葉

          かねてより、夫から私への要望は、専業主婦になること。 夫は専業主婦だった母親のことが大好きで、彼女と同じように、妻には家にずっといて欲しいようで。 「私」は、自分のアイデンティティを形成する要素のほとんどが仕事だから。 その私から仕事を奪ったら、私は誰になる? 仕事をしない私は、一体、何者? ずっと、何者かにならなくてはいけないと思ってた。 社会変容がこれだけ激しくて、その波に乗り続けるには、やっぱり「自分はこういう人間だ」って自信を持って言える人にならないとダメだと思っ

          【日常】ついに言われた「仕事辞めたら?」夫からの言葉

          【マインド】人が頑張っているところを見ると、自分も頑張ろうと本当に思えてくる件

          あるあるな話だし、実際に仕事でもこのフレーズに似た内容のことはよく使っているし、それを力にして自分のことも向上させていこう、相乗効果だぜって、そこら中で聞くことだから、敢えて言うのもどうかと思うのだけど(と、ここまで息継ぎなし)。 本当にそうだと思った。 今日、実は6年ぶりに部活の大会引率を担当した。 学校勤務だと、育休明け子育て中の女性教員(ここは、まだ女性だけ…)は配慮があって、運動部の顧問は外れたり、活動が活発ではない部の副顧問になったり、あるいは文化部の所属になっ

          【マインド】人が頑張っているところを見ると、自分も頑張ろうと本当に思えてくる件

          【仕事】「黙って受け入れる人」と、「わーわー喚く人」の2種類について雑感

          気づいたら2週間もnoteから離れていた! 髪や肌のメンテナンスが億劫になれど、ようやく出勤だけはしようという僅かな意気を頼りに仕事をこなす。 いや、「こなす」は嫌いなのだよ。 早くこの忙しさから解放されて、平常運転をしたい。 学校は、絶賛新学期シーズン。 くたくたです。 ・ ・ ・ 昨日、息子とおやつを食べた。 携帯用?のミニパック、 「きのこの山」と「たけのこの里」。 ひとつずつ出して、どちらにするか決める。 私は断然、たけのこ派。 クッキー生地とチョコレートのバラ

          【仕事】「黙って受け入れる人」と、「わーわー喚く人」の2種類について雑感

          【マインド】バッジをつけたら何でも許されると思うなよ。

          先生たちは3月が一番忙しい。 とにかく死にそうなくらいの山積した仕事の山。 こう言っちゃ何だけど、ここだけの話、人によって仕事の量が違うように見えてしまうのは、なぜ? 本来はこういう思考に陥らないように気をつけているんだけど、時季的なものなのか、なんかダメ。 お気楽に有給取って同僚とランチ、早めに退勤して家族サービス。 うん、悪くないよ。 でも、そんなことしたら別の日にしわ寄せが来て自分の首が締まる…と、他所を横目に目の前のことを「処理」していっている感じが、どうにもこうに

          【マインド】バッジをつけたら何でも許されると思うなよ。

          【マインド】人は何から「卒業」するの?

          高尚なテーマ設定になってしまった。 季節柄、あちらこちらで卒業を彷彿させるトリガーが散りばめられていて、いちいち涙腺をくすぐってくる。 卒業シーズンの直前には、例に漏れず「受験」の2文字が私の心に居座っており、大塚製薬カロリーメイトのCMがこれまた涙を誘うのだ。 さて、春めく季節は感情的になりやすい。 仕事柄、卒業という概念から逃れられないため、毎年生徒が巣立っていく(当該学年でなくても)のを見るのは、なかなか感慨深いものがある。 卒業式。 卒業生の退場を見守っていると

          【マインド】人は何から「卒業」するの?

          【仕事】新しいことを始めるときは、アンチテーゼの存在を想定しておくべし。

          これ、最近上司に言われたこと。 いや、分かってはいたのだけど、改めて言われると、ね。 私はアイディアが割と湧きやすいタイプで、頭に浮かんだら何とかして実現できないかと考えまくるタイプ。 アイディアを10思いついて、そのうち1つ形になれば御の字、みたいな話をよく聞く。 でも私は、思いついたアイディアはもれなくやってみる派。 軌道修正しながら、とにかく形にはつなげたい思いが強い。 でも、やはり新しいことへのチャレンジには苦難がつきもの。 異物を排除しようとする勢力の強さよ。

          【仕事】新しいことを始めるときは、アンチテーゼの存在を想定しておくべし。

          【マインド】支援すりゃ良いってもんじゃないから。

          社会には昔から互助の文化があった。 地域やコミュニティで、お互いの存在を認め合い、困っている人がいれば助け合う。 返報性の原理よろしく、前にあの人に助けてもらったから今後はこちらが支えてあげるんだ、って。 そうやって、人との関わりの中で集団の結束を高めたり心理的安全性を担保したりして、安定した営みを送るための支えにしてきたのだと思う。 時代が進み、社会も成熟して、ダイバーシティの考えが色濃く出るようになってきた。 個の特性が決して特別ではないことを受け入れる風潮が加速したり

          【マインド】支援すりゃ良いってもんじゃないから。

          【マインド】自分がやらなきゃ的マインドを潔く手放す勇気

          注)記事に結論はありません。考えの整理の場。 仕事柄、カウンセラーの先生と話す機会がある。先日、深い一言をいただたいた。 責任感が強ければ強い人ほど、「自分がやらなくちゃ」って思う。 誰かに引き継いだりお願いしたりすることはできるけど、自分が丹精込めて取り組んできたことや、自分が土台を作って成果を出したことへの思い入れは強い。 だからつい「自分がやらなくちゃ」って思ってしまう。他人のことを信用していないような気がしてしまって、若干の自己嫌悪に陥る。 もしかしたら、本当の本

          【マインド】自分がやらなきゃ的マインドを潔く手放す勇気