浅野菜摘

ちふれASエルフェン埼玉 #1 #GK 神奈川県出身 サッカー選手をしています。

浅野菜摘

ちふれASエルフェン埼玉 #1 #GK 神奈川県出身 サッカー選手をしています。

最近の記事

  • 固定された記事

#7 A goalkeeper challange

そもそもなんですけど、このnoteを書くこと自体が私にとって大きなチャレンジでした。 自分が思っていることを発信するのは あまり得意ではありません。 でも、周りの方にも背中を押していただき、 勇気を出してここまで書いてみました。 自分自身の幅が、世界が、広がる気がして。 チャレンジすることで必ず何かを得られると、 私はサッカーを通して学んだから。 だから、やってみます! GKクリニックを!!! どうなるか全くわかりません。 自分でも不安だらけです。 それでも、

    • #6 これからの夢

      憧れの選手との出会いが私に夢を与えてくれて、 プロの道へ歩むきっかけを作ってくれました。 本気で寄り添ってくれる人との出会いが 私をGKとして、人として成長させてくれました。 夢があったからここまでいろんなことがあっても進んでこれたし、憧れの選手が頑張っているから、私も負けずに前向きに頑張るぞと思えました。 寄り添ってくれた人がいたから、 自分を信じてここまで歩み続けることができました。 誰だって、いつ、何がきっかけで夢を持つのか、 憧れを抱くのか分かりません。 でも

      • #5 寄り添うということ

        私はこれまで、本当に周りの人に恵まれて生きてきました。 そばにいる人だけでなく、たとえ離れていても、 支えてくれる、応援してくれる人がたくさんいます。 たくさんの人のおかげで、今の私がいます。 そんな中でも、今日は私に寄り添い、 影響を与えてくれた人の話をします。 その人は、私がエルフェンに入団して3年目のシーズンにGKコーチとして来てくださり、そこから5年間指導をしていただいた、山郷のぞみさんです。 山郷さんは、いつも私に対して本気で、 真っ正面から向き合ってくれま

        • #4 プロ選手になるまでの道のり

          私は中学3年生までフィールドプレーヤーでしたが、高校生になるタイミングで、GKとしてJFAアカデミー福島に編入させていただくことになりました。 (ここまでのことはまた別の機会に書こうと思います) レベルの高い環境で過ごす中で正直心が折れそうになることも、サッカー選手になる夢が消えそうになることもありました。 それでも「頑張ろう。」と諦めずに進めたのは やはり憧れの選手の存在でしたし いつもそばで支えてくれた仲間、指導者の存在と 応援してくれる人たちの存在があったからでした

        • 固定された記事

        #7 A goalkeeper challange

          #3 憧れの選手との出逢い

          私がサッカーを始めたばかりのころに憧れた、 あるプロサッカー選手。 同じ左利きで同じスパイク。 そんな些細なことが夢のきっかけでした。 キックのコツを聞きたくて 国語の授業で手紙を書く勉強をした時に 真っ先にその選手に書こうと決めて送りました。 もちろん返事は期待していませんでしたし 手元に届いてくれたらいいなという気持ちで、 でもほんの少し期待もしながら(笑) そしたら、まさかの数日後にお返事が届いたんです。 自宅のポストを開けて手紙を見つけたときのあの高揚感。

          #3 憧れの選手との出逢い

          #2 私がサッカーを始めたきっかけ

          私には4つ上の兄がいます。 兄が地元の六浦少年SCでサッカーを始めてから 土日は嫌でも練習や試合について行っていました。 最初は興味がなくて遊具などで遊んでいた私ですが いつしか兄の試合をちゃんと観るようになり 試合の記録を自分でノートに記録していました。 なぜ記録を始めたかは覚えていません。 何でか、書いておこう。と思ったんですね。 対戦相手、スコア、得点者、 たまに得点の流れも書いていました。 そんなことをマネージャー感覚で続けているうちに、気づいたら自分もサッ

          #2 私がサッカーを始めたきっかけ

          #1 自己紹介

          初めまして。 WEリーグ・ちふれASエルフェン埼玉所属 背番号1 / GKの浅野菜摘です。 WEリーグが始まって3シーズン目。 シーズンも終盤に入り、結果が求められる日々の中で 目には見えない沢山の人の想いや プロサッカー選手としての責任を感じながら 自分自身と、そして自分自身の目標と向き合い、 毎日のトレーニングに励み、日常を過ごす毎日です。 このような経験は 誰しもができる当たり前のことではないんだな と日々実感しています。 実は今、あるプロジェクトの準備をしてい

          #1 自己紹介