「介護で話そうよ NO9」 5年勤めた在宅介護では色んな方のご自宅がありました。 その中で、今までとは全く違った難易度の方のお宅を担当し、私は辞職を決意したのです。 ・カスハラ事例3 👵80代寝たきりのおばあちゃん/ラスボスA様 正直、そろそろ辞める時期かなと思っていた頃です。 別の地区の事業所からヘルプ依頼がありました。 稼働できるヘルパーがいないので、当事業所から派遣してほしいと頼まれた利用者A様👵 どうやら色々と文句や希望が多くて、30分の身体介護では
「介護で話そうよ NO9」 障害のある方のサービスの続きです。 私は、この経験を踏まえて、新人に教える時や気難しい方のサービスは重要ポイントを重視し伝えるようにしています。 ・カスハラ事例2 🤱MOTHER/身体障害のある娘さんのお母さん 20代の娘さん お迎えとお風呂介助に入っていました。 娘さんは穏やかでいつもニコニコ、とっても人に気を使ってくれます。 MOTHERはいつもと違うやり方をしたり、手間取ったりすると嫌味を言って不機嫌になります。 何回も質問
訪問介護事業所では高齢者だけでなく、障害のある方のサービスにも入っていました。 ※介護保険と障がい福祉サービスとの違い↓ 『介護で話そうよ NO8』 障害支援を利用されている方は年齢も若く、入れる時間帯も長かったり、個性的な内容だったように思いました(勝手な捉え方😆) ・カスハラ事例1 👨40代 麻痺のある男性利用者(いこまさん) 家事援助に入っていました。 麻痺のある方で、障害支援のため2時間のサービスです。 大量の買い物とコインランドリーとスーパーの2往復
『介護で話そうよ NO7』 前回のつづきです。 2件の下記事例はとても"あるあるな話"です。 この仕事をしているとセクハラのボーダーラインが分からなくなります。 ・事例1 👴視覚障害のある方の買い物同行/男性利用者 (おいちゃん) とても話の上手な方で、話題が豊富、お爺さんの印象よりも、経営者的な考え方のおいちゃん 気に入らないと声を荒げるのですが、それは体調の変化(血圧や血糖値など)によるものがあるように思いました。 少々気を遣う部分がありましたが、話を聞くのは
私が経験した介護業界でのハラスメントを紹介します。 どの業界にもハラスメントが存在しますよね。 調べてみると色んなハラスメントがありました。 最近では… 正直、何が何だか分かりません。 『介護で話そうよ No6』 私は、ハラスメントで悩んだ経験が少ない ように思います。 その理由は、ハラスメントについて、 考えたり学んだりしたことがなかったからだと 思います。 社会はそんなものだと思っていたし、 「弱肉強食」や「石の上にも3年」や「努力と根性」 と言われるのが当
manoが感じた介護現場でのお話です。 一般企業との違いを知って介護現場の見所をお届けしてます。 『介護で話そうよ』No5 私が勤務していた施設は要介護3以上の方々が入所していました。 身体の拘縮が強く、そのまま固まってしまってる方も多く、身体介護の技術がないと介助者の身体は、すぐに痛めます。 私も定期的に行きつけの整骨院でケアをしていました。 移乗介助に慣れるまでは汗だくの日々。 足の脛はすぐにアザになるし、腰は怠くなるし、帰宅すると食事をしながら寝てしまう毎日
manoが感じた介護現場でのお話です。 一般企業との違いを知って介護現場の見所を お届けしてます。 『介護で話そうよ』No4 特養では9割が認知症のある方が入所していました。 私が働く階は身体も不自由で寝たきりの方が多かったので、徘徊に付き合わなくて良いのは、正直楽だったと思います。 徘徊に付き合うと、他のことが全く出来なくなるので、とても大変です。 ・マルさんの話 私はスタッフと入所者の方が話しているのを、聞くのがとても好きです。 そこで、印象的だったのがマル
manoが2025年に向けて取り組むために、 介護職での経験をお届けしています。 『介護で話そうよ』No3 介護業界って色んな業界から転職される方が多いと思うんです。 ・専業主婦だった方 ・早期定年退職した方 ・会社勤めだった方 ・持病があって働けなかったけど働けるように なった方 ・役者や芸人夢を追ってた方 バラエティー豊富 中には福祉の学校を卒業して、ずっと福祉の仕事をされている方もいましたが、転職するのには とても働きやすい職種です。 (理由) 人手不足だか
🎂2月9日は梓の誕生日 今日は梓の誕生日🎊 ハッピーバースデー! お誕生日おめでとう!梓は学生の頃のクラスメイトです。 二言三言、話すくらいのクラスメイトでした。 あの時、忘れていた "誕生日おめでとう" 梓は私の仲が良かった友達と同じ誕生日でした。 私は昔から記憶力が良くて覚えています。 覚えてるんです。 友達に「肉の日だね」と話していた横で 「私も」と言っていた。 私は「そうなんだ」と答えたように思います。 だけど、あの日「おめでとう」を言えなかった。 忘れて
manoが2025年に向けて取り組みたい話です。 私が経験し、感じてきたことを書いています。 『介護で話そうよ』 No.2 私が勤務していた特別養護老人ホームは3階建。 定員73人。 4人部屋と3人部屋、2人部屋の大部屋中心の 従来型の施設です。 そこは、ショートステイとディサービスも行っています。 施設は2ヶ所あり、まぁまぁの規模ある特別養護老人ホームだったと思います。 一階がディサービス、 二階は少し自立してる方が入所、 三階が全介助が必要な方が入所しています
manoがホントに話したかったこと、 介護のお話。 『介護で話そうよ』 No.1 私は介護の仕事をして13年目になります。 私が絶対やりたくなかった仕事です。 私の母が「大好きな仕事🥰」と言っている 介護のお仕事。 そして、私が唯一続いているお仕事。 私が資格を取ろうと思ったきっかけは 東日本大震災です。 誰かに必要とされる仕事がしたい。 と心から思ったのがきっかけです。 当時、勉強をしたくない私が、 一番早く取れる資格が介護福祉士でした。 状況的にも都合が良
「どおせ」と「どうせなら」 私の口癖は「どおせ😑」 ・どおせ、いい事ないし ・どうせ、私のことなんて考えないし ・どうせ、やらないし ・どおせ、うまくいかないし ・どおせ、忘れられるし ・どうせ、後悔するし ・どうせ、嫌われるし と、まぁ、ネガティブシンキングしかない😆 と、まぁ、これを前向きにすることはできるか? 実は、「どうせとどうせなら」について 書いている記事を読んだんです。 これは目から鱗。 何はともあれ思考とは自由ですな。 哲学者の池田晶子氏が言っ
「人間関係に巻き込まれたかもしれん」 そう言った私に、友達が言った言葉です。 自分のことではないから、あまり詳しくは言えないのだけれど、お節介は要注意! と思った年の瀬の学びでした。 友達同士がケンカをしたんです。 怒ってるのがお猿さんとします。 怒らせたのが羊さんとします。 [私の主観でのお話。私の出来事話] 「それは失礼だね」 私は言いました。 でも、お祝いなどしてもらい、少し前まで喜んでいたお猿さん。 ムカついた話は置いといても、気持ちを伝えるなりして関係
今年がもうすぐ終わります。 振り返っても記憶を辿るのが難しいお年頃です。 確か元旦から 「日の出騒動」 でパートナーにブチギレたことこら始まっていた様子。 そんなことも忘れていた。 だけど、一言で言えば "有言実行" 出来た一年になったと思います。 実行したことが実りあったかと申しますと 実りはありませんでしたが 2024年に繋げていきたいと思います。 がっぽり実りたい! 今日は2023年を振り返って⛄️ 2023年実行したことをお伝えします。 年の瀬にイン
人が多い場所が苦手なmanoです。 コロナ禍で出掛けることが減り、益々苦手になりました。 なのてイベント時は引きこもってるのがお好きです。 今回は日曜日もあり、お家でホームパーティー🎉 でも、ケーキは取りに行くのが面倒だしと、食べたいお菓子を買っておきました。 今日はクリスマス・イヴ会の記事です。 ①ECHIREのお菓子セレクト 上 : サブレサンド(ラムレーズンとピスタチオ) 下 : フィユタージュ サンボリック ② GATEAU FESTA HARADA
都内にある心療内科はこじんまりとしていました。 少し照明を落としていて、シックなエントランス。 受付は良くもなく悪くもなく普通。 「Manoさーん」と先生が呼びます。 入ると椅子はテーブル越しに遠くあり、 先生との距離は離れていました。 何これ? カウンセリングみたい! 海外の映画にありそうじゃん٩( ᐛ )و っと気持ちが上がります。 先生は写真よりも、もっと若く見える おしゃれな雰囲気。 長身で私のタイプじゃない? と不謹慎な気持ちを抱きつつ、 心情を話しました。