10/15、10/16の統率者イベントレポート

色々あったので色々書き散らかしときます。
2日通して13戦6勝なので負け越してる負けレポです。
FF死2回したし、(その前は半年前ぐらい)マリガン仕損って死ぬし、バグに巻き込まれるし、ここで厄落としといたします。
読んで不快になっても責任は一切負いませんのでご了承ください。

《10/15晴れる屋日本橋 偏向はたき争奪統率者戦》
ちょうど4卓分の16人が集まってスタート
はたきは要らんが優勝するという箔は欲しいみたいなやつで、2~4位の4000ポイントの方が美味しいのは美味しい

デッキは2日通して《意志を縛る者、ディハーダ》

R1:フェイの血筋のケラン→巨大なるカーリア→ディハーダ→壮大なるマイラ
ケランの《ギャンブル》スタートからの《魔力の墓所》設置、カーリアの《太陽の指輪》に対して、こちらは《宝石の睡蓮》キープ。
マイラからも《魔力の墓所》から《呪文探求者》で《洗い落とし》サーチが行われるが、マナが立つ前にディハーダ着地出来るため問題なし
ケランが、ギャンブルのディスカードで落ちた《乾燥大地》が痛手で土地詰まりを起こしてる間にディハーダから《屑鉄の学者、ダレッティ》で手を掘り進めていく。
カーリアが洗い落とされ、マイラが着地し、ケランから《頭蓋骨絞め》と《ゴブリンの女看守》から《波止場の恐喝者》サーチからの生まれた宝物にて、《星の子犬、コメット》が着地し、マイラを焼却する。
機は熟したと見て、ダレッティで使い道のない《ライオンの瞳のダイヤモンド》を太陽の指輪に変換し、《告別》にて墓地以外を全て追放し、ディハーダとダレッティとコメット以外無に還し、マナ基盤すら崩壊した世界で
《死の国からの脱出》を投げ込んで勝ち。
今までで一番気持ちのいい告別だった。

R2:ヤン・ヤンセン→ケンリス→ディハーダ→緑セルヴァラ
この日のやらかしその1
何故かマリガンチェックのやり取りがバグり、勝手に始まってしまいマリガン宣言が出来なかった。
何故かそれでも最低限動けてしまい、2t《第三の道のロラン》からの《甦りし悪夢、ブレイズ》からドローして動いていくが、
セルヴァラの勝ちムーヴをヤンとディハーダで見る羽目になり、1枚たりとも妨害をしなかったケンリスが漁夫って勝ち。
ゲーム開始前の確認はちゃんとやれって戒めを得た。

R3:ディハーダ→マイラ→ケンリス→ヤロク
《悟りの教示者》から2tディハーダ着地。ヤロクの《帳簿裂き》がディハーダを落としに来て、落とされても良いんだが
帳簿裂きが残るのが不快な流れだったので《魂の仕切り》を撃つと、《白鳥の歌》を撃たれたので0秒ブロックするとヤロクの方が頭を抱えることに。うっかりらしい。
返しにマナ枯れてるの見て《ボーラスの城塞》を投げ込むとそのまま勝ち。

R4:ディハーダ→ヤン・ヤンセン→ロッコ→ウルザ
1t《エスパーの歩哨》《魔力の墓所》に対してウルザの《太陽の指輪》《厳かなモノリス》と激しい立ち上がり。
2t目に色マナ不足から《屑鉄の学者、ダレッティ》を出すと、ロッコから《ドラニスの判事》でウルザ共々悶絶。
ウルザは《完全化の杖》と《ブライトハースの指輪》を設置し回答を探す旅に。
3t目にそれならばと《黙示録、シェオルドレッド》でライフを詰めに行く作業に。
ダレッティが2tほど手を回して《剣を鋤に》が引けたので、ウルザのエンド前に《ドラニスの判事》を農場送りにしつつ、
ディハーダから、《夢の巣のルールス》を回収しつつ《願い爪のタリスマン》を設置だけして《死の国からの脱出》を送り込んでゲームを畳みに行くことに。
ウルザから《知性の捧げ物》でマナと手札が卓に急に増えるも止まれないのし脱出が通ったので、《睡蓮の花びら》を脱出しようとするとヤンから《摩耗/損耗》にて死の国が割れたので、ルールスから再設置。
その過程でマナが枯渇したので、願い爪から《波止場の恐喝者》をサーチしてマナを増やし、やり取りから大田原が透けていたので、
ディハーダではなく、恐喝者に《ちらつき》を撃つと、ヤンより《剣を鋤に》で恐喝者が追放されかけたので、《魂の仕切り》で逃がそうとするも、
ウルザの《猿術》で恐喝者を破壊しつつ《天上都市、大田原》で死の国がバウンスされ、残り無色1と宝物1の合計2マナ。
脱出を再設置して1回睡蓮の花びらを使ってもマナが足りず、2回脱出すると墓地が不足して勝てない状態だったが、
手札に隠し持っていた《金属モックス》で1マナ追加して波止場を脱出させてその後ちらついて勝ち。

唯一の3-1で一位抜け

決勝
ディハーダ→デリーヴィー→ケンリス→ティヴィット
開始前にケンリスの人以外、はたきいらなさすぎて賞品分配が開始前に終わる。

この日のやらかしその2
1t《太陽の指輪》から《ラクドスの印鑑》の予定がデリーヴィーから《精神的つまづき》で3t着地に落とされる。
デリーヴィーの繁茂もティヴィットから精神的つまづきで弾かれてゆっくり進むかと思いきや、ティヴィットから《魔力の墓所》から《友なる石》を展開され、
2t目に《暗黒の儀式》経由のティヴィット着地。
投票で宝物だけ抱えたティヴィット相手にディハーダからカーンが見えるもワンパンされるので拾わずに次のターンを見据えることに。
デリーヴィーもケンリスも土地が詰まり、ティヴィットが手がかりでドローする形に。
次のターンは待てないので、《最後の賭け》を唱えるとケンリスから《神秘の論争》が飛んでくるも《赤霊破》で弾いてディハーダ起動から《鏡に願いを》を使って
勝とうとすると、手札1枚+手がかり1つのティヴィットが手がかり起動して今引いたらしい《災厄の痕跡》で破滅して死亡。引きが強すぎる。

目論見通り4000ポイントは貰ったのでギリ耐え。

《GameBar Lotusドクター・フーコレクターブースター争奪戦》
どこぞのイベント形式と同じで、同じ面子で逆順で回すヤツ。
手番格差が埋まるとかなんとか。実際は、7%ずつ吸う形式なのも相まって、各ラウンドの2戦目の方が圧倒的に比重が高くなる為、
手番格差はむしろ大きい気がするし、手番が逆になることで若干変わる可能性はあるにせよ相性が露骨に出るので、通常の大会形式より苦しいデッキが出て来ると思う。
この形式だと次は行かないかもしれない。

R1:トラテヴェ→ティムクラ→ディハーダ
何故か一人遅刻で3人卓。
トラテヴェの1tテヴェシュ、2t《リスティックの研究》3t《選別の儀式》からの《むかつき》でゲームエンド。

R2:ディハーダ→ティムクラ→トラテヴェ→ヤン・ヤンセン(遅刻のため4番手)
《オパールのモックス》《宝石の睡蓮》《ライオンの瞳のダイヤモンド》で1ターン目に出るが、この手のキープ勝てないんだよなと思ってキープすると案の定何も出ない
《黙示録、シェオルドレッド》がティムクラのライフをゴリゴリ削り、《むかつき》を打つも捲れが芳しく無く、受ける展開に。
シェオルは《剣を鋤に》で農場送りにされてしまうが、ティムクラも勝てず、時間が無いので残り1周のタイミングでエムラクール引いたので、奥義ターンのトラテヴェを対象に取り、
ディハーダでマナを出しつつ、ティムナとテヴェシュでカードを引きつつ《ディスプレイサーの仔猫》から忍耐ループを成立からのループ証明して勝ち。

R3:ディハーダB→ディハーダ→カーリア→新コルヴォルド
無法地帯。
2ターン目にディハーダ出して、《セヴィンの再利用》から土地伸ばしたところ、カーリアから《一つの指輪》新コルヴォルドから《波止場の恐喝者》経由で《溜め込む親玉》コンボスタートし、
《死の国からの脱出》を出されて、ゲームが終わったと思ったら何故か親玉が追放されており何も起こらず、《ライオンの瞳のダイヤモンド》を追放しながら《Wheel of Fortune》を打って勿論繋がらず、
《選別の儀式》で出ていたマナで《深淵からの覗き込み》を打つと、ディハーダBに《偏向はたき》で曲がって、40ドロー。
更にディハーダBから当たり前に《死の国からの脱出》でコンボが始まり、《霊気貯蔵器》でこちらとコルヴォルドが死んだが、カーリアが倒せない。
アップキープに打てば良いのだが、何故か《黙示録、シェオルドレッド》からの《Wheel of Fortune》を山札5枚で撃って自爆してカーリアの勝ち。
ここ1年で一番アレなもん見て顔引きつってた。何を見せられてるんだ。

R4:新コルヴォルド→カーリア→ディハーダ→ディハーダB
ディハーダBの《伝国の玉璽》で積んだ《宝石の睡蓮》がカーリアのラガバンで窃盗され止まる。
新コルヴォルドが墓地にラザケシュをディスカードで埋めつつ、カーリアが出てきたところに、《告別》を放ち、墓地ごと掃除。
仕掛け札が引けずに、時間だけ進み、最後のターンで《イーオスのレインジャー長》を起動すると、《ネクロマンシー》で釣られて引き分け。
引き分けは悪だと教えた筈だがな…。結果論起動しなければ勝ってたっていう。

R5:オスカー→ディハーダ→ティムクラB→ファルコスパーラ
オスカーの《リスティックの研究》に追いつくために《黙示録、シェオルドレッド》でライフを詰めながらも引き増されまくって、オスカー瀕死になるも、《金粉のドレイク》で奪われる。
ティムクラから《波止場の恐喝者》経由のクラム着地。
《ジェスカの意志》から《Wheel of Fortune》を放ち、他からの除去を釣れないかと思ったら、ティムクラから《剣を鋤に》が飛び、それにオスカーから《否定の力》、ティムクラから《意志の力》まで飛んできて、
そこの解決後に《汚れた契約》を打つもオスカーも《狼狽の嵐》で徹底抗戦の構え。
最終的にシェオルが退場し、WoFが解決される。
ジェスカの意志で捲れた《赤霊破》があり、ピッチが消えまくったのと諸々があったので、浮き4《むかつき》を放つも、オスカーからタップアウト《白鳥の歌》が飛んできて、それを弾こうとすると、《精神的つまづき》まであり撃沈。
《最後の賭け》から仕掛けるも、ドローも起動も全て使い果たしても何も引かずに自害。やはり弱すぎる。
残り時間が無いため、全員で合意の上2勝しているティムクラにトス。(1分しかないが0妨害なら勝てる手札なので)

R6:ファルコスパーラ→ティムクラB→ディハーダ→オスカー
土地詰まって負け。
復帰したころに《Wheel of Fortune》からマナ構え《むかつき》まで行ったところ、ファルコスパーラから《刻み角》でティムクラのマナファクトを破壊して抑え込むが、
ティムクラから《リスティックの研究》を唱え、《堕落した庄察頭、ロソ》とクラムがいる状態で《沈黙》ロソ誘発スタック《致命的なはしゃぎ周り》で刻み角を対象に取られ、ロソの宝物をアンタップインさせて
マナを多量に浮かせようとしたため、明らかにむかつきが透けたので妨害を探すかティムクラにカウンターを使わせて、残り二人のカウンターを通させるための《むかつき》を打つと、ファルコスパーラから《精神壊しの罠》で無理心中されて、
当たり前のようにティムクラから上から《むかつき》撃たれて負け。
ティムクラが消すのはそのために撃ってるし想定してるけど、他が適当に消すのは無理心中だし、協力する気無いから知らんわ……。じゃあ自力で全部消してくれ。
というか打つときに説明してるんだから話は聞いてくれ。持ってたかーじゃないし、持ってないのにあんな動きするのは不条理なんだわ…。

1-5のクソ雑魚決めて久しぶりの予選落ち。
R5のWheel of Fortune打つ前に、一応手札2枚ギャンブル打てば良かったかなとかぐらいはあるが、青が無いとこういう死に方して良くないなと思いつつも
使いたいデッキも資産もない。

ついでにその後のフリプ
捜査員、ジェイコブ・ハーキン→ディハーダ→ローアン→ロッコ
その後、1番手をずらしていくやつ
2-2
だいたい徴税とかリス研とかアウフとかカーンとかボロミアでゲームが破壊されていた
でもだいたいリス研が悪いよリス研が。


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