見出し画像

「ご機嫌用品:シューストレッチャー」

私の靴のサイズは、26.5cmでEワイズ、アメリカサイズだと8・1/2Eですが、たとえば、私の好きなレッドウィングはDワイズしか入手できませんので、その場合には、9Dのものにします。レッドウィングでなくとも、だいたいはそれで問題ないのですが、一部の靴は歩いていると足が痛くなったりタコができたりします。


そこでシューストレッチャーの出番です。幅を少し拡げ、足幅の最も広い、親指の付け根と小指の付け根を結んだところのスペースを少し拡大すべくシューストレッチャーを装着することで、DからE程度であれば、数ミリの違いですし、使っている革にもよるでしょうが、一晩で充分拡がります。(革に負荷がかかるので一応オイルを沁み込ませます)

ご機嫌に履け続けられる靴の出来上がりです。

このストレッチャーを使ってアジャストできることがわかっていれば、試し履きをしたときに、わずかに狭い程度であれば問題なく選択できますし、ネットで入手する場合のリスクも軽減されますね!

高いものではないし、もし微妙にキツい革靴をもっていて、そのために履かなくなってしまってるのであれば、シューストレッチャーを試してみるのもありだと思います。

#ご機嫌に暮らす
#シューストレッチャー
#革靴

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?