Leviaとやっとお友達になれたぐらいの理解度まで来たのでいろいろ考えてみる。
このゲームを始めて3週間、日が合うときは欠かさず大会に出て、無い日はTalisharでボコボコにされ、Felt tableではAIとお友達になりデッキの回し方を確認し、やっとLeviaちゃんとお友達になれたぐらいの理解度を得たので、1回振り返ってみる。
1:このヒーローを使う利点について。
・個人的に1番大きい理由はCarrion Huskの存在。6点の防御力は他のヒーローには無い大きな魅力である。
・あとはブルートクラスゆえの強力なパワーを持つカードが使用できること。
・Art of WarからBloodrush Bellowがつながった時の爽快感。
・追放ゾーンを使うという他のヒーローには無い戦い方。
2:現状のデッキの不満点
レシピはこんな感じ。色の配分とかよくわからなったのでThe Rathe Timesさんにあったレシピを丸パクリした。確かに墓地が溜まりやすいということに関しては非常に使いやすく、難なく追加コストの追放3枚という問題はクリア出来たが、使っていくうちに不満点が見えてくる。
Tear Limb from Limbのカードである。1回勝ったときに「勝ってるときは強いけど負けてるときにはとことん弱い」ということを思い知らされる。
このカード、ガード値が無いので、後半にDeadWoodRamberと引いたらもう終わりなのである。
試合中に防御値があるカードが1枚しかなく攻撃をブロックできない事態が発生し、負けた記憶があるぐらいに使いにくいのと、Bloodrush Bellowと同じタイミングに来るとただピッチに置くだけのカードになり、まともに使えた試しがない、攻めたいときに、ディスカードが操作できずに邪魔なんてこともあり、自分のプレイスタイルとは合わないカードなんだということを感じた。
3:デッキを改造してみる。
YoutubeでFABの動画を漁っていたら(76) Man Sant - YouTubeという方のチャンネルがあり、Leviaの動画があったので見ていたらCCの大会だがプロクエストの大会でLeviaがTOP4になっているのを見つけレシピを真似てみることに。
60枚と40枚で枚数はかなり違うが3枚のカードは2枚、2枚のカードは1枚、1枚のカードはそのまま採用という形でデッキを組んでみたのが以下のリスト
強い人のレシピは真似てそのままにせず、何回も使い込んで、「どうしてこのカードが採用されているかを理解する」が大事。
最初に組んだデッキとの大きな違いはGhostly Visit、Howl from Beyond、Unworldly Bellow、Shadow of Blasmophetが採用されている事です。
追放ゾーンからプレイできるカードが多くなり、Shadow of BlasmophetによりピンポイントでDeep Rooted Evilなどのカードを追放ゾーンに送れるようになったという点です。採用されている追放ゾーンからプレイできるカードはDeep Rooted Evil以外防御値があるのでガードに回せるカードが増えたことは個人的にプレイスタイルに合っています。
Unworldly Bellowが採用されていて「これ使っても後が続かないんだよなぁ」と思っていました。ですが今なら、追放領域からでも打点が出せるようにしているという感想を持てたので、単純に強い人はすげぇなと思います。
これを起点にDeep Rooted Evilで7~9打点、だったり手札のカードで打点を出せたりと、これならBloodDebtで負ける。という事態は減りそうな気がします。
あとはSwing Bigが採用されていることです。「ヒットしなかったらQuickenトークンなんてテキスト書いてあったら相手全力で防御してくるじゃん。」
と思っていたのですが打点強化から使えば最低でも9点からなので仮にヒットしなくても相手の手札を枯らせられたり防具ズタズタにできるのかな?と思いました。
7月に新弾のDusk till Dawnが出るのでそこでのテコ入れを期待です。
追放ゾーンからプレイできるディフェンスリアクションとかシャドウブルート専用の手札入れ替えカードとか来てくれると嬉しい。
あとLレアかMレアの足か腕装備。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?