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20230522 あずまや大会

定員24人で参加者23人とか凄い。
今日のテーマは
・BloodRush Bellowから武器を振る(Blood Debtの状況と手札を見ながら)
・Art of Warの使い方を意識する。相手ターンでの手札入れ替えも考える。守りのArt of Warどうなのよ?
がテーマ

デッキレシピはこちら

1戦目Ira:勝ち
後攻
理解度:✖️(初見)

2回目の攻撃がパワー+1シンプルだけど強い

試合後半BloodRush Bellowから5打点クローでアタックした後に先走りしてアタックカードを使ってしまうプレイミス。
たまたま引けたReckless Swingでカウンター2点決めて勝てたが、引けていなかったら実質負けだったのでテーマをいきなり緊張で破ってしまうミス。
勝ちに不思議の勝ちあり。
これのおかげもあってか武器振ると言うのを再認識した。

これ使ったら手札との兼ね合いだけど武器→武器→アタックアクションって使おうね

2戦目:Dromai:負け
後攻
理解度:✖️(友人とフリプしたが正直対処がわからん)

灰からドラゴンを生み出すお姉さん

正直会いたくない相手だった。1ターン目からNOURISHING EMPTINESS飛んできて負けを悟るし、対処法がわからないし、何をされるとキツいのかもわからない相手。でもMiragaiとか言うドラゴンはヤバい。

先行1ターン目のこれは犯罪
なんか圧倒的に負けてる試合、相手先行で必ずと言っていいぐらいにこれ飛んできてない?


最初のドラゴンの攻撃時、Phantasmを失い、得られなくするドラゴン
残しておくと後続のドラゴンが全部ほぼ無敵になるので即除去必須

Ghostly Visitが入ってる理由はこいつに当てれるからなのか?
多分だけどドラゴンを潰しながら攻めれるターンは攻めていく感じで良いんだと思った。多分超パワーで殴っても軽減当てられるだけなのでパワー6のカードを多く投げてもらって手数で勝負していった方が良いと思った。
早く友人に組んでもらって手札公開しながらでも練習しないと一生勝てる気しない。

3戦目:Fai 勝ち
先行
理解度:✖️よりの▲(カードは知ってるけど相手した事がない)

ゲーム開始時にPhoenix Flameを墓地に送れ、ドラコニックチェインリンク(ドラコニックカードで攻撃した分)起動コストが下がり、墓地からPhoenix Flameを回収できる。


墓地に落とせるフェニックスドラコニックチェインリンクが2以上ならパワー1

先行渡すと1ターン目からめちゃくちゃぶん殴られそうだったので先行を取ってみる事に。
手札を入れ替えたかったので武器で攻撃からの立ち上がり。
連続攻撃してくる相手なので攻守のメリハリを意識して戦ってみるという考えが浮かんだので実践してみる事に。
途中、手札0でターンエンドも初めてした。
相手ターンでのArt of Warで手札の入れ替えと防御アップも使ってみた。案外悪くないし普通に選択肢の一つになりそう。

決めてはBloodRush BellowからBloodRush Bellowを引き込み、2回使ってパワー+4から武器を両方振って、アーセナルに置いてあったDread Screamerで7点+7点+10点で1ターン24打点で押し込んで勝ち!
「これがこのデッキの最大出力かー」と初めて実感した試合でした。
相手の方もLeviaを組まれていてDeadWoodRamblerの代わり何か良いのないですか?と聞いたところUnmovableを積まれているそうなので確かに相性良いと思い、次の大会の時は使ってみる事に。

青色でピッチ出来て防御札にもなる優秀なカード
第1弾のカードでコモンとかすげぇよ

戦績は2-1でプレミもあったけど念願の勝ち越し。運も絡んだけど勝ち越しで念願のプロモカードGET(´;ω;`)
あと嬉しかったのは、じゃんけん大会で勝ち抜いてRiptideのプレイマットをもらえた事!
貰えた瞬間「やった!」って言うぐらいに本気で嬉しかった。
自分の体型がRiptideみたいだし、次に組むヒーローが決まった瞬間なのかもしれない。

プロモカードとプレイマット
ただただうれしい。

総括

・現状の課題はDromaiとの戦い方を学ぶ事。

・まだ見ぬ初見のヒーローにボコボコにされること。

・ヒーローの相性差を理解し有利不利を把握すること。

・CCにいつか行くのでブリッツの間にプレイミスをしない。一つ一つの選択に即座に理由付けが出来るようにすること。慣れてきてのおざなりプレイをしない。

攻めを仕掛けるターン、守りに徹するターンの基準作りと返しのターンの動き方やどこまで守るのか?の考え方。

もう少しその辺を詰めてみようと思いました。あとは引いたカードを覚える努力をすると言う事です。ピッチをしていく中でまだ引けてない未知の部分とピッチした知ってる部分の境目を理解し、デッキに何が残っているのかを理解して戦う事が出来るようになればBloodDebt問題はもう少しマシになるのかもしれないと思いました。


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