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音楽ド素人でも作曲/DTMがしたい。

初めまして、翠空/Suisola(@Su_Isola)です。

三ヶ月くらい前からDTMを始めました。
いまから始めるとかではないです。

音楽鑑賞が趣味ではありますが、
題名にもある通り、音楽はド素人です。
楽器経験、知識もほぼないです。
そんな人間が何故、音楽を作りたいかと思ったのかというかは、
この後に詳しく書くとしまして……

とりあえずは、簡単な自己紹介から。

自己紹介


名前
:翠空(すいぞら)
年齢:20↑
趣味

アニメ、ゲーム(FPS、美少女ゲーム)、音楽鑑賞、競馬
好きなアーティスト
堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)、
田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)、
須田景凪(バルーン)、竹下智博、tayori(元Islet)
noteを始めたきっかけ
文字に残したくなったため(日記感覚)
モチベーションの維持


作曲/DTMを始めるに至ったきっかけ


結論から言いますと、"作詞"がしたかったからです。

わたしは、幼少期からアニメやゲームが大好きで、
人よりもたくさんの物語に触れてきました。
そのためからか、頭の中にある物語を形にしたいという欲がありました。

初めの頃は小説を書こうと思い、行動に移したのですが、
思い通りの物語を描くことができませんでした。
作品を完成させたことすらありません。

挫折するほどの労力と時間を費やしたわけではありませんが、
やはり、少しばかりショックは受けました。
いま思うと、人に見せることを目的とするわけでもないのに、
理想を高く掲げ過ぎてたかもしれませんね。
形は違えど、創作活動を始めてみて分かりました。

話が少しだけ脇道に逸れました。
まあ、小説は近いうちにまた書いてみるとして。

閑話休題

と、そんなことがありまして。
なにか別の方法で物語を描くことはできないかなと思案したところ、
ひとつ思い付きました。
その思い付いた方法こそが、"作詞"でした。
しかし、"作詞"をするには、その詞を乗せる楽曲も必要になります。
だったら"作詞"だけではなく"作曲"もやってしまおうではないか。

そんな感じです。

DTMとの出会い


しかし、作曲をすると言っても、どうすればいいか分かりませんでした。
楽器を一切弾けないどころか、小中時代ですら音楽の成績は芳しくなかったですし。
高校時代に至っては美術・音楽・書道が選択でしたので、書道を選択してました。

考えても分からないことは調べるが吉、
『作曲 やり方』で検索。
そこで、DTMというものがあると知りました。

DAWソフトとやらを使えば楽器を弾けなくても、
PCで音楽を作ることができる、と。
目からウロコです。

早速、CubaseAIが付属するオーディオインターフェースを購入しました
(ちょうどオーディオインターフェースも欲しかった)。

ここでやっと、スタート地点に立ちましたね。

はじめての作曲


『先ずは、音楽理論を一通り勉強してから曲作りを始めるぞ!』

と、意気込んだはいいものの、音楽初心者の人間には重すぎたようで……

スケールとダイアトニックコード、
あとは"ド"とか"ミ"とか"ソ"は安定してて"ファ"とか"シ"は不安定、
みたいなことだけ覚えて、曲作りに取り掛かりました。
(ここから一切勉強してないので、
三ヶ月経ったいまでもこれ以上の知識がないのは内緒で)

はじめての作曲は、作詞をしてからでした。
作詞→メロディーとコード→ドラムとベース
の順番で作った覚えがあります。

最近は、メロディーから作ってます。

DTMは、知識がなくてもゲーム感覚で
曲作りができるので楽しいですね。

制作楽曲


ここで、最初の頃に作った楽曲のリンクを載せます。
よければ聴いてみてください。
note公開とともに投稿しました。初投稿です。

サムネイルがダサ過ぎる。
実を言うと、この《光の海》は二曲目でして、
これより先に作った曲があるのですが……
データがどこかにいってしまい、行方不明になってしまいました。

一応、この曲以降に五曲作ってますので、
行方不明と《光の海》を合わせたら全七曲作ってるみたいですね。

最後に


以上、簡単な自己紹介、
作曲/DTMを始めた理由とその後、
制作楽曲でした。

これからもコツコツと曲作りをしていきますが、
モチベーション維持のためにも、たまにnoteを書こうと思っています。
作曲/DTM以外の趣味のことも書くかもです。

あと、関連の知り合いが一人もいないので、
Twitter(現X)もフォローしてくれたら嬉しいです。
お友達が欲しい。

それでは、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。

翠空/Suisola(@Su_Isola)でした。

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