マガジンのカバー画像

ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

287
「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

京都ライター塾 受講レポ【vol.6】最終回

最終講義(6回目)&プロフィール写真撮影会が京都にて開催された。3月も終わりに近づいてきた頃だというのに、この日の京都は日中6°前後。冷たい雨が降っていた。そんな中、全国各地から10名の受講生が全員集合!この3か月間、画面を通して交流してきた皆さんと初めて対面するのは不思議な感じがした。大変楽しい一日で、やっぱり直接会うことでぐっと距離が縮まるという感覚を味わった。講師の江角悠子さんにも生で初、お会いできて感動した。さらに、webライターの「なつみと」さんも来ていて、江角さん

京都ライター塾最終回 新規仕事を得るために 

先日、京都ライター塾6回目の講義を受けた。 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 今まではオンラインだった講義だが、最後である6回目は受講生が京都に集結し、対面での講義だった。 最後のテーマは「新規仕事を得るために」。実際にライターとして活動していくために、とても大切なテーマだ。 フリーライターのメリット、デメリットどんなに憧れた仕事でも、必ずメリット、デメリットは

書いて、しあわせになる。 / 京都ライター塾 第6回レポート(最終回)

2024/3/24(土) 第6回目の京都ライター塾講座がありました。京都ライター塾は、江角悠子さん主催の“書いて幸せになる"をコンセプトとした全6回のライター講座です。 京都ライター塾第10期の最終となる今回は、京都会場へ全員集合し、初のオフラインでの開催でした。 これまでは画面越しで顔を合わせていましたが、対面となると会えた!という嬉しさとはじめまして?ではない、いう不思議な感覚が新鮮でした。 さて、最終テーマは「新規仕事を得るために」でした。これまでの学びも振り返りつつ

【京都ライター塾】第6回まとめ

2024/3/23 テーマ:新規仕事を得るために ライター江角悠子さん(以下えずさん)主催の本講義を 自分なりにまとめてみた。 〇フリーライターのメリット/デメリット●メリット ・時間を自分で管理できる→心の安定 ・好きな環境で作業できる…例)自宅、シェアオフィス ・子供がいても働ける ・会社に依存しない ●デメリット(⇒解決方法) ・収入が不安定  ⇒クライアントを増やす、連載や年間契約をとる ・補償がない…例)健保  ⇒自分で保険に加入するなどの対策をする ・事務作

新たな仕事を得るために【第10期京都ライター塾 第6回受講レポート】

2024年の1月から3月の3か月間に渡って「書いて幸せになる」をゴールに、全6回の講義が行われる京都ライター塾。 先日、第6回目の最終講義が京都のシェアオフィスで行われました。第1回~第5回までの講義は、ZOOMを利用してのオンラインでの実施だったので、他の受講生と直接お会いするのは今回が初めて。新鮮な気持ちで受けた今回の講義のテーマは「新規仕事を得るために」。 そんな今回の講義内容をレポートにまとめてみました。 フリーライターは好きな環境で働ける!フリーランスのライタ

書いてしあわせになるためには、ちゃんと仕事にする/【最終回】京都ライター塾受講レポート

エッセイスト・ライターの江角悠子さん主宰の京都ライター塾。先日ついに最終回となる第6回目を迎えました。 これまではずっとオンラインでの講義でしたが、最終回は京都での開催。全国各地に住まう受講生たちですが、なんと全員対面での出席。飛行機で来られた方も!想いの強さが感じられました。webとは皆さん雰囲気がちがって、やっぱり対面はいいなぁと実感。 これまで、取材・執筆の流れから企画の立て方、文章の添削まで、ライターとして必要な基礎知識を学んできました。 けれども、ただ書ける、

京都ライター塾 講義レポート⑥

最終講義は京都にあるシェアオフィスの一室で今回は京都下鴨にあるシェアオフィスで、朝9時からの講義。久しぶりに早起きしてシェアオフィスに着くと、江角さんが出迎えてくれた。10期生のみなさんも続々と到着し、初対面の喜びを分かち合う。みんな画面越しで見るよりキラキラしていて、あいにくの雨模様を打ち消すような明るい雰囲気。おしゃれなシェアオフィスにテンションも上がり、ワクワクしながら講義がはじまった。 フリーランスのメリット・デメリット会社員を経てフリーライターになった江角さんが、

失敗しながら学んでいく。/第3期京都ライター塾アドバンスコース・受講レポート【第6回(最終回):イベントレポを書く】

①参考にする記事探しに苦労した結果…事前課題の内容は、以下のWEB媒体 から一つ選び、その媒体から仕事の依頼があったと想定して、前回講座「エッセイの書き方」を、イベントレポートにまとめる、というものでした。 課題に取りかかって、すぐにつまづいた私。 参考にしようと過去のレポ記事を、それぞれの媒体で探したのですが、全然見つからない…!「イベント」、「レポート」といったワードでサイト内を検索してみるものの、これだという記事に出会えません。 課題の提出期限が迫っていたので、

「書いてしあわせになる!」第10期京都ライター塾レポートvol.5

「京都暮らしの編集室」主宰の江角悠子さんによる京都ライター塾。 第5回となる今回の講座は「インタビュー原稿の書き方2」。 オンライン講座の受講生の方が提出された課題「江角さんにインタビューして記事を書く」を、江角さんがフィードバックされるところからの学びをレポートします。 本気で困ってみよう! はじめてインタビューをするときに 「何を聞いたらいいのかわからない」 「こんなことを聞いていいのかな」 と不安になることではないでしょうか? 江角さんいわく、「ここは失敗する場

#5「インタビュー記事は、話したことをそのまま書かない」

江角悠子さん主宰の京都ライター塾 講座のコンセプト ”書いて、しあわせになる” ↑上記のwebサイトを読み直して 今回、響いた一文 ↓ 誰でもなれるからこそ、 「消耗しないライター」になってほしいということ ◇◇◇ 第5回目「インタビュー原稿の書き方」編  その2 0)4月の自分はどうなっているか? ☆理想とするプロフィール欄を見つけて  プロフィールを書き直す、更新する ☆クラウドソーシングの仕事に募集して  在宅ワーク開始 ☆京都ライター塾(アドバンスコ

「インタビュー原稿の書き方その2」~第10期 京都ライター塾(動画視聴コース)第5回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 リアルタイムでオンライン受講されるコースと、講座部分のみ録画配信で受講できる動画視聴コースが用意されており、現在私が受講しているのは動画視聴コースです。 第5回のテーマは『インタビュー原稿の書き方 その2』 本講座では、講師の江角さんにインタビューをする企画書を作成。そして実際に江角さんにインタビ

なぜその人にインタビューする必要があるのか。/【第4・5回】京都ライター塾受講レポート

エッセイスト・ライターの江角悠子さんが主宰する「京都ライター塾」。全6回のうち、今回は第4回と第5回の受講レポートです。 第4回ではインタビューの企画書をつくり、第5回までの課題として実際にインタビューと記事作成、そして第5回でフィードバックをいただいた。 1.その人の良さを伝える企画書づくり。10人の受講生それぞれが、江角さんをインタビューするための企画書を作成した。蓋を開けてみると、同じ人を取材するというのに、実にテーマが多様だった。どの角度がいいかというのはいろいろ

読み手側の好みを言語化する、書き手側の視点 / 京都ライター塾 第5回レポート

2024/3/9(土) 第5回目の京都ライター塾講座がありました。 京都ライター塾は、江角悠子さん主催の“書いて幸せになる"をコンセプトとした全6回のライター講座です。 今回のテーマは「文章講座②」でした。講義で得た学びをレポートします。 私たちライター塾受講生10名は、課題として講師江角さんにインタビューしインタビュー記事を作成しました。今回はその記事に対し、江角さんからフィードバックをもらいました。受講生10名分に対するフィードバックから、文章の書き方を教えていただきま

京都ライター塾5回目 原稿の書き方について学ぶ

先日、京都ライター塾、5回目の講義を受けた。 京都ライター塾とは、フリーライター歴17年の江角悠子さんが主宰されている、「ライターになって幸せになる」ことをゴールにつくられているライター塾だ。 全6回中、とうとう5回目になった今回のテーマは「原稿の書き方」について。今回の講義は、今まで原稿を書いたことがない私にとって、戸惑いと納得の嵐だった。 インタビュー原稿の添削今回の講座は、インタビュー原稿の添削が大部分の時間をしめた。 それぞれの講座生が企画書から作り、主宰の江角さん