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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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2024年1月の記事一覧

ライターに向いているのは書きたい人より伝えたい人

(こちらの投稿は第10期京都ライター塾のレポートとなります) 第1回「ライターは何をしている?」ついに始まった京都ライター塾。本コースではなく動画視聴コースのため、いつ動画が配信されるか心待ちにする日々。 夜中に見始めると、初回から途中で寝落ちしてしまった。反省。 書く力が必要とされている時代SNSの発達で書く仕事が増えている。例えば、 ・企業のFacebookページ ・オウンドメディア ・InstagramやTwitterの中の人 などの仕事がある。 京都ライタ

書くことを始めます

幼い頃から文章を書くことが好きで、中学生くらいまでは、将来の夢は小説家になることと思って生きていました。 でも思春期のいろいろな経験を経て、いつしか私は何を書きたいのかも分からなくなって、書きたいこともなくなってしまったような感じになって、創作欲もなくなってしまって、筆を折り、全く別の道を歩んでいました。 しかし30代を後半に迎え、自分はどう生きたいのか、改めて考えた時に、大好きだった「書く」ことをもう一度してみたいと思いました。 そんな中で出会ったライター佐藤友美(さ

まじめがちょっとだけ好きになれた『わたしは、まじめちゃん。』

「まじめだね」と人から言われるのがずっと嫌いだった。呆れながらだったり笑いながらだったり、褒められたことなんかあったっけ? と首をかしげたくなるくらい、いい思い出がない。 「要領が悪くて面白みのない人間」そんなレッテルを貼られているような気がして、言われるたびにイヤな気持ちになることばかり。まじめは私のコンプレックスのひとつだ。 ライターでエッセイストの江角悠子さんが『わたしは、まじめちゃん。』というZINEを出されると知り、迷わず通販で購入した。 偶然SNSで江角さん

京都ライター塾 講義レポート②

最初は講義レポートを書いて感じたこと同じ講義を受けているのに、感じ方はぜんぜん違う。 私もみなさんのレポートを読んだが、 「あーそういえば、そんなこと言ってた」 「なるほど、そういう風に思うんだ」 と発見がたくさん。 自分も参加しているから、余計に面白い。 レポートは着眼点が人それぞれで、すべてが正解のように感じた。 えずさんは、レポートを書くコツについて、 「教わったことをそのまま議事録のように書き綴るのではなく、自分が感じたこと、その場の雰囲気(ライブ感)が伝わる内容

人生に生かせる。書いてしあわせになる。「京都ライター塾」第10期 受講レポート VOL.1

「京都ライター塾」京都在住ライター・エッセイストの江角悠子さんが主宰する 「書くを仕事にする」ために必要なことを学べるのが京都ライター塾です。 ライターに必要なのは「文章力」だけではない。 ライターとして活動するためには「文章力+α」が必要だと、江角さんが本当に知りたかったことを全てつめ込んだ京都ライター塾。 ゴールは、「書いてしあわせになる!」 「書ける」は武器になるSNSなどが発達し、文字を見る機会がこれまでより増え、書ける人が必要とされています。ライターが活躍できる

新規仕事を得るためには/京都ライター塾・動画視聴コースのレポート

江角悠子さん主催の「京都ライター塾」。 通常コースに加えて動画視聴コースが用意されており、こちらはワークがない分、少しお得な価格設定になっています。 さらに自分が学びたい講座だけを単発受講することもできる、という何ともありがたいシステム。 昨年末、『(6)新規仕事を得るためには』を動画視聴コースで単発受講しました。 フリーランスのライターになって約1年。 この1年でわたしが切実に思ったことは、 「しごとの取り方、教えて~!」 でした。(あとは、ギャラの相場教えて) 文章

 書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.1

  ・京都ライター塾とは? 京都在住のフリーライター江角悠子さん主宰の オンライン塾。 文章力よりもっと大切なこと「書いて幸せになる」をゴールとし、ご自身の経験をもとに ライターとしての向き合い方や幸せな働き方について 江角さんの「伝えたい!」の想いが溢れています。 ・私が受講を決めた理由 私は現在53歳。小さな食堂を経営しています。 これまで ライターはもちろん パソコンすらまともに使えず ひたすら料理のみに向き合う毎日。 この仕事が好き!というよりは「食べていくた

#1「書けるは武器になる!」レポート

0)レポートの方向性 ☆江角悠子さんの印象的な言葉をタイトルにする ☆ポイントを箇条書きにして短文でまとめる ☆→自分が感じたことを入れる 動画視聴コースならではの くり返し聴けるメリットを 活かして書いていくことにする 1)3か月後になっていたい自分は? ・ふわっとした目標ではなく  具体的な目標設定がいる 2)毎回、レポート記事(1000~3000字目安)を書く理由 ・書くことを前提にすると、聞く姿勢が変わる ・書くために理解しなければならない (大いに質問す

自分を知って、可能性を広げる~京都ライター塾(動画視聴コース)Vol.1 ライターは何をしているのか~

zoomの個人面談でも、一般向けの動画配信でも いつだって受ける印象が変わらない。 穏やかな江角さん。 いつもニュートラルで自然体な状態でいらして 本当に魅力的。 裏表のない、まっさらな方なのだろうなぁと 画面越しにお会いするたびに感じる。 ふわっとやわらかく語りかけ 最初から最後まで受講生に寄り添ってくださる。 熱血感めらめらタイプの先生が苦手な方、おすすめです。 他の受講生たちとともに オンタイムの対談方式で受講する通常コースとは違い、 編集された講義動画を自分

「ライターになって幸せに」~第10期京都ライター塾(動画視聴コース)第1回レポート

いよいよ、第10期京都ライター塾の講座が開講されました。 京都ライター塾はライター江角悠子さんが主宰する「書く」を仕事にすることを目指す人のための講座です。 〇京都ライター塾とは「書く仕事」はエッセイストやコラムニスト、小説家など様々ありますが、本講座は、主に商業ライター(依頼主の意向に応じた原稿を書いて原稿料をいただくライター)を目指す人を対象に、文章の書き方や企画の立て方、仕事の獲得のしかたなどを全6回の講義で学びます。 京都ライター塾の底流にあるもの。 それはただ「

書く筋トレはじめ / 京都ライター塾 第1回レポート

1/13(土)9時、初めての顔ぶれに緊張感を持ちつつ、ワクワクと高まる気持ちとともに「第10期 京都ライター塾」が始まった。 「書く」という方法を駆使してどうありたいか。求める結果はそれぞれ違えど、目指したいゴールは同じなのであろう。だからこそ、"書いて幸せになる"という京都ライター塾のコンセプトがとても刺さるものであった。受講定員10名、皆同様にコンセプトが刺さり参加を決めたという印象を受けた。コンセプト作りって本当に大切な部分だなと密かに感動を覚えていた。 第1回目の

京都ライター塾 受講レポ 【vo.1】

未経験からのスタート 1月から3月の間、計6回にわたり開催される、江角悠子さん主宰の 京都ライター塾。 いよいよ第1回目の講座がスタートした。 今回、一緒に学ぶこととなった方たちとも初の顔合わせとなり、 初回の参加者は9人。 もうすでにライターとして活躍されている人もいて、書くことはおろか、 このご時世に発信経験もほぼゼロのわたし。 大丈夫なんだろうか…と不安がよぎる中のスタートとなりました。 講座の内容を毎回レポートとして提出する、という課題をもらっているので、今後no

書く技術を学ぶ前に考えること/【第1回】京都ライター塾受講レポート

京都くらしの編集室・江角悠子さん(以下、えずさん)が主宰する京都ライター塾に参加している。1月~3月の全6回、ライターとして必要な文章スキルだけでなく、仕事にしていくためのイロハを教えてくれる講座だ。 本講座のゴールはライターになることではなく、「ライターになって幸せになる!」こと。ライターになりたいと漠然と思ってはいるが、ライターがどんな仕事なのか、自分が本当にやりたいことなのか、正直なところわかっていない。そんな折に出会ったのが、えずさんのライター塾だった。この3か月を

京都ライター塾 講義レポート①

まずは自己紹介…ではなく他己紹介⁉最初は全員の自己紹介からと思いきや、他己紹介がはじまった。 2人ペアになって相手のことを聞きだし、全員の前で相手を紹介するワークだ。 ルームに移動し、お相手にインタビューする気持ちで話を聞く。 会話はとても楽しかったが、なぞの緊張感に包まれながら必死にメモをとる。 いよいよ私が発表する番。スマホで計りつつ、聞いたことを1分にまとめて紹介する。結果は......撃沈。指定の1分に満たなかった。 私の反省点は端折りすぎたこと。あと自分の字が