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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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2023年2月の記事一覧

ライター塾3回目の振り返り

大切なシェアの時間からスタート 2月18日、江角悠子さん主宰のライター塾の3回目。 今回も、みなさんの宿題の感想シェアからスタート。 前回の講座で出た宿題は3つ。1つ目が初回から続いている講座のレポート。2つ目は前回の講座中に取り組んだ「好きなお店紹介」を仕上げて提出。3つ目は「最近ハマっているもの」の紹介記事を書くこと。 2つ目と3つ目はwordの形式で提出で、前回同様もちろん、締め切りあり。 3つ目のハマっているものの記事は、写真やレイアウトも意識することと、「第3者

初心者ライターが、企画立て、インタビューを目指す。

江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の「京都ライター塾」(オンライン・全6回)。 今回は初心者ライターの筆者が、3回目の講座レポートをお送りする。 この塾の魅力は、大きく分けて2つ。 ・フリーライター歴14年の江角さんの経験からライターとして書くことを仕事にするためのノウハウを学べること。 ・自己分析のための質問が書かれたノート(自己分析ノート)に自分の考えを書くことを通して、自分の幸せを考える時間をとれること 1回目レポート記事 2回目レポート記事 自己分

京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート③

少しだけ「書く」が身近に 2023年2月18日(土)、京都ライター塾 第3回目の講座を受講しました! 相変わらず体感は"あっという間の2週間"ですが、レポートや課題があることで「書く」というタスクを少しづつ日常に取り入れられている(気がしている)今日この頃。 ライター塾のおかげで強制的に「書く」時間を作れていることは、何かと腰が重い私にとって本当にありがたい(よかった)ことの1つ! まだまだ亀の歩みですが、せっかく「書くことが身近に」なってきたので少しづつ何らかのアウ

おたえさんのライターデビュー奮闘記③  ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録・補講編~

動画で補講 第3回講義は、都合により欠席。ということで、後日動画を視聴して勉強だ。昨今は、講座というと、講師の講義を録画した動画をひたすら見るものが多い気がするが、眠くならない講義はあまりないと感じている。京都ライター塾でも、8期から、動画視聴コースができたこともあり、せっかくだから、通常講義受講者として、動画視聴で補講を受講した感想も記録しよう。 結論としては、とても面白かった。いつもなら参加者のひとりであるワーク部分だけは、ちょっともどかしい気分で聞いていたが、その他

京都ライター塾8期_レポート③_企画の立て方編

こんにちは。アラフィフライター瀬田かおるです。 いまほど、”アラフィフライター” などと名乗ったけれど、実績のとぼしい私など、活躍している先輩ライターさんと同じ、”ライター” のステージには立てていない。 そう自覚しているから、「ちゃんと、書けるライターになりたい」と思って参加した、江角悠子さん主催の『京都ライター塾』。 全6回のこの講座も、3回目を迎えて折り返し地点に突入しました。 第1回目の講義では、どんなライターになりたいか。 第2回目の講義では、インタビュー

自ら企画を売り込み、出番を掴む 京都ライター塾第8期3回目

今は、「書ける」というゴールに向かって、助走するための準備期間だと言い聞かせているshinshinです。 イメージとしては、走り幅跳びの選手が走り出す時、勢いをつけるために、一瞬後ろの足に体重をかけますよね。その時の感じです。 ちょっと体重かける時間が長いけど…それなはず!!! 本日は、京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」、 2回目の宿題&フィードバックと3回目「企画の立て方」 についてレポートしていきます。 2回目の宿

京都在住ライター・エッセイスト江角悠子さんに聞く!「原稿の書き方」

江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の 「京都ライター塾」(全6回)8期生としてライティングを学んでいる私。 (1回目の講座を受講してのレポートはこちら。) ライター塾なので、「レポートを書くこと」も課題の一つだ。 前回初めて京都ライター塾を受講したレポートを書いた感想として、 私を含め塾生たちに出てきたのは 「どうやって書いたらいいかわからず、やたら時間がかかった」という声。 ライターに憧れてる方やSNSの文章の上達がしたい人も「原稿の書き方」があるのなら知りた

京都ライター塾8期_レポート②_インタビュー原稿の書き方編

こんにちは。アラフィフライター瀬田かおるです。 まったくの未経験から「書くこと」の面白さに目覚めたのが、40際半ば。 これまで、電子書籍の出版、ebookライター活動、本の紹介記事執筆など、書いてお金をいただく活動をしてきました。 そしていま、わたしには挑戦したいことがあります。 それが「取材して、書く」ということ。 けれど、いきなり誰かに取材して読者のための記事を書くのはこわい~。 との思いで参加した、江角悠子さん主催の「京都ライター塾」。 第1回目の講座のレポ

おたえさんのライターデビュー奮闘記②  ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録 ~

新年早々縁起がいい 2023年2月4日土曜日9:00~12:00、第8期京都ライター塾第2回講義受講。最近朝の生活習慣を変えたことによる、睡魔との闘いから始まった本日の講義。初回とは違い、いきなり本題に入っての3時間は、楽しさと眠さのせめぎ合いが続いた。おかげで、反省材料も沢山収穫できたが。 今日は立春。新年早々から、実り多き講座を受講できて、きっと善き年になるに違いない! 初回受講後の状況変化 ライターになる!と奮闘している私だが、実は発信が苦手。初回の講義で、ブロ

先人の力を借りて、まずは土俵に上がる 京都ライター塾第8期2回目

こんにちは。shinshinです。 先日お正月を迎えたと思ったのに、もう2月です。 京都ライター塾、第2回テーマは 「インタビュー原稿の書き方」です。 そして、今回のポイントは、 「先人の力を借りて、まずは土俵に上がる」です。 今回も受講レポートです。さぁいってみましょう!! 1.インタビュー原稿の書き方 1回目に「ライターとして何を書いて伝えたいのか?」と問われ、あたふたしていたのに、 え〜〜!!もう書き方!?書けないよ〜! って思うかもしれません。 でもね、これまた