マガジンのカバー画像

ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

287
「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
運営しているクリエイター

2023年1月の記事一覧

ライター塾1回目の振り返り

ライター塾に参加しています 1月21日に、ライターの江角悠子さん主催の「書くを仕事に!京都ライター塾」の第8期がスタートしました。 私も受講者のひとりとして参加しています。 ライター塾1回目のレポートが宿題として出ました。締め切りつきで! 時間がないを言い訳にしたくないけど時間がなくて焦りつつ、夏休みの宿題溜め込んだことを思い出しつつ、書き始めています。 そもそもレポートってどんな風に書くべきか?と悩みましたが、私が感じたこの講座の魅力について書いてみようと思います。

おたえさんのライターデビュー奮闘記①  ~ 書くを仕事に!京都ライター塾(第8期)受講記録 ~

2023年1月21日土曜日9:00~12:00、第8期京都ライター塾が開講した。 江角悠子講師のもと、書くことに興味のある8名のひとりとして、私「おたえさん」もZoom画面に集結した。目的は皆様々だが、私は、ライターデビューを目指すための参加だ。4月まで4回の講義終了までに、無事ライターデビューを果たすことができるのか!  なぜライターで、なぜ京都ライター塾か ライターは、 時間も場所も自由に仕事がしたいという願いが叶いそうであり、インタビューなどで知的好奇心も満たされそ

京都ライター塾@第8期 「はじめて」から見た講座レポート①

はじめに はじめまして! 2023年1月21日(土)からスタートした、江角悠子さん主宰の「京都ライター塾 」第8期生として受講中のmegと申します。 30代2児の母、ライター未経験、繊細気質で特別なスキルやアウトプット習慣すらない私ですが、第1回目の講座で「情報発信(アウトプット)のメリット」や「とりあえず書く」ことの重要性を学び、書いてみたい気持ちがむくむく。 さっそく今回、「京都ライター塾」に興味を持っているすべての方に向け「書くことにチャレンジしていく初心者」から

二の足踏むなら、まずは踏み込む 京都ライター塾第8期1回目

この度、京都にお住まいでライターやエッセイストとして活躍される江角悠子さん主宰「京都ライター塾」を受講することになりました。 興味があるけど二の足を踏んでいる人へ向け、各回の受講レポートを書いていきます。ただ、全6回のテーマは上記HPにきちんと記載されています!なので、なるべく記載のないことや受講して感じたこと、誰でも実践できそうなことなどを記していきたいと思います。 1.どんな人が参加しているの? 意外と一番気になるのがこの部分じゃないでしょうか。 まだ数分の自己紹介

「京都ライター塾8期」はじまる! ①

じつは私、「ライター」と名乗ることにずっと引け目を感じています。 文章を書くことによって対価を得ていれば、それは“仕事”になるわけで「ライター」と言ってしまっても良いのだと思うけれど、上には上がいる。 そんな人から見たら私など「ライター」なんて名乗るな! と思うのではないだろうか。 そんなふうに、ウジウジしていたのが災いし、私のライター活動は低空飛行中です。 イカン、イカン。 そう思った私は、初心に返り(そもそも“初心”から抜け出せた時はないのだけど笑)、「

23年、「書く」をはじめました。【#京都ライター塾】1/6

こんにちは、なかゆき(@nakayuki17)です。  2023年が始まり、今日で1月も23日が経ちました。 「あけおめ、ことよろ」と言っていたら、あっという間に1月も終わりが見えてきました。 (年末年始は、意図的に「空白の時間」を作っていたせいもあってか、みんなよりも余計にスタートが遅れている気分です。) 昨年は、記事執筆のお仕事を細々と続けていましたが(もちろん現在も)、自分の中でライターとしての仕事を広げていきたいなと思い、改めて「ライター塾」に参加することにしました

初心者ライターが幸せになるために。「京都ライター塾」って? -初回編-

今まで書くことに興味がありつつ、ライター経験皆無の私。 ライターのオンラインサロンをいくつか覗いては辞め、本を読んだりブログを書いたりしてきました。 今年は、江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の 「京都ライター塾」(全6回)に参加しています。 ライター塾なのに、少し不思議な感じがしました。 でも、「自分の幸せについてもっと知りたい!」「ライターにも足を突っ込んでみたい!」と思っている私にはピッタリかなと思い、直感で受講を決めました。 この”書くことを通して

新しい視点でみつめ直すと人生に変化が起きる

コピーライターとして独立し、「キャッチコピーの教科書」を出版してからも、常に新しい視点で仕事を見つめ直し、仕事を広げてきたコピーライター・さわらぎ寛⼦さん。 京都ライター塾アドバンスコースの特別講座で、ライター道を進もうとしている私たちのために「ライターとして仕事を広げるためにできること」というテーマでお話しいただきました。 さわらぎさんの講座では、受講者それぞれの仕事の可能性を広げるために、「対話」と「抽象化」が繰り返し行われました。 自分の経験を再現することで意味が