マガジンのカバー画像

ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

285
「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

アーカイブ受講は便利だったけど、参加できるならリアルタイムが一番だと思った

京都ライター塾では、書く仕事の一通りを模擬体験した。修了後は、書くを仕事にしてみたいと思える内容だった。 書くを仕事にしたいと思ったら、欲が出た。自分の好きな文章の型を見つけ、思い通りに書きたいという欲だ。 アドバンスコースでは、その型を学べるという。あまりのタイミングのよさに前のめりになった。このまま書く習慣を持ち続けたいし、添削してもらえる機会も貴重だからだ。 問い合わせると、人気講師の江角さんは、ブックライティングのお仕事も入り、次回アドバンスコースの開催は未定と

幸せな控えめさんを増やしたい。そんな企画書を書こう

京都ライター塾アドバンスコース2回目は、「企画書を書く」というテーマで、1時間半の講義が行われた。 ライター塾と違う点は、企画書を書いて、実際に応募するところまでを目標としている。アドバンスコースの狙いは、実際に書いてもらうことを目標としているというだけあって、今回は真剣味が違うと感じた。 企画書を出すために、自分がどういう媒体で書きたいのかを決めるところから始まって、媒体を研究し、分析し、記事を書くところまでをレクチャーしてもらった。 想定する雑誌名や読者イメージなど

京都ライター塾(第1回)

漠然と、「書く仕事がしたい」と思ってから数年、クラウドソーシングなどを利用して、やってみようと思いながら、どれがよいのかわからず、ずるずると日が経ち。。。 条件が整ってから始めるより、とりあえず書くことを日常に、と思い立ち、アウトプットブログを始めたのが今年1月。 その後の流れから、ライターの江角悠子さんを知り、現役のライターさんから学べる「第7期京都ライター塾」に参加することを決めました。 先週金曜日、第1回があり、気づいたこと、学んでよかったことを、シェアさせていた