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大学四年生 春

こんにちは。 もう春もおわりなのかな? じゃなくて、おわる前に一度記録に残しておきたいのでnoteに綴っていきたいと思います。 振り返った時に「あ、わたしはこんなこと悩んでいたんだな」と思えるように。 それってすこし素敵じゃない?と思いながら…


① 就活におけるもやもや

はい。 これはもう言わずもがな、悩みのいちばん上位にくるわけです。 それと同じくらい自分がまず四年になったということが信じられないのだけれど。 月日が経つのはほんとうに早いな〜。 

たくさん落ちました。 そして今も現在進行形で落ちてます。 今のままじゃあ、卒業後の行き場所はゼロ。 でも焦っても仕方がないし、(元からわたしは色々時間がかかる方なのです。 そういう特性があるのです。)早いもの勝ちじゃないし、そもそも人と比べるものじゃないし。 でも、とは言っても将来の自分に対する不安は拭えない時はあるよね。 わたしも眠れない日もあります。 すっきり起きられないときもたくさんあります。 でもこの日々を乗り越えた先にとっておきの道が残されていると思うのです。 最近はそう信じるしかないと考えている。 そしてこのぐるぐるする悩み、もやもやしまくる日々は、良い経験となって社会に出た後も役に立つと(きっと!)信じています。  きっとわたしなら大丈夫。 そして、悩んでいてどうしようも動けないそこのあなたもきっと大丈夫。 今は動けなくても自然と体が動けるようになるよ。

眠れない時は、「ねむれない〜無理にねない〜」だね。 (ここでもアヤノ氏に感謝だ!有難う。) それで明日の愛を想像するしか無いのです。 こういう時期だからこそ、身近な人に対して愛をもって生きたいね。

② 人と関わるもやもや

一つはマッチングアプリでの学びです。
私の中で小さな成長(?)だと感じています。 マッチングアプリで異性と関わる機会を増やそうと行動したこと。 それまではアプリへの偏見もあったり、まず異性と話せないということがあって。 行動すれば道が開かれるものだと学びました。 まあ結果として、上手くいったかと聞かれたらそうは言えないのですが・・・(笑) でも、これも学びだったということです。そう考えようと思う。 前向きに。  

そして、高校生からずっと文通しているともだちがいます。 春になると、高校時代を振り返ったりして色々思い出していました。 あまいような、はかない高校生活。 透明な色をしていた生活。 恋しいなあ〜。 
この曲をきくと、家族や恋人を想う人もいるかもしれないけれど、私はその友人を想います。 彼女も違う場所で頑張っている。 そう思うと頑張れるんだよなあ。 大好きなともだち。

うん、今はパートナーがいたらいいなとは思うけれど、アプリも続けようと思わないし、生活が大事になってきた、というところもあるかもしれない。 ついこないだまで恋人欲しいと泣いてたのに・・・(泣いてた は大袈裟です 笑) 成長? よい! いまは、自分の生活を丁寧に暮らして、すぐそばの周りの人たちを大事にしたいな。 
(私の中で「恋ってなんだ?」をずーっとぐるぐるしているのもあり、、また新たなテーマとなりそうです)


歌ってみたので聴いてもらえたらうれしいです ✴︎



〜 2020年のいくつかを。思い出回顧録 〜

図書室からの夕日。 これが宝物だった。 
もやもやした時は一人この夕日をみながら泣いてたな。
卒業式のわたし。 あれからちゃんと成長できてるかな。 そう信じたいな。
あの日の木漏れ日。 カネコアヤノの「光の方へ」を聴いて、
なんていいうたなんだ!と感動したことを思い出す。
アヤノ氏との出会いです。


③ 読んだ本たち

この春はたくさん読みました。 その中でもいいな と感じたものを記録します。 (あ、ちなみにBookmeterやっていて、追加してもらえたらすごく喜びます。 なにとぞです。 感想はこちらに書いているのでここでは割愛いたします。 )



✴︎ ユートピアとしての本屋:暗闇のなかの確かな場所

大好きな曲があ〜〜


✴︎ 日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

素晴らしい一節。

✴︎ 読書からはじまる


ん? という疑問を忘れずに生きたいです。
消費する文化ね。 もやもやします。


✴︎ノルウェイの森 (上)(下)
(だいすき)

レイコさんからのお手紙。
ワタナベくんとのミドリの関係性が好きです。 好きでは言えない深いものがあると思っています。



✴︎ ✴︎ ✴︎


次の「わたしを振り返るシリーズ」更新は夏になりそうです。 今年こそは浴衣を着て花火を見にいけたらいいな。


ではでは。 わたしは就活に卒論執筆に・・・
いつでもわたしらしく、休むときは休みながら、頑張ります。


おやすみなさい。 💫

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