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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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記事一覧

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TOTO "Alone"

2018年リリースアルバム "40 Trips Around The Sun" 収録曲 いまさらながらにTOTOを聴いているが、なかなか素敵な曲があるなーと思っていたら2018年の曲だということで、一気に現代に戻ってきた感じがある。 そんなに聴いていないけど、過去のナンバーよりロック色が強いのかな?と感じていて、自分自身もそういう流れだからうまくシンクロしてる気はする(笑)

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TOTO "Rockmaker"

1978年リリース・デビューアルバム "TOTO(宇宙の騎士)" 収録曲 湘南ビーチFMの土曜日のSONG LISTは、自分にとっては参考になる。 土日に流れる楽曲がいつも好きな感じで、自分の知らない洋楽を発見することが多いから。 https://www.beachfm.co.jp/archive/ TOTOはもちろん知っているが、この曲は知らなかった。しかしデビューアルバムに入っているらしい。 1978年ということは、5年足して1983年だと認識してもいいと思う。日本では。 きょうのようなカラッと晴れて明るい日にぴったりの曲だと思う。

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80年代サウンド(AOR)の動画

4月からすでに夏のような雰囲気だけど、昨日今日はちょっと肌寒かったりして「さんちゃん、寒い!」なんてつぶやいたりしている。 80年代のFMの雰囲気を探してYouTubeを見ていたら、こんな動画が出てきた。 夏っぽい日のBGMにはとても良さそう。 いまは仕事柄、文章を書いているけど、日本語の歌を流すと気が散ってしまうから、洋楽のボーカルやインスツゥルメンタルを流すぐらいがちょうど良い。 80年代に戻りたいという思いは常にある。そして常に思っているのが日常になってしまった。 今のようなよく分からない価値観の世界に生きるのは、しんどいだけだ。

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Boyz II Men "Mercy Mercy Me (The Ecology)"

2007年リリースアルバム "Motown: A Journey Through Hitsville USA" 収録曲 1971年リリースのマーヴィン・ゲイの楽曲カバー 以前、同曲のマイケル・マクドナルドによるカバーをシェアした。 自分は基本的にこの曲が好きなのだと思う。 ボーイズIIメンは、90年代にマライア・キャリーを聴いていた頃に共演していて知った。調べてみると90年代以降、2年に1度ぐらい来日しているらしい。

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Midnight Star "Wet My Whistle"

1983年リリースアルバム "No Parking on the Dance Floor" 収録曲 Midnight Star は以前は別の曲をシェアしていた。 このアルバムは好きな感じの曲が集まっているが、テクノポップ的なものが多い。

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土曜の夜はカフェバーで/"Stay" Glenn Jones

12インチシングル 1990年リリース 90年といえばバブルの終わりごろ。まったくお会いしたことのない BOYS TOWN CAFE さんは六本木のカフェバーでこんな曲を聴いていたらしい。 あの頃、カフェバーではAORやアダルト・コンテンポラリーが流れていたが、よく考えるとそれほどカフェバーの店舗は多くなかった気はする。 実際、自分の体験でも1、2度ぐらいしか行ったことがないような気がしている。 自分にとって思い出深いのはプールバーだ。 なぜか80年代ぐらいまではビリヤードが流行っていたが、70年代まではイワクのあるアダルトなおじさんがプレイするイメージがあった。しかし80年代は大学生の間で大流行してしまう。 そして、カフェバーのメインフロアにビリヤードを設置したのがプールバーであった。プールバーこそレアな夜の遊びだったが、リアルに体験できてよかったと思う。 先日の BOYS TOWN CAFE さんの動画から早速勉強させてもらった。 https://note.com/expwakui/n/n3bb5ffdd412d

アカの他人のタイムラインを垣間見る(音楽体験の話)

以前も紹介したことがありますが、YouTubeチャンネルの「BOYS TOWN CAFE」さんのチャンネルを久々に聴きました。 いやあ〜 実にいい感じですね〜。 いま日曜日の夕方で、スコッチウィスキーの水割りを飲みながら聴いていますが、とてもいい感じです😊 アダルト・コンテンポラリーは知っていましたが、ブラック・コンテンポラリー(= ブラコン)という分類(?)もあるのですね。 1980年代の六本木のカフェバーで聴いていた楽曲を集めたそうです。 知らない曲が多いですが、と

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Young Gun Silver Fox "Sierra Nights" from "Ticket To Shangri-La"

2022年リリース 以前 Music Video をシェアしたが、こちらはアルバム収録のもの。 アレンジも違うと思うけど、静止画のまま聴くとじっくり音を聴くことができるので、その聴き方に耐えるクオリティがあると思う。 最近この "Sierra Nights" が妙に好きで、これだけをよく聴いている。"Ticket To Shangri-La" はまだ持っていないから、今度タイミングのよい時に購入したいと思っている。

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Tim Cashion "Shower Me With All Your Love"

2015年リリースアルバム "Find Us On The Dial" 収録曲 素敵な感じ。 ティム・キャッションは一度シェアしたことがあった。やはりこのアルバムが良いと書いている😊 市場の評価も高いもよう。 調べてみたが高中正義のパーカッションをやったことがあると書かれている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Tim_Cashion

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Camera Soul "Street Life"

2017年シングルリリース 同年アルバム "Connections" 収録曲 1979年にクルセイダーズが発表した楽曲のカバー 先日ゲットした2020年のAORコンピレーションアルバムに収録されているもので初めて Camera Soul を聴いた。 そのアルバムの紹介はブログに。 https://expwakui.hatenablog.com/entry/2023/12/15/modern-aor-vibes

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Young Gun Silver Fox "Whatcha Gonna Do For Me?"

2020年シングルリリース YGSFの What Cha Gonna Do For Me ゴキゲン😊

【ブログ更新】現代のAORコンピレーションアルバム

タワレコ限定盤「SUMMER DREAM 2020 MODERN AOR VIBES」を聴いて感動したので、そのことについて書いています。

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Young Gun Silver Fox "Sierra Nights"

2022年リリースアルバム "Ticket To Shangri-La" 収録曲 YGSFは70〜80年代 West coast AOR のテイストを忠実に再現しているという印象があるが、類似の元歌が想像できないという点で新鮮さMAXであり、常にデジャヴを感じる😊

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Wham! "Last Christmas"

1984年シングルリリース ワム!の盤はいろいろ出ていてどれがどれか分からない。これもよく分からないが、音楽として一番楽しめそうなバージョン。 毎日眺めている X の世界と、この曲が流れていた80年代東京のイメージとの乖離が激しすぎて、ちょっと切なくなりながら聴いている。同じ日本だよね。