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よしだたくろう "ペニーレインでバーボン"
1974年リリースアルバム "今はまだ人生を語らず" 収録曲 (昨日シェアしたものの内容に不正確な点があったため再投稿。いいねして頂いた方には申し訳ありません) 吉田拓郎や井上陽水がブレイクしていた頃は、僕は小学生で、さほど興味を持っていなかった。ただし「旅の宿」や「夢の中へ」はとてもヒットしたからよく覚えている。 彼らに共通しているのはちょっと変わった人だという点で、昔の言葉で言えば「かぶき者」ちょっと昔の言葉で言えば「ファンキー」という表現になるだろうか。 (余談だがアメリカ人が日本のポップスやシティポップを聴くと「ファンク」だと感じる人がいるようだ) ということでペニーレインでバーボン。 原宿にある「ペニーレーン」には行ったことがないが、かつてはバー・ライブハウスで、いまは何でしょう?ネットをチラッと見た感じではアイスクリームが食べられるそうですが。 いずれにしてもペニーレーンはフォークの聖地になっていたし、吉田拓郎はフォークのカリスマだったということ。 僕は拓郎をそれほど普段、聴くことはないが、最近はこの曲をときどき聴いている。あとは「高円寺」も好き。拓郎のなかではどちらかというとファンキーな曲が好きだと思う。