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ポルトガル語ブートキャンプ

ポルトガル語集中レッスンとかクラッシュコースとかいうカワイイものではなくブートキャンプというほうが正しかった、、、

毎日レッスンがあるのはいいのだが、恐ろしく早い速度で授業が進んでいく。レベルゼロから(ゼロから!)8週間後にはレベルA2まで行く(行かせる)のだという。6UnitsありまだUnit1も終わっていないのに脱落しそうな人もいるけど、この人のおかげで”自分はまだまし”とかろうじて変なプライドを保ってがんばっている。ごめんなさい。

ポルトガル語講習と同時に始めた無償のオンラインボランティアを急遽断った。自分の専門分野のデータ分析とかなので面白いとおもったのだが、そんなことをしている時間も気持ちの余裕もない。

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でも良かったこともすこしはあります。

やっぱり英語よりもフランス語(DALF C1なんですと機会があればいっていいですか?)が役にたつのがわかった。

音的には難しいけど、文法や単語の感じはフランス語の弟みたいで理解しやすくて、簡単な文章ならなんとなく読める(理解できる)こともわかった。もしかすると意地悪な姉より弟の方が素直なのでは、まだわからないけど。とりあえず図書館で絵本を借りてきました。

もう一つうれしいのは、朝の犬散歩でBom DiaとかTudo Bem?(Bonjour, ca va?) と通りすがりの人に声がかけられる気持ちの余裕ができてきた。(でも、この後へたに会話がつづいてしまうと『私の名前は〇〇です』とか聞かれもしないのに言うしか出来ないので足早に通り過ぎる。)

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これが3月まで続くのですが、頑張れるか相変わらず不安です。


追記
「千里の道も一歩から」というのは、「千里行くにもまず最初の一歩をふみださなければいけない」という意味だと思っていたが「一歩ずつ踏み出していけばいつかは千里に到達できる」という意味なのではと最近思う。

追追記
どうりでフランス語の方が役立つわけだわ。

https://www.sssscomic.com/comicpages/196.jpg