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(犬も一緒だったりする)海外生活

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海外生活のあれこれです。犬も一緒だったりすることもあります。9カ国目の国に滞在中のヨーキーのシアラです。インドネシア生まれです。2キロです。Coton de Tulearの弟トフ… もっと読む
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#バケットリスト

沢木耕太郎

フランス語圏でフランス語で働いたし、昔から住みたかった場所に住めることになったし、2年前に作ったバケットリストをアップデートしようかなと思っていて見つけた。 「1人で旅するように1人で生きる力量があれば、すごく生きていくのが楽になる」 と沢木耕太郎が言ったらしい。 当たってる。

犬と一緒に自主隔離ー6日目と7日目

今日(7日目)で隔離が終わって明日から仕事だ。いつも眠い。6日目は昼寝のつもりで午後1時に寝たら、午前2時に起きてしまった。この街は、私が日本で住んでいた街よりも1200m高い場所にあるので、高度のせいだと思うことにする。 犬は元気でだんだん大胆になってきて、飼い主が眠くて横になると「ベッドにのせろ、のせろ」とやってくる。 で、結局こうなる。 ランチはパスタとサンドイッチでかわり映えがしないので写真はのせない。朝食はバゲット+パンケーキorクロワッサン、フルーツサラダ、

犬と一緒に自主隔離ー5日目 習慣を作る

生活が変わった時に一番嫌なのが、今まで作ってきた生活のルーチン(習慣)が壊れること。そして新しいルーチンを作らないといけないこと。でもルーチン通りに生活するのが好きな私にとっては、そしてどんなにちょっとでも毎日やればなんとかなるのではと思ってる私にとっては、いろいろとチャンスでもある。どんなルーチンを作るかで生産性がぐ〜〜んと変わるので、慎重に作らないといけない。 この隔離中にだらだらとしてることはとりあえず以下なので、自主隔離の6日目は、これをどう組み合わせてルーチンにす

犬との自主隔離ー3日目と4日目

犬とのストレスフルな自主隔離も3日目を迎えた。PCRが陰性だったのでホテルを出てもいいような話だったがそうではなかった。入国した時に「7日間は住居から出ない」という書類に署名させられているので、まだ自由には動けない。が、ホテルは変わってもいいということだったので比較的安価なホテルに移って引き続き自主隔離を続けることになった。流石に部屋代が半分になって、ホテルの質は落ちたけれど、私はネットさえ十分ならそういうことはあまり気にならないし、犬なんかもっと気にしない。ネットは高いホテ

犬と一緒に自主隔離-1日目と2日目

フランス語で働きたいとやってきた国で、案の定Covid−19自主隔離が適応されて7日間の隔離に入った。金銭的にきつい事になったが、それよりも閉所恐怖症の傾向がある人間が犬と一緒に小さなホテルの部屋に閉じ込められる事の精神的苦痛が怖かった。が、どうしようもない。犬の面倒を任せる人もいないし、いたとしても大事な犬を任せることはできないので、結局ホテルの1室で犬と7日間の自主隔離にはいった。犬と一緒に自主隔離を体験した人は多くはないに違いない。幸い犬のサイズが小さいので助かった。