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息子に言いたいこと

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なかなか連絡してこないので、息子に言いたいことをここに書きます。
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2023年1月の記事一覧

自分に自信を持てない君へ

自分にすごく自信がある人は、なんにも挑戦しなかった人なのかもしれない。挑戦しなければ、自分が無能であることを知ることもない。自分がどんなに小さい人間なのかを知ることもない。世界はものすごく広いことを知ることもないし、傷つくこともない。ずっとComfort zoneにいれば自信がたもてる。                * 母ちゃんが働いてた大学の数学科に19歳の大学院生がいた。「博士課程の学生だけどまだ1本も論文書いてないんだよね」というから「これからだもんね」と思ったら

絶対に母ちゃんが好きそうなレシピ!

今朝息子が「これ、絶対に母ちゃんが好きそうなレシピ!」と送ってきたリンクがこれです。 おほほほ、、、、、、、大好きです。そのとおりなので何も言えない。 これを「母ちゃんが好きレシピ」と分類するのか。ま、料理なんてちょっとぐらい手を抜いても子供は育つってことですかね。ありがとう。

こんな人に私なら絶対に投票しない

「最近は女性というだけで要職につけるんですよね」と私に言い放った日本の大臣がいた。私は心のなかで「今までは(今も)男性というだけで要職につけることがありましたよね。あなたもその一人では?」と思ったが言わなかった。いまでも言えばよかったと思う時がある。 「あなたにはお母さんがいないのですか?」 「あなたの娘さんに同じことを言う人がいたらどう思いますか?」 「あなたがここで偉そうにしている時に、あなたを支えて子育てをして家を守っている奥さんは女性ではないですか?」 「あなたに

ハリーとトントみたいだね

会社から借りたモニターを返そうと思い、アパートの前でモニターを足元においてトフを抱いて迎えの車を待っていたら、通りかかった隣人に「引っ越しなの?」と聞かれた。モニターと犬だけで引っ越しなわけないだろと「そんなわけないでしょ」と笑って答えたんだけど、、、でもその後で、もしかすると犬とラップトップだけで十分なのではという気がしてきた。それに良く考えたら今までも犬とラップトップ(と息子)だけで放浪してきたんじゃないだろうか。                  * 海外出稼ぎ歴は

ポルトガルに住みたい、住みたい、住みたい!

ポルトガルに住みたい!って言い続けたら現実になるだろうか。 初めてリスボンにいったのは20歳の時で学生でバックパッカーだった。その時に「この街に住みたい!」と思った気持ちをいまもひきづっている。(その時に出会って数日間を一緒に旅行した浜松の大村まりこさん(たぶんそんな名前だった気がする)このノートをみたら連絡ください、一緒に住みませんか、なんていってみるが覚えてる情報少なすぎ、、、) その後は仕事で数回行って、もっとも最近は2019年だ。リスボンはどんどん変わったけれど、

一歳になってくれてありがとう

シアラが急にいなくなってしまい、どうしていいかわからなくなった私を救ってくれたCoton de Tulearのトフが1歳になりました。 年末ぎりぎりの誕生日です。姉ちゃんのシアラと同じ体重の2キロでやってきた生後3ヶ月のトフは、一歳の今は5.2キロになりました。 トフは人にも犬にもほとんど吠えなくて、誰にでも懐いて、性格はのんびりしてるけど、よく動き、いつも遊んで欲しいまだまだ子犬です。なにも教えてないので、芸的なものはなにもしません。トフに望むのは一つだけ。息子に望むこ