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藤井風さんの歌から、知足について語ってみました。
すでに自分の中にある幸せとは?
アマゾンの奥地に住むピダハン族には悩みも不安もないそうです。
https://youtu.be/-c0kOAX68Jo?si=QjSZsh2NtzQTPPKW
ぼくが急に幸せになった理由
幸せは自分の中にあった。そう気づかせてくれた人がいる。
藤井風さんだ。
芭蕉は、向井去来に辞世の句を問われて、こう答えた。
「旅に病んでの句は、辞世のつもりではないが、辞世でないこともない。
昨日の発句は今日の辞世、今日の発句は明日の辞世だ。近ごろ詠み捨てた句は、どれも辞世だと思ってもらいたい」
ぼくはこの話を『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』という本で知った。きっと
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タイトルに惹かれて読みましたが、もっと軽めの内容かと思ったら、明治時代から労働と読書に対する姿勢や考え方について遡り、勉強になりました。
読書はピンポイントで得られる情報と違って、他者の文脈が混じるノイズをいつか自分の文脈に繋げる行為であるという視座は斬新であり、気づきでした。