『暇と退屈の倫理学』読んだよ 〜未来に古典として受け継がれるべき良書〜
『限りある時間の使い方』を読み終わって思い出したのが、この本『暇と退屈の倫理学』。最近文庫版が出たのを機に買っておいて積読になっていたのでした。
時間の使い方、そして人生との向き合い方を考える気分の時にちょうど「暇のなかでいかに生きるべきか、退屈とどう向き合うべきか」を問うてる本書は読むべき本に思われたのです。
読み始めるとこれがとてつもなく面白い。
なんで今までこれを読まずに置いといたのかと後悔しました。
あまりに面白くって、連日寝る間も惜しんで読破してしまいました。