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【誰か教えて!】8:30の高校生

昭和時代には「8時半の男」などと言われるピッチャーがいたそうですが、最近朝8:30に家の前をよく通学する高校生の群れに出くわします。この現象、2019年まではなかったことなのです。8:30で家の前を通ると、大抵の高校の通学時間に間に合わないからです。
2020年からはちょこちょこ見かけるようになったのですが、当時はコロナが始まった時期で、登校時間をずらしたりといった対応を講じていたことを知っていたので、その影響だなと感じていました。
あれから3年、2023年になっても高校生が8:30にまだたくさん歩いているのですが、一体何が起きたのでしょうか?

仮説1:コロナ対応がいまだに続いている
2023年ではちょっと考えにくいのですが、コロナ対応を継続しており、時差通学などをしているケースです。

仮説2:コロナを期に余計なイベントが削減された
正課授業は当然残すとして、朝のホームルームや小テストなどをコロナを期に削減してそのままとし、始業を9:00からにしているケースを想定しました。

仮説3:近年広がりつつある単位制・通信制スクーリング高校生の増加
昔は不登校や芸能人など、特殊事情がある人が選択した単位制や通信制ですが、現在ではポピュラーになりつつあります。

あくまでこの3つは「仮説」ですので、どなたか事情に詳しい方教えてください!

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