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仁科三湖から安曇野へ:旅めしは,かたせの手打ちそば

2016年11月,戸隠から野尻湖まで走り,特急バスで白馬へ。宿泊は白馬ロイヤルホテル。大糸線白馬駅から徒歩3分程度。今日も快晴。
大糸線で,簗場へ。 8:06到着。中綱湖の端にあたる。ここから白馬方面に戻って青木湖へ行く。といっても,中綱湖は小さいので,600mくらいで青木湖へ。

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湖の北側の湖畔の道へ。紅葉がきれい。いい気持ちで走る。

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1時間程度で青木湖を一周し,木崎湖へ。北側の湖畔から。釣り船が出ている。

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木崎湖の南側に仁科神社がある。仁科城(森城)跡に立てられた神社。

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信濃大町を通りすぎて,仁科神明宮へ。国宝。この鳥居から参道。ここを右に行くと安曇野。

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仁科神明宮。日本最古の神明造だ。
石段はそれほど多くなくすぐに拝殿・本殿へ。祭神はアマテラス。左側に休憩所と授札所。幸福守ではなく,木製の交通安全キーホルダーを購入。
 予定時刻をかなり過ぎているが,全体としては問題がない。(10時のおやつが遅れるだけ)「北アルプス展望の道」(とおぼしき道)を南下。北安曇郡。
カフェ 風のいろ 到着。11時になってしまったので珈琲だけ。

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窓は広く,眺望がいい。テラス席にも出られる。
安曇野のガイドパンフレットなどにも載っていて結構人気のようだ。
さらに南下。「安曇野北アルプス展望のみち」の道しるべがあり,バス停と,かたせの案内もあった。
事前の調査では,「かたせ」の場所が不明瞭だったけど,案内板があってわかりやすかった。新そば祭り開催中だった。

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はじめに,お茶だけでなく漬物が出てくる。信州だねえ。
お茶もティーバッグの入った急須とお湯ポットが別に出される丁寧さ。
客も多く(といっても広い店内ではないが),結構待った。
奈川のそば。幻といわれるそばだ。先ほどの観光情報には「つばくろセット」と書いてあるが,品書きでは安曇野せいろ。1300円。(品書きが変わったのだ)
野菜天ぷらは塩で食べる。そばはさすがにうまかった。

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あとは,大雪渓酒造に寄り,ここでしか買えないという(Webには載っていない),純米吟醸原酒花紋 720ml を購入。安曇追分駅から帰途につく。