NAG(NOT A GALLERY)第3回展示会に行ってきました!&熱海の最新オススメShop!
こんにちは!写真家WEBライターのART-MAIです!
やっとテラスで心地よい天候を満喫できる過ごしやすい季節がきましたね!
街中探索もゆっくり歩きながらもできるし、紅葉もそろそろ見頃に差し掛かるみたいなので、今年の秋は大自然を満喫したいなぁと思ってます!
小さな頃から父親がキャンプやアウトドアも大好きだったので、森林浴ができるキャンプ場のロッジにでも、日頃の疲れを癒しに行こうかなーと考えてます!
キャンプ場で大自然の香をからだいっぱいに詰め込んで、美味しい湧水を汲みに行き、coffee豆を挽いて、一滴一滴ドリップしながら淹れる瞬間とその時間に薪で炎をみながら、”パチパチ”と薪が燃えていく音に包まれることが大好きなんですが、なんと私のお気に入りスポットACAO BEACHにもキャンプテントあるんです!
最近山でのキャンプばかりだったので、海の音で目覚めてみようかなー。
なんて考えていたら、大自然の中にある素敵なART施設にご招待いただいたときのことを思い出したので、今回はそちらをご紹介していきます!
NOT A GALLERY
2023年4月21日(金)LAND ART PARK ACAO FORESTの麓に、新オフィスとしてオープンした「NOT A GALLERY」。
創造や自由な発想を生み出す空間になっていて、ここでアート作品や色々な繰り出される展示がみられます!
本当に素晴らしい空気と空がいつも出迎えてくれる場所です!小鳥の囀り、目の前に広がる相模湾一望。ここでゆっくりとART堪能時間がとれるのは心地よいですよ!
アクセス
LAND ART PARK「ACAO FOREST」を目指してください!
その入り口に写真(上)の看板があるのでこちらから入れます。今回はご招待頂き撮影してきましたが、基本予約制となっておりますので事前予約をしてくださいね!記事後半に予約リンク記載しておきますね。
私がお邪魔させていただいたのは、第1回目の展示作品のときです。感性をくすぐられる作品もありました!やはりARTは良いですね!
美術館が昔から大好きで、高校の頃から1人でふらっと美術館巡りをしていました!デザイン性のものもfashionも大好きなのです。一応小学生、中学生、高校生のころも美術と音楽や文系は成績はかなりよかったです(笑)得意分野の一つでした!成績がよくても、父親からはいつも”そんなもの得意でも良くても食べてはいけないから違う道を進めと言われ続け、いつも大喧嘩をしてました!逆に母はとても寛大で流石私を生んでくれただけあり、私の性格を深く理解してくれています。小学生の頃から海外に興味があった私に、中学生の頃には海外に行きなさいと勧めてくれた母であります。どんどん世界に羽ばたく時代だと当時から母は私に伝えてました!正反対の親の元で育った私です。その当時は、美大や音大に行きたいと思っていました。結局は違う大学に行きましたが、最近は本当に好きなことでお仕事ができていてとても幸せです!また話が逸れてしまいました。ごめんなさい。笑。
今はちょうど第3回展示の期間中です。
第3回展示「NOT A GALLERY BUT AN IRONY」
今回の展示は「アニマ(魂)を吹き込むというアニメーションの語源に立ち返り、独自の表現で存在と非存在とのあわいを探求する米澤柊さんと、
インターネットの以降の世相を鋭く斬りこむ作品に定評がある松田将英さんの展示だそうです!
松田さんの「#newmoon」の作品は、LAND ART PARK「ACAO FOREST」内にも展示があるので探してみてくださいね!私が蘊蓄を述べるのは違うといつも思っていますので、実際に事前予約をとって行かれてみてください!でも一つ言えることは本当にARTは固定概念を良い意味で壊されていくなぁと感じました!表現方法って本当に人それぞれで、”そっか、こんな表現方法でも問題ないんだ!”と目を覚まさせられる瞬間があるなぁと感じました!
事前に予約をして頂くと、作品の詳細の案内もしてくれますのでそこで色々と話を聞いて、各々感じとって見てください!!私はアンディ・ウォーホルさんも大好きでアンディ・ウォーホルの東京、京都展示はART展何度も足を運んでます!ポップアート、近代美術!ロックバンドのプロデュースや映画制作なども手掛けたマルチ・アーティストです!なのでこの作品に思わず、アンディ・ウォーホル!と呟いてしまいました。これからも沢山続くアート作品その都度ご紹介させて頂きますね!色々なアート作品に触れられる時間は至福時間です!絶景とアートとその日はLAND ART PARK「ACAO FOREST」と全て満喫されてみてくださいね!
熱海の街中探索にオススメ!
(1)熱海の糸川
熱海には綺麗な川が流れています。
ここは、熱海によく行く方も「え、こんな場所あったの?知らなかった!!」と言われることもある場所なんです。
熱海市を流れる糸川沿いの糸川遊歩道を中心がありとても風情のある場所の一つです!
年明け早々の1月中旬~2月中旬にかけて咲く、熱海桜の開花に合わせて行われる桜祭はここの糸川の遊歩道を満開になるのです!
東京・目黒川の桜祭りみたいな規模までとは言わないですが、川沿いの桜はライトアップもされて、とてもとてもオススメの場所になります!また来年明けにはその記事お伝えしますが、他にもブーゲンビリアとジャガランダ祭りがあり熱海市の中心部を流れる「糸川」の御成橋から糸川橋間(約180メートル)には、川を覆うようにブーゲンビリアが植えられています。
このブーゲンビリアは、毎年5月から10月にかけて赤・マゼンタ・ピンクと南国的な美しい色が咲き誇っています!
糸川橋付近には川へ降りる階段がいくつもあり、人もいないです!階段を降りると、ここの空間はどこだろう?と思うぐらいの隠れた場所で、川のせせらぎを間近で感じられる私の癒しと撮影のスポットとなっています♪
この川沿いには色々な個性豊かなお店があります!この川沿いで有名なのは鮮魚店です!もちろん喫茶店、飲食店、cafeもありますが、熱海といえばここの鮮魚店さん。ここはこの近くの川沿いで食べることもできます!わさびと醤油とお箸をつけてくれますよ!美味しい地産のお刺身や他おススメな鮮魚も沢山あります!
色々と遊歩道を歩いて街並み探索すると沢山の昔ながらの喫茶店や色々な個人経営のお店がでてきます!なかなか面白いですよ!歩いて貴方好みのお店探してみてください!
(2)NEW OPEN 富士抹茶スタンド「熱海青葉舎」
早速潜入レポ取材撮影。
京都嵐山にある日本茶スタンド「⼋⼗⼋良葉舎」を運営する、京都市に本社をおく会社がプロデュースしたお店が熱海にオープン!しました。
静岡産の高品質なお茶を使用した”富士抹茶”を使ったラテやスイーツを取り揃えた抹茶スタンドです。
私が注文したのは、富士抹茶使用のグリーンティーに特製クリームを乗せた「塩抹茶ラテ」。
抹茶は「海」、塩クリームは「雲」に見立てたそうで熱海の風景をイメージしているそう。
塩味の効いたクリーム(マスカルポーネ)と、さっぱりとしたグリーンティーが相まった甘塩っぱさが特長のドリンクです。よく混ぜて飲んでみてください!深みある抹茶と塩クリームの濃くと甘さが良い塩梅に溶け合って美味しかったです!
目の前でお抹茶を点ててご提供してもらえるお店でした!母が昔より茶道、華道を習っていた為、(華道はの師範の資格持っているようなので)小さなころからお抹茶が大好きな私です。小さいながらにお抹茶を遊びで点てていました!笑。
お店から徒歩1分で熱海の相模湾を一望できる場所です!
起雲閣からも徒歩5分ぐらいの場所にあります。店内にはスタンドのテーブルが1脚と、3名ほど座れる建て付け椅子があります。席が少ないので、土日は多分テイクアウトになるとは思いますが、運がよければゆっくり店内でカフェ時間が過ごせるかもしれません!
まとめ
今回の記事は如何でしたか?
アートや熱海のことを交えて記事執筆してみました!
撮影取材をしていると、良いとこはもちろん、気になるところもありますので、かなり厳しい採点つけてるかもしれないです。笑
あくまでも個人的見解なので参考までに。
来月からは、PROJECT ATAMIが主催する「ATAMI ART GRANT」が始まります!昨年好評を博し延べ18万⼈を動員した、熱海の魅⼒を再発⾒するアートの祭典なのです。
今年は「巡-Voyage ATAMI」をテーマに、総勢50組のアーティストが、2023年11⽉18⽇(⼟)〜2023年12⽉17⽇(⽇)の期間、熱海市内において広く展⽰を⾏われるそうです!私も楽しみです!
熱海は街全体にアートを入れ込んで、沢山色々な感性に触れ合ってください!なんだか秋の熱海の空気感や空通念の季節より、とっても良いですよ!ちょうど温泉が気持ちよくなる季節でもあり、足湯もあります!
熱海を宿泊、日帰り、ドライブがてらでも、街並みを楽しんでみてくださいね!
Written by ART-MAI
All photos are taken by ART-MAI
Instagram: @maimaimai1022
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?